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軽度知的障害と30を過ぎて診断された者ですが、療育手帳を申請し取得するのはや...

soragakumorudemokumoku1979さん

2013/8/3017:00:31

軽度知的障害と30を過ぎて診断された者ですが、療育手帳を申請し取得するのはやはり難しいんじゃないかと思うんです。

以前と同じような感じの質問で申し訳ありません。

くどいようですが、私には 「軽度知的障害」 と診断名がついていますけど、外見は本当にいたって普通です。

どこにでもいそうな感じの女性です。

話していても、 「知能に障害があるなんて思えないぐらい」 と言われたりしています。

数値的にも医学的にも私は軽度知的障害と診断され、尚且つ自閉症と不注意・多動も持っています。

以前にも回答してくださった方がおっしゃったように、私はほかの人と比べて物事を理解し実行するのにはかなり時間ががかかるほうです。

普通の人の倍です。

だけど、時間を置けば他の人と同じようにできるということで、単に 「頭が悪い」 ということではないんじゃないかと思っています。

早いはなし、動作が鈍いだけです。

それと、指示を聞いて、 「間違った方向で理解」 あるいは 「勘違いが多い」 と働いていたときには言われたぐらいです。

母が書いた生育暦にも、

「他のお子さんと比べて何かができるようになるまでに時間がかかったように思います。でも、結果的にはちゃんとクリアできてはいましたが、母親である私は、これでいいのかといつも不安になっていました」

と書かれていました。

それでも、就労意向支援のスタッフさんには、 「○○さんはしっかりしている」 と言われますし、パッと見たりはなしを聞いて 「障害者」 とはわからないと言われます。

伯母にも、 「○○ちゃんが軽度知的障害? そんなことないじゃない!」

と言われました。

療育手帳というのはかなり歴史が古いと聞きましたので、 「はなしとかを聞いてみて障害者」 、あるいは、 「パッと見て障害者」 じゃないと、かなり難しいのではないかと自分的には思っています。

過去にも同じような質問で大変申し訳ございません。

療育手帳用に関しては 「小さいときの様子」 を親から聞き取り、そして、再び知能検査をしてそれから判定をすると聞きました。

知能検査は何をするのですか?

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tomokazu8818さん

2013/9/115:53:14

自閉症は能力の偏りがあるため、一部の能力は高くても他が低くて平均IQが知的障害の数値になってしまう事があります

知能検査の結果が分からないと何とも言えませんが、言語性が高くて動作性が低く知的障害になる場合、頭はよく回るのに体が思い通りに動かないといった感じになる事があります
質問者さんは、そのタイプかも知れませんね

しかし療育手帳を取得出来れば、あなたのプライドを傷付けるというデメリット以外はメリットしかありません
つまりあなたの気持ちの問題であり、どうしても知的障害の自分を受け入れる事が出来ないなら取得しなくても構わないと思います
ただし障害者枠での就労を始めとした様々なサービスは受けられません

医師もおそらく取得出来ると思っているようですし、数値ではっきり出ているならほぼ間違いなく取得出来ると思います
普通に高校を出て仕事をして結婚出産もしているのに、知的障害の診断をされたごく普通の女性を何人か知っています そう珍しい事ではないんですよ
しかもプラスで自閉症やADHDを持っているなら客観性が弱い事も多く、周りに迷惑を掛けている事に気付かない事もあります
第一かなり生き辛いと思うのですが、どうでしょうか

プライドだけでなく、今後の人生(親の死後の事も含めて)を考えて申請するかどうか考えるといいと思います

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ベストアンサー以外の回答

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shojitrainさん

2013/8/3105:26:11

「知能検査と言うより、適性検査と言えば、分かるのでは?」と、思います…。


検査自体ですが、多くあるが、一例として…


「小学校の国語から、「用紙に書いた、問題から関係する2ツの言葉を、時間内に選んで、組合わせする」。

それと、「検査担当の職員さんが、質問として指示する文章に対して、何が関係するかを、回答する」検査。


同じく、小学校の算数からは、「指定の計算問題を、解く」検査。


図工からは、「例えば、一番良く知ってる人等、指定の絵を指定の時間内に、簡単に描く」検査。


図工と算数を、プラスした様になるが、「パズルで、指定の絵に合わせるが、合わせ終わる時間から、調べる」検査。


これは、何らかの形で受ける可能性、かなりあると、見た方が良い」です。




因みに、私も質問者さんと同じ、「専門医で無ければ、分からない」軽度の知的障害ですが…


「6年程前、大阪府で住んでる市の市役所にある、障害者担当課経由で、新規扱いで申請した。

その時、大阪府の障がい者自立相談支援センター(大阪府庁の障害者担当部局)で、今回と同じ適性検査と聞き取り調査を受けた。


適性検査については、①「軽度の知的障害では無く、軽度の発達障害である」と、判定した嘱託医と、検査担当の職員さん。

②「外見から、分からないが良く見ると、軽度の知的障害ある」と、判定した嘱託医と、検査担当の職員さん。


それぞれに、判定が別れてしまった。


結局、①と②で担当した人とは、別の嘱託医による聞き取り調査を受けたら、「外見からは、持って無い様に見えるが、軽度の知的障害であるのは、間違い無い」旨、仮に判定された。


この嘱託医と、①と②の嘱託医並びに職員さんとで、協議した結果、②の通り「軽度の知的障害」と、正式に認定されて、療育手帳を交付して貰った」経験が、あります。

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