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2016年5月28日(土)放送、日本テレビ系「マツコ会議」
23時00分~23時30分


いま急増しているコスプレイヤー人口。
コスプレイヤーの歴史は古く、1975年から開催された「コミケ」
今でこそ毎年、夏と冬の2回開催され何十万人も来場するが、最初は700人程度の会場で行われたコミケにすでにコスプレイヤーは200人も存在していた。

年々増加していき、現在では日本最大級のコスプレサイト「Cure」には会員数が約60万人を超えており、日本でイベントなどでコスプレをする人口は約12万人を超えているといわれている。

コミケ以外でもコスプレをする場は増え、イベントで東京ドームシティーやとしまえん、池袋ナンジャタウン、パシフィコ横浜などでは毎週のように、イベントが行われ多くのコスプレイヤーが参加している。

なぜコスプレにハマる人が増えているのか?
マツコ会議ではプロのコスプレイヤーが集う謎のビルから中継し、その魅力に迫る。



注目なのはプロのコスプレイヤーヒロム/NaGi。
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コスプレを職業にしてしまったヒロム/NaGiにマツコ会議でプロコスプレイヤーとはなんなのかを紹介される。



ヒロム/NaGi(本名・峯田大夢)
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年齢非公開
身長 175cm
血液型 O型
職業 プロコスプレイヤー



「AKBとか知らないけど、たぶん全員抱いたぜ」というコラのような雑誌で有名だった「メンズナックル」で読者モデルで活動していたヒロム/NaGi。趣味のコスプレをしていたことから、SNSでコスプレを披露し、クオリティ高い完成度にネットで大きな反響になっていった。


そして、趣味のコスプレイヤーを職業にして、自身のことを「魔王」と呼び、コスプレの場を広げる活動を行っている。



コスプレイヤーの仕事内容は、主にアニメやゲームなどに登場するキャラクターの衣装、メイクをし、イベント会場に出演して来場客らに撮影されたりするという「趣味」の世界。このコスプレイヤーを職業にするという事は、収入を発生させなければいけない。


収入を得る方法としては撮影会やイベントで人気を得て、芸能事務所など籍を置き、主な収入をそれに頼る人や、企業からモデルと呼ばれ「公式レイヤー」扱いされる人をプロコスプレイヤーと呼ぶ。
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ほかにはネットアイドルのようにニコニコ動画とかで生放送してファンを獲得し、ユーチューバーをしながら収益を得ている人もプロコスプレイヤーと呼ばれている。
しかし、年々新しいアニメが出てくるため、その年の流行したゲームやアニメが変わる。そのため、コスプレ衣装は想像以上に費用がかかり、収益以上に出費が多いというレイヤーも多いそうだ。

コミケで聞き込み調査した結果、コスプレイヤーで収益を得ている人の平均月収は約8万。学生のコスプレイヤーでは5万円~6万円が最も多く。 上限の年齢は30台までしかおらず、長期的に出来る職業ではなく、 高収入でもないという厳しい世界のようだ。



しかし、ヒロム/NaGiのように海外のイベントにも呼ばれる人気コスプレイヤーになってくると収入は30万以上になり違ってくるそうだ。それでも、衣装代や交通費などがかかるので、好きでないと出来ない職業だと語っている。

マツコ会議ではヒロム/NaGiのクオリティー高いファイナルファンタジーのクラウドを披露。さらに、マツコが驚きの裏事情も暴露される。
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趣味は違った方がいい

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PC見ると吐き気がする

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趣味はあっていようが関係ない

合わないほうが楽なんじゃないかな

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趣味を仕事にするのはそれこそ好み
金が第一ならやめとけ、趣味で割り切るのは無理

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イケメン

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ユーチューバーと変わらんな

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趣味を仕事にすると後悔する

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鉄道マニアの鉄道員
楽しいよー
公式情報が早く手に入るのが嬉しい

36:
アニソン聴くのが趣味だけど仕事に出来ますか

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>>36
アニソンを聴く仕事がこの世にあればな

38:
>>36
つアニソン雑誌の編集

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好きでなければその道のトップに立てないが立ったところで儲かるわけではない。
まぁ趣味次第かもしれんが

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物作る趣味だけはダメだね。なんの価値にもならん。

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ゲームが趣味ならツール使ってMMOで小銭稼ぐ位なら出来るか

52:
趣味を仕事にしてるけど手取り15万

58:
働かない方が儲かるかもしれん

61:
趣味がないんだな~これが

81:
好きならそれで食っていけるレベルまで極めたいと思うだろう

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