2014年12月20日、本日プレオープンの新店「すごい!煮干ラーメン 凪 五反田店」へ。
凪グループによる凪ブランドの新店が、久々に国内にオープン。ってか、3月にオープンした煮干王 大久保店以来ですね^^; 野毛でスゲー煮干しをいただいた後、帰路の五反田で途中下車して凄い煮干しの連食w
店の場所は、JR五反田駅西口徒歩3分。
かづ屋 五反田店の跡地。 12月20日・21日プレオープン。
プレオープン中は時短営業。
また、12月20日・21日は、開店から限定100杯無料。
12月22日グランドオープン。
2015年1月7日11:00より24時間営業開始。 12:50頃到着。
店内満席外待ち10名程。
思ったほど長くない列に接続。
前客は順番に券売機で食券を買ってたので、既に無料サービスの100杯は終了した模様。
聞いたところ、12:00ちょっと過ぎには、記念サービスの100杯は出たとか。やっぱり^^;
今回のキャラクターは黄色い王冠をかぶった「にぼしくん(カタクチーノ2世)」、青木画伯の作品だそうですw 「すごい!煮干しラーメン」は、既にG凪とG別館で提供されているもの。
従来の煮干王を、さらにパワーアップしたバージョン。
「20種類以上の産地が違った煮干しを一杯に60g以上使った超特濃スープ」。 煮干しが強烈って事で、入口の上には「煮干が嫌いな方はご遠慮ください」とでっかく表示。
店頭には、こだわりの薀蓄掲示。
順番が来て、入店前にまず店頭券売機で食券購入です。麺メニューは、すごい煮干しラーメン820円の1種類。「本物の煮干しラーメンを極めるために、メニューを絞り提供だそうです。
他にはトッピングが数種。大盛設定はなく、追加麺(大替玉)100円にて対応。ごはんは売切表示でしたが、実際には用意ありとのことで、席で注文してる方多数。オーダーは、「すごい煮干しラーメン」で。 店内は、奥が厨房で調理作業は見えないレイアウト。
前店から、すっかりリフォームして席を増やした感じ。
客席は、凹字型カウンター16席(8x2)。
席間はかなり狭く、隣と肘・膝が当たります。
席の間に仕切りこそありませんが、どことなく一蘭風なインテリアw 食券を渡すと、お好みを聞かれます。
お好みは、頭上のボードを見て指定。
麺のかたさ・煮干しの濃さ・タレの量・油の量・辛さをそれぞれ指定。
辛さは(煮干で炊いた唐辛子だれ 海の幸銀だれ)は、5段階で指定可能。
もちろん最辛の「鬼辛」でw
お好みの注文は、スタッフの方がオーダーシートに記載してくれます。
スタッフは、外に1、状況に応じて外と中をケアするのは生田大将その人!
接客担当2名のウチ1名は、なんと西尾さん!
厨房の布陣は不明ですが、スープ番はバンタムさんだそうで、なんとも豪華なキャスティングw
席には、煮干しがデザインされたランチョンマットと洗い箸がセッテイングされています。
◯の位置に丼を置いて、右上「あなたにとって煮干とは「 」である!」に一言書いて#214nagiのハッシュタグをつけて画像をtwitterに投稿すると、「凪ファンサイト 煮干王国」に流れるそうですw カウンター上には、みつを風の一言掲示。
「わが煮干に一片の悔いなし」は、北斗の拳の作者の了解を得てるらしいですw 「駒葱」
「いったんも麺」
「有田焼の超高給丼」
そして待つことしばし、「すごい!煮干しラーメン (鬼辛)」完成でーす♪ 「有田焼の超高給丼」ですが、ちゃんと凪のロゴが入った特注品で登場。
具は、きざみネギ、チャーシュー、いったんも麺、他。
麺相が良く見えません^^;
辛味の「海の幸銀だれ」の他に、真っ赤な唐辛子粉が一麺にかかって、ビジュアル的にはデフォの1辛が良さげ^^; スープは、かすかにとろみのある清湯醤油味。
煮干しがガッツリ効いた、煮干し度ヘヴィ級な味わい。
特級中華そば→煮干王→すごい煮干ラーメンとブランドチェンジする度に、煮干の味はキレとコクを増してる感じ。
「鬼辛」は、単に辛いだけでなく、辛さの中に旨味もあってウマウマ!
辛党には、程よい辛さ。
また、相当辛いのに、煮干しが辛さにまったく負けていないのがマジ凄いところ!
シャープで鮮烈な煮干しスープで、ホント美味しい! 麺は、縮れが強く平打ちっぽい中太タイプ。
凪製麺ですよね~!?
もちもちっとした食感でコシがあって、美味しい! いったんも麺ももちろん健在。
鬼辛にすると、いったんも麺も真っ赤に染まりますw
美味しく完食!汁完すると、丼の底に「一片の悔いなし」の名台詞が出現します。が、2軒目なので、スープ完飲は自粛w 久々に、G凪か別館にでも行ってみようかな!ごちそうさま!
すごい!煮干ラーメン 凪 五反田店 (421/’14)