ホームページ制作に関するQ&A
ホームページ制作を依頼したいけど、ホームページってよくわからない…
そんなホームページ制作に関する疑問・質問にお答えします。
ホームページに関する知識が深まれば、お客さまのニーズに合ったホームページ制作の手助けになるでしょう!
-
ホームページってなに?
-
『ホームページ』はインターネット上のお家、お店のようなものです。
『Webサイト』が正式な名称ですが、日本では『ホームページ』の呼び方が一般的なようです。
ホームページを開設して、お店やキャンペーンの宣伝、商品やサービスの販売・提供などを行うことができます。 -
ホームページって必要かな?
-
今は情報伝達の速さがケタ違いです!
さまざまな情報はインターネットを介して瞬時に伝わります。
総務省の統計によるとインターネットの普及率は日本総人口の80%以上だそうです。この数はかなり大きいですね。
インターネットは、パソコンだけでなく、スマートフォンでも接続できます。 日本では、2人に1人がスマートフォンを持っているそうです。
通勤中や休み時間などのちょっとした合間にスマートフォンを使い、ショッピングサイトに訪れる、という人もかなりの数がいるようです。
ホームページがあれば、効果的な宣伝・売上アップなどが見込まれます! -
無料のホームページやブログとどう違うの?
-
もちろん、無料のホームページ、ブログでもある程度のことはできます。
最近のブログサービスではブログのデザインを変更できるものもあり利用している方も多いようです。
しかしホームページ制作のプロが作ったホームページは、デザイン・機能・SEOに優れています。
当社では、ディレクション、デザイン、プログラム、SEO対策に優れたスタッフがそろっています! -
SEOってなに?
-
SEOとは Serch Engine Optimization の略で『検索エンジン最適化』という意味です。
『Google』や『Yahoo!Japan』が代表的な検索エンジンですが、ホームページが検索エンジンに最適化されると、検索結果の上位に表示されるようになります。
SEO対策とは、検索結果の上位に表示されるように行うさまざま作業を指します。
当社では、基本的なSEO対策を考慮したホームページ制作を行っています! -
ワードプレス、EC-CUBEってよく聞くけどなに?
-
ワードプレス(WordPress)は、プログラムでブログを構築します。最近では企業のホームページでも採用されているようです。
EC-CUBEは、株式会社ロックオンが開発したネットショップに特化したサービスで、個人や中小のオンラインショップで利用されています。
この2つはだれでも自由に使うことができますが、オリジナルのデザインや機能など追加するには専門的で高度な知識が必要です。 -
ホームページを作ってみたいんだけど、なにが必要?
-
ホームページを作るために最低限必要なものは『Webサーバ』です。
これはインターネット上の土地のようなものです。
企業では自社のWebサーバを持ちますが、一般的にはレンタルサーバを利用する場合がほとんどです。
レンタルサーバは、それを運営する会社やプランによって価格が異なります。
また、SEOを考慮するのであれば『ドメイン』も必要となります。
ドメインとは、インターネット上の住所です。
Webサーバを借りると、ある程度決められたドメイン名を割り当てられますが、好きなドメイン名を付けることができません。
ドメインは、ドメイン取得業者から取得することができます。
ドメインを取得することは、インターネット利用者にもSEO的にもとても効果があります。
お客様の会社やサービスに適したドメイン名の取得をオススメします。 -
ホームページを自分で更新したいな
-
お客様自身で『お知らせ』欄など、ホームページ内の一部だけを更新したいのでしたら、簡易更新プログラムが当社の基本プランに含まれています。
ブログのように記事を追加したり、ショッピングサイトで商品を追加したり、というような更新を行いたいのであれば、先述のワードプレスやEC-CUBEを導入することになります。
お気軽のメールフォームからお問い合わせください。 -
作ったホームページはスマートフォンで見られるの?
-
スマートフォンにはブラウザ(ホームページを見るためのアプリ)が最初から入っているので、制作したホームページは見ることができます。
ただPC用のホームページをそのまま表示することになってしまい、縮小され見づらくなってしまいます。
スマートフォンでも快適に閲覧できるようにするには以下の2つの方法があります。
1.スマートフォン専用のページを追加する
2.レスポンシブWebデザインにする
レスポンシブWebデザインとは、同一のページをPC、タブレット、スマートフォンなどデジタル端末に種類に応じてデザインを変更するテクニックです。
最近はレスポンシブ化されたホームページが増えてきています。