一つ下の更新と同時にこんなどうでもいい話書くのも気がひけるが。。。笑点の新メンバーって、月亭方正でしょ。
そんな河原乞食の類はどうでもいいとして。
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以下、一つ下の話の追加更新。各医師の皆さん、いろいろ教えてください。
MRIでわかったことは、髄膜炎も細菌、ウィルス、ヘルペスではないであろうという診断。27日、もう一度髄液検査。辺縁性脳炎、自己免疫性脳症の疑い。
また、女卵巣奇形種と辺縁系脳症は関連があるようです。なお、障害が残る可能性として、短期記憶障害や痙攣発作がある。
ただし、現時点では診断は確定できず、の状況。
以下、別の脳外科医師の意見。
※「自己免疫性であれば、感染と並んで、腫瘍の検査が必要です。そうなれば、まず、メチオニンPETで大まかに検索でしょうか。あとは、血液中の免疫グロブリンも確認ですね。」
※「21歳女性に発症した、末梢神経障害を起こしたケースでは、抗体が日本では検査出来ず、アメリカに送付した例もある。」
↑私の4歳の時の髄膜炎の時のことを思い出した。毎日腰骨に針突っ込まれて髄液検査をするのだが、もう、子供にとっては恐怖の塊であって、いつも「人殺し!」と叫んでいた。その時の医者の怖い顔がトラウマになり、大人になってもしばらくは病院なんぞ行ったことはなかった。今とはまるで大違いであるが。。。
髄液検査も、あのような侵襲的検査ではなく、3Dスキャナーなどで、非侵襲的検査はできないものだろうか?
脳の飽和酸素濃度も近赤外線でわかる時代なのに、髄液抜き取る検査を幼い患者に対して行うのは酷だよ。。。