燃費試験 国際基準18年採用へ
2016年5月30日(月) 8時42分掲載<国交省>燃費試験「国際基準」…不正防止、18年採用へ
国土交通省が、自動車の排ガスと燃費性能を測定する試験方法として、国連が定める国際基準を2018年に採用する方針であることが分かった。三菱自動車の燃費データ不正では、日本の道路運送車両法が定める試験ではない、米国方式に近い手法を用いたことが違法として問題となった。国際基準の採用が世界で広がれば、三菱自のような問題は起きにくくなる。メーカーの開発コストが抑えられ、「消費者が自動車をより安価に購入できる」(国交省)可能性もある。(毎日新聞)
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