windows7とwindows8の違いをわかりやすく教えてください(о´∀`о) 大学で使うノート...

Windows 7と8の比較
｜Windows7 ｜Windows8
─────┴──────┴──────
動作 ｜ ○ ｜ ◎
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デザイン ｜ ○ ｜ ◎
─────┴──┴──────────
機能 ｜ ○ ｜ ◎
─────┴──┴──────────
アプリの充実性 ｜ △ ｜ ◎
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まず、動作ですが、Windows8の方が7に比べて起動が多少短くアプリもサクサクいきます。

8はデザインも充実していて、スタート画面が2つあり、必要に応じて使い分けることができます。

アプリは7ではexeアプリケーションしか動かせませんが、Windows8 proだと、exeに加え、Windowsストアで
配信しているアプリケーション（Twitter、LINE等）も使えとても充実しています。
ブラウジングも8は充実しておりInternetExplorer10が搭載されていてさまざまなページを閲覧することができます。（だが、Google Chromeにはやっぱりかなわない）

しかし、8には欠点もあり、文字が小さくてタッチしにくい等操作性は7とはたいして変わってはいません。

ざっと言ってこんなもんでしょうか

dioliosさんがたくさん書いてくれているので一部訂正だけします。


>7→8の主な変更点（改悪）
>・スタートボタンが消滅した。一応フリーソフトで復活可能ではある。

8も8.1でもスタートボタンは健在です。

>・従来のスタートボタンと近い役割を果たすスタートスクリーンはタッチパネル操作に最適化されており、マウス＋キーボード操作では少々使いにくい。

用語を混同しているようなので正しますが、スタートボタンはあくまでスタートメニューを呼び出すためのボタンです。
8.1のスタートボタンはわかりやすく常時表示になりましたが8でも同じ場所に存在します。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n245000

スタートスクリーン(スタート画面)はスタートメニューの改善版。
Windowsストアアプリと違い、タッチパネルだけではなくマウス＋キーボードにも最適化されています。
というよりマウス＋キーボードで快適に使え、さらにタッチでも使えると言った方が正しいでしょう。
元々スタート画面はタッチは関係なくスタートメニューの様々な問題点を解決するために生み出されたものですから。
タッチありきではないのです。

>・起動時にスタートスクリーンが表示されるため、デスクトップメインの場合はデスクトップに移動する手間が増えた。

これも間違いです。
デスクトップメインの場合も起動時にスタート画面が表示されるのが正解です。
何故ならOSとはアプリケーションを使うための土台だからです。
つまりいかに快適にアプリケーションを起動できるかというのが重要な要素になるのです。
その点、デスクトップにショートカットを置くよりもスタート画面にピン留めしておく方が整理しやすいです。
パソコンを起動したらやりたいことを真っ先に実行すればいいのです。
やりたいことはデスクトップを見ることではないはずです。
Thunderbirdでメールチェックならばスタート画面からThunderbirdのタイルをクリック、
まずはニュースサイトを見るならスタート画面からChromeのタイルをクリック。
手間は増えていません。今までよりやりやすくなり、ケースによっては手間が減る事さえあるでしょう。

7→8の主な変更点（改良）
・起動が高速化し、動作も全体的に軽くなった。
・タスクマネージャーがグラフィカルに改良され、スタートアップマネージャの機能も兼ねるようになり、かなり使いやすくなった。
・新機能「リフレッシュ」搭載。トラブル時に修復しやすくなった。
・新機能「リセット」搭載。譲渡、売却時に古いデータを復元ソフトでも復元できないように完全抹消できるようになった。
・Windows Defenderが強化され、何もセキュリティソフトを入れていない状態での防御力が向上した。
・OSの起動失敗時やデュアルブートのOS選択時などに出る、従来は黒地に白文字でキーボードしか使えなかった画面が、グラフィカルでマウスも使えるようになった。
・新機能「記憶域プール」搭載。RAIDと近いが、容量可変で後からストレージの追加が可能など、RAIDに比べて柔軟。
・Proエディションに搭載される仮想化機能が従来のVirtual PCからHyper-Vに変更され、パフォーマンスが向上した。
・モダンUIアプリが使えるようになった。
・Microsoftアカウントでログインすることで、設定やモダンUIアプリなどを複数のPCで同期したり、無料で7GBまで使えるオンラインストレージ「OneDrive」（旧称SkyDrive）と連携したりできるようになった。
・ISOファイルやVHDファイルをダブルクリックするだけでマウントできるようになった。

7→8の主な変更点（改悪）
・スタートボタンが消滅した。一応フリーソフトで復活可能ではある。
・従来のスタートボタンと近い役割を果たすスタートスクリーンはタッチパネル操作に最適化されており、マウス＋キーボード操作では少々使いにくい。
・起動時にスタートスクリーンが表示されるため、デスクトップメインの場合はデスクトップに移動する手間が増えた。
・同じ役割を果たすデスクトップアプリとモダンUIアプリが共存するため、扱いがややこしい。
・Microsoftアカウントを使いたくない場合、従来のローカルアカウントでログインする方法が少々分かりにくい。
・ファイル名競合ダイアログから「移動するが両方のファイルを保持する」の選択肢が消えた。
・ブリーフケース機能が削除された。


8→8.1の主な変更点（改良）
・スタートボタンが復活した。
・スタートスクリーンの仕様が改良され、タイル配置のカスタマイズ性が向上、「すべてのプログラム」へのアクセスが簡単に、背景に任意の画像を表示できるようになるなど、かなり使いやすくなった。
・起動時にデスクトップを表示する設定項目が追加された。
・「PC設定」の項目数が大幅に充実し、整理されて使いやすくなった。
・OneDriveのデスクトップ版がOSに統合された。

8→8.1の主な変更点（改悪）
・システム修復ディスクを作成する機能が削除された。
・エクスペリエンスインデックス機能が削除された。ただしベンチマークプログラム自体は残っているため、フリーソフトを使えばスコアの取得は可能。


今買うなら8より8.1の方がお勧め。8の改良部分を引き継ぎつつ、改悪部分がある程度修正されている。
8は標準では少々使いにくいけど、フリーソフトなどでカスタマイズすれば使いやすくなる。そういうのを面倒と感じないならアリ。
7は8以降の改悪部分が気に入らないなら候補に入れてもいいけど、8.1に比べて入手が難しい。特に家電量販店の店頭販売モデルはほとんど8.1に移行済み。
エルソードはXP以降ならどのOSでも動作する。まあXPやVistaはいまさら買うメリットはないだろうけど。