実験小説「社長第一秘書」(3話完結)

この頃、実験小説ばかりですが、どうか、お許しくださいませ。
3話くらい書きたいと思います。
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実験小説「社長第一秘書」


KS化粧品の社長である高杉義男は、男っ気のむんむんするような、
50歳の男だった。鼻の下に髭をたくわえ、背は、176cm。
会社の女子社員の憧れの的だった。

高杉義男には、秘密の趣味があり、ニューハーフと言われる女達を、
こよなく愛していた。

六本木の最高級のニューハーフの店のナンバー1は、
安岡聡美と言う女だった。
背は、168cm。美貌であり、プロポーションがよく、
声も女そのもので、外に出て、聡美が男だと思う人はまずいなかった。
髪は、スタイリッシュなショートヘアにして、
柔らかいウエーブをかけている。

聡美は、ここまでになるために、外科的なことのすべてをやった。
最高級の豊胸手術をした。
ハイウエストを得るために、肋骨を1本切除した。
そのうえ、コルセットをして、ウエストを56cmにした。
美容整形で、男の名残りを全て取り去り、皮下脂肪を注入して、
柔らかい女の顔を作った。
ヒップは、シリコンを入れ、皮下脂肪をたっぷり入れ、
90cmのヒップを得た。
聡美の1つのポリシーは、男性機能を損なわないように、
ホルモンの類は一切摂取しないことだった。
そんな、聡美が、フルメイクをして、街を歩くと、まず、男も女も振り向いた。

社長である高杉義男の第一秘書の女性が、実家のごたごたで、
1週間休みが欲しいと言った。
義男は、そのとき、ある考えが浮かんで、あっさりとOKした。
その日、靖男は、六本木の店に行き、聡美を1週間貸してくれないかと言った。
聡美が稼ぐ額に上乗せして払うとママに言い、聡美にも話した。
義男は、聡美に1週間、社長第一秘書をやらせてみたかったのである。
聡美が、インテリであることを知っていた。
さらに、英語が堪能である。

しかし、秘書としてほとんどの仕事をしているのは、第2秘書である。
第一秘書は、社長が出かけるときのお飾りであって、
美貌であれば、相手も喜ぶ。
義男は、ニューハーフを連れて、訪問先の男たちが、やに下がるところを見たかったのだ。
もちろん、聡美とのセックスも考えていた。

聡美、第1日。
聡美は黒いスーツを着て、上は、Vに開いたブラウスに、
同じくVに開いた上着を着て、銀のネックレスをしていた。
タイト・スカートは、膝上20cmである。
6cmのハイヒール。
「いいねえ。」と義男は言った。
社長室は、広く、完全防音である。
そして、トイレ、バス、洗面と付いている。
トイレは、秘書用に、男女の2つがある。
社長室が、呼ばなければ人は来ない。
来るとするなら、その前に第2秘書から電話がある。

義男は、聡美を連れて、会社員に一通り紹介をした。
「社長第一秘書ともなると、さすがに美人ばかりだなあ。」
という社員の声が聞こえる。

社長室に戻って来て、義男の第一声。
「私は、君と、たくさんエッチをしたいのだが、いいかな。
 1週間しかないんだよ。」
「対等なセックスなら、いいですわ。」聡美は言った。
「対等とは、君が私を誘惑することもあるし、
 君が私に命令することもあるというセックスかな。」
「はい。そうです。」

「じゃあ、始めは私から。
 君は、私が頼んだように、ガーターベルトをしてストッキングを履いているね。」
「はい。」
「その上にショーツを履いているはずだが、男子のPが目立たぬように、
 股の下に回して、ショーツを履いているね。」
「その通りです。」
「そこでお願いだが、Pを前に出して、もっこりさせてくれないか。」
「まあ。」と聡美は、義男を見て、あきれたという顔をした。

