＊こちらの記事は「炎上しちゃった。バズっちゃった。心が折れそうだよぅ」というブログ初心者さんをひたすらなぐさめるものです。「むしろ炎上させたいよう」という方は、過去記事をご覧ください。

akinatan.hatenablog.com

 

ブログやSNSを通じて情報を発信していると、いつどんなタイミングで起こるかわからないバズや炎上。

多くの人に見てもらえるのは喜ばしいことですが、中には批判的な意見もあるでしょう。受け手の数だけ考えた方があるのですから、それも当然です。

残念なのは、それをきっかけにブログやSNSをやめてしまう人も存在するということ。

あなたの書いている文章やイラスト、作品の魅力をもっと多くの人に見てもらいたくないですか?プロのライターや漫画家だって、編集さんや読者の批判・意見を受け止めながらのし上がっていくんです。あきらめたらそこで試合終了ですよ。たぷたぷ。

 

 もし「もうブログやめようかな」という事態に遭遇したら、ぜひまた戻ってきてくださいね。安心してください。ここでは、なんで炎上したのか考えてみようとか反省してみようという類の話は一切しません。

 

①あなたじゃなくて読者の煽り耐性が低い

自分の好きなもの（芸能人・アニメ・ご当地・考え方）を貶める記事を見たとき、あなたは毎回叩きにいきますか?たいていの場合は心の中でツッコミを入れるだけにとどめ、スルーするでしょう。

心ないコメントをいただいた場合は

「やだ…私、煽り耐性低すぎ?ブログとか向いてない?」

ではなく、

「今回は受け手の煽り耐性が低かったんだな」

と考えるようにしましょう。

 

②自分の記事には魅力があるんだ!と思おう

情報を発信していて一番悲しいのは「誰にも相手にされない」こと。

炎上記事のコメントを見ていると、ブロガーさんが精魂込めて書いた長文を「まあ、最後まで読んだんだろうな」というものが多いようです。「〇ね」とか「バカ」とかはね、ちょっとおいておきましょう。

批判にしろ反論にしろ、あなたの文章（やイラスト）は最後まで読まれなおかつ読者がポチポチしたくなる何かを持っていたのです。すなわち自分の記事には「魅力」があったのだと自信をもちましょう。

 

③データを紐解いて、にやにやする

はてなブログ（無料版）の機能では限界がありますが、アクセス解析をのぞいてみれば少しはにやにやできるでしょう。

 

例）

・他のページ（炎上記事以外）もけっこう見てる

・けっこう長いことページに滞在してたりする

・20～30代のＩPhone使いが多い(Safari多いね)

 

購読者層やその行動の傾向を探るのは今後のブログ作りにも活かせますので、 もし興味がある方はGoogleAnalytics導入がおすすめ。所要時間3分足らずです。

親切に解説してある記事はこちら。

mutant1.hatenablog.com

 （おまけ）

ニュースアプリに掲載されたい!←（本当にいろんなところからアクセスくる)

SmartNews砲を食らいたい!←(2000アクセスくらいは増える)

 

というはてなブロガーさんは、はてな内で炎上やバズを起こすのが近道のようです。←煽りではない。

一応、ここ最近はてな内で燃えていたブログをふんわり二分してみました。

 

①肩書を出している

女子高生だったり、専業主婦だったり、プロのコピーライターだったりプロブロガーだったり。肩書を出したうえでものごとを語ると、記事の趣旨＋「○○のくせに」と閲覧者がたたきやすいようです。多分、ごく普通の40代会社員であってもいざとなれば「リーマンのくせに」「オヤジのくせに」と言われます。

肩書って、ネット上では燃料の意味ももっているようですね。

 

②アニメ、芸能ネタを語る

 

「見た」→「見てその感想か」

「見てない」→「にわか、真のファンじゃない」

「〇〇が嫌い」→「それ、サバンナでも同じこと言えんの?」

 

どちらかといえば、若い女性(向けと思われる作品や人物)のファンが積極的なようです。過去のアニメ作品とか特撮とか時代劇俳優さんの話題って、盛り上がることはあってもあまり燃えませんよね。

 

はてなブロガーの皆さんへ

現在、パンダさんに「そのペースじゃ引っ越しに間に合いませんよ」言われ、お仕事関係の方に「ブログ始めたんですってねにやにや」されたので、ブログ更新が不定期になっています。のんびりですが皆さんのブログものぞかせていただいていますよ。忘れないでね～|дﾟ)