ブログの見た目を気にしない僕が反省すること。
僕は今まであまりブログの見た目を気にしては来なかった。
しかしそれはあまり良くないことだと最近気づいたので、 文章にしてみる。
なぜブログの見た目を変えるのか
ブログの見た目を変えるには css と呼ばれる ブログの見た目について書かれている プログラミング言語のようなもの弄る必要がある 。
ここをいじると、 実に様々な 雰囲気を持ったブログを作ることができるのかな僕は面倒臭がり たのでここを触ることをためらってきた。
でもよく考えてみるとブログというのは自分の分身であり、 人は見た目の美しいものを好む。
汚い薄汚れた格好の人間より、 フォーマルで ビシッとしたスーツを着た 人間の方が信頼されるのは当然。
ブログにもそのことが言えて、 僕のブログはいつもTシャツに パンツを履いて歩いているような、 なんともパッとしないブログだったということになる。
考えてみれば女性のファッション系のサイトでもそのスタイルにあうような色使いがされている。
人は見た目が8割というけど、 ブログも見た目が8割だろう。
ということは実際は、 中身は2割でいいのかも知れない。
というのも最近の調査で 人がある商品について インターネットで購入しようとするときに まず下調べとして、 多くのサイトを訪問と思うのだけど、 その情報を探す時間というものが、数年前より格段に増えているという。
つまりあるサイトで紹介されている商品を見て 欲しいなと 重い購入する確率は数年前と比べて格段に下がっているということだ。
ここでも見た目の問題というのは大きく 関わってくる。
ある商品を購入したいと思っている 人が ウェブサーフィンを終えた後で 商品を購入しようという決断をしたときに、自分のサイトで購入してくれる確率を高めるものはサイト自体の見た目を印象的なものにしているかどうかという事になります。
pv が伸びないならアピール不足を疑ってみる
ブログは内容が大切だと思っています。
しかし内容の無いブログでも デザイン性が作ってみたり見た目が綺麗なブログは それだけである程度の 集客力を持っている。
例えば何かのキーワードであなたのブログを発見してもらったとしても、 ブックマークしてもらわなければその人がもう一度あなたのサイトにたどり着く保証はありません。
しかし見た目が印象的であれば、 サイト訪問者の頃にはブックマークとして残るのです。
印象的にするヒント
話が飛びますが記憶術というものをご存知でしょうか?昔ブームになったりもしましたが、 あの記憶術のコツというのは、 覚えたい物事を具体的にイメージとして 想起するということです。
そしてもう一つのコツは、 イメージした 物を 誇張するということです。
おかしいくらいに イメージというのはなかなか記憶からなくならないものです。
そのことからブログデザインも ありきたりなものではなく おかしいくらい誇張したほうが 記憶に残りやすいということはあるかもしれません。
まとめ
ブログデザインは時間もかかって面倒くさいけど。
脳に入る情報のうち 、目からの情報は7割を超えているので ここをきっちりしておけば 安定的な pv が得られるのは間違いないでしょう。
けど僕は面倒くさいです
(おわり)