威圧感のある車に乗った、派手なファッションの若い者がスーパーなどの身体障害者等用スペースに駐車すると頭の悪い健常者が僻んで「けしからん!」と言い出す風潮どうにかなりませんかね。
下肢に障害を持った場合、多くの人は『健常者のように見えること』を目指してリハビリしますし、心臓などの内部疾患による身体障害者になれば、それこそ見た目で判断できるわけがない。
障害者だって髪を染めたくなる人もいれば、流行の服着た
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威圧感のある車に乗った、派手なファッションの若い者がスーパーなどの身体障害者等用スペースに駐車すると頭の悪い健常者が僻んで「けしからん!」と言い出す風潮どうにかなりませんかね。
下肢に障害を持った場合、多くの人は『健常者のように見えること』を目指してリハビリしますし、心臓などの内部疾患による身体障害者になれば、それこそ見た目で判断できるわけがない。
障害者だって髪を染めたくなる人もいれば、流行の服着たくなるのも当たり前。
それなのに馬鹿な健常者どもは勝手な思い込みで騒ぐから気分悪いですね。
くだらない人生を送っている『健常者であること』以外に自分自身に誇れるものがない健常者どもは、常に誰かに見下されて生きてきているから、せめて身体障害者には質素で地味な格好で足を引きずり申し訳なさそうな表情で自分に憐憫の情を乞うて欲しいと望む心理が見え見えなことにも気づいてないのが多過ぎる。
さらに最近ではこういう馬鹿な健常者どもが騒ぐおかげで、自治体が身体障害者等を証明する札を発行して駐車するときはそれを車内の外から確認できるところに提示しろと言い出す始末。。。
金に困った健常者が、手っ取り早く金を手に入れようとひったくりや強盗するときに狙うのは必ず弱者、女性や高齢者が狙われやすいことは、考えなくても分かる道理なのに何故、身体障害者は財布を持って買い物に行くといちいち『私はいきなりバックを奪われても、絶対に走って追いかけることができないと役所が証明してくれています』なんて書いている札を提示しなければならないか理解に苦しみます。
自分が健常者であれば、何事もなければそのスペースは誰が停めようが関係ない。
他人が停めているのを見れば「必要な人が利用しているのだな」とおもうだけ。
どうして勝手な思い込みでヒステリックに騒ぎ役所を動かして、必要としている人が使いにくくするのか?
こんな風潮なくなるべきでしょう。
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