軽自動車と大型バイクが衝突 炎上 4人死亡
29日午前、群馬県太田市の国道の交差点で軽自動車と大型バイクが衝突して軽自動車が炎上し、車内から3人の遺体が見つかったほか、大型バイクに乗っていた男性も搬送先の病院で死亡し、合わせて4人が死亡しました。
29日午前8時半すぎ、群馬県太田市吉沢町の国道50号の交差点で、右折しようとした軽自動車と対向車線を直進していた大型バイクが衝突しました。
この事故で軽自動車が炎上し、車の中から3人が遺体で見つかりました。また、大型バイクに乗っていた栃木県足利市の会社員、小宮治幸さん(49)も太田市内の病院に運ばれましたがその後死亡し、合わせて4人が死亡しました。警察は当初、男性の名前を「小山」と発表していましたが、その後「小宮」に訂正しました。
警察によりますと、現場は国道50号線の片側2車線のほぼ直線となっている信号のない交差点で、周辺は田んぼや畑が広がり、見通しはよいということです。
警察は、軽自動車から遺体で見つかった3人の身元の確認を急ぐとともに、事故の詳しい状況を調べています。
この事故で軽自動車が炎上し、車の中から3人が遺体で見つかりました。また、大型バイクに乗っていた栃木県足利市の会社員、小宮治幸さん(49)も太田市内の病院に運ばれましたがその後死亡し、合わせて4人が死亡しました。警察は当初、男性の名前を「小山」と発表していましたが、その後「小宮」に訂正しました。
警察によりますと、現場は国道50号線の片側2車線のほぼ直線となっている信号のない交差点で、周辺は田んぼや畑が広がり、見通しはよいということです。
警察は、軽自動車から遺体で見つかった3人の身元の確認を急ぐとともに、事故の詳しい状況を調べています。