バス、トイレのある部屋に聡美は行って、
Pを縦に収めて、モッコリがスカートの上からわかるようにしてきた。
窓辺に立っている義男の横に、聡美は並んだ。
「もちろん、触ってもいいだろう?」
「そのために、モッコリさせてきたのよ。」
聡美は、お店のときのように、ため口に変えた。

義男は、聡美のモッコリした部分を、スカートの上から触った。
「君はクールな人だから、なかなか、大きくならないだろうね。」
「感じてますわ。」
「いやあ、ちっとも、大きくなってない。」
「キスしないで、いきなりスカートなの?」
「キスは、もっと後だよ。」
「抱きもしないの。」
「ああ、それも後だ。」
「あ。」
「お。感じたかい?。」
義男は、もっこりが大きくなってきたことを手に感じた。
「いやだわ。」と聡美は、うつむく。
一度、大きくなり始めると、どんどん感じて来る。
「ショーツを脱いでくれないか。」
「いやよ。スカートの中が、フリーになってしまうわ。」
「それが、いいんじゃないか。」
聡美は、困った顔をした。
「初日だから、サービスよ。」と、義男を見た。
聡美は、後ろを向いて、ショーツを取った。

「ああ、いや。すーすーするわ。」
聡美のPが、明らかにスカートを突いている。
義男の手が、スカートから入って来て、聡美の太ももを撫でた。
「ああん、だめよ。感じるわ。」
義男の手が、さらに入って来て、タマタマの袋に達した。
「あ。感じる。そこ、えっちだわ。」
「壁の大鏡を見に行こう。」
「いやよ。」
義男は、やや強引に連れて行く。
聡美を鏡に向けて、義男は後ろから、聡美のスカートを上げていった。
「ああ、いや、恥ずかしいわ。」
義男の手は、さらに聡美のスカートを上げ、
とうとう、大きくなっている聡美のPを、鏡に映した。
通常の小さなPなら、恥ずかしくない気がした。
大きく隆々としたPになっていることが、恥ずかしい。
これでも、第1級のスーツを着て、ハイヒールを履いているのだ。

「ああん、ダメ、恥ずかしい、お願い。」
義男は、聡美の肩を抱き、聡美のPを愛撫していった。
聡美は感じて、体がぶるぶると震えて来てしまった。
相手に、どれだけ感じているか、丸出しである。
聡美は、はずかしさに、腰をくぼませようとする。
「体を曲げてはいけない。お腹を突き出すようにしてごらん。」
「なぜ?」
「君のアレを堂々と見せるのだよ。」
「そんなの、恥ずかしくて、耐えられないわ。」
義男の愛撫は続く。
「ああ、だめ、あたし、イきそうだわ。こんなことされたの初めて。」
「遠くへ飛ばすんだよ。」
「ああ、いや、恥ずかしい。あたし、こんなのイヤ。
 ダメ。許して。あたし、イきそうなの。許して。」
「イってごらん。お腹を突き出して、遠くへ飛ばすんだよ。」
「ああ、イヤ、あたし、イっちゃう。イっちゃう、あああ、イっちゃう。」
聡美は、お腹を突き出したまま、アゴを上げてブルブルと震え、アーチを描くように、
白い液を鏡まで飛ばした。

義男は、聡美の前にしゃがんで、聡美のPを綺麗になめた。
「午前中は、よくできたね。午後は、君が私に命令していいからね。」
義男は言った。

(次回「午後のセックス」に続く。)

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プロフィール

ラック

Author:ラック
上は若いときの写真です。ISなので、体は、かなり女子に近く発育しました。でも、胸はぺったんこです。戸籍は男子。性自認も男子、そして女装子です。アメリカの大学で2年女として過ごしました。私の最も幸せな2年でした。そのときの自叙伝を書いています。また、創作女装小説を書いています。毎日ネタが浮かばず、四苦八苦しています。ほぼ、毎日更新しています。
どうぞ、お出でください。

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