断腸亭日常です。
1.けふのロッテ
・ロッテ スタン乱調、2回6失点5敗目「迷惑かけた」2軍行き決定 ― スポニチ Sponichi Annex 野球
対戦や打線のバイオリズムのめぐりあわせの運の悪さもあるんだけどね。でも制球がままらならないのは…。
ロッテのスタンリッジは2回6失点と乱調で5敗目を喫した。0―1の2回に1死後の連続四球から5点を失い「自分の投球ができなかった。先発の仕事ができなくて、チームに迷惑もかけてしまった」と肩を落とした。
3試合連続でKOされ、計16失点と本調子から遠い。伊東監督が「序盤でこれだけ制球が悪いと…。このところ同じやられ方だから」と厳しい表情を見せ、試合後には2軍での調整が決まった。
とりあえず交流戦の後半からか、交流戦終了あたりの夏場にむけて調整してくれれば、と。考えて見れば、ナバーロだって最初は3か月出場停止みたいな覚悟で「夏場までに戦力になってくれれば」なんて思ってたんすけどね(苦笑)
2.けふのコフー
・【甲府】守って守って最低でも勝ち点1!29日VS鹿島、カウンター警戒全員素早く戻れ : スポーツ報知
甲府はアウェーで鹿島戦。うーん、強敵だ。
J1ヴァンフォーレ甲府は29日、アウェーで鹿島と対戦する。チームは28日、韮崎中央公園で練習を行い、佐久間悟監督(52)は守備に戻る意識の徹底を植え付けた。リーグ戦は7試合勝利がなく、12試合連続失点している。全員帰陣で堅守を復活させ、最低でも勝ち点1を奪う。
「ボールよりも早く帰陣しろ!」。佐久間監督の声が響いた。セットプレーの攻撃確認で、ボールを奪われた時だった。鹿島のカウンター攻撃を警戒し、素早く戻れと指示した。前日の紅白戦でも、守備に転じた際は全員で自陣の守備位置まで一気に下がり、迎撃態勢を整えることを求めた。
佐久間監督は「帰陣は昨年言いまくりました。鹿島戦を含め第1ステージ残り4試合。守って、守って勝ち点を取る必要がある」と言う。13節を終え、勝ち点12の暫定14位。16位の鳥栖は勝ち点9だが、1試合少ない。降格圏落下が現実的になっている。ここまで16得点22失点。ボールを保持し、攻撃に出る意識が昨年より高くなった結果、リーグ最多タイの失点になった。
DF山本英臣主将(35)は「守備をする時はクリスティアーノもチュカも戻る必要がある。意識としてマイナーチェンジしないといけない」と話した。無失点なら勝ち点1は確保できる。失点しても、むやみに攻め出ることはせず、一撃必殺のカウンターを狙う。
ただドン引きのサッカーだけではなく、攻撃のバリエーションも機会も得点も増えた…反面、失点が更に増えた、という困った状態に。けが人も多いしで。
3.その他
・DeNA、最大11から借金完済 驚異的5月15勝6敗1分け ― スポニチ Sponichi Annex 野球
凄いなDeNA、一人負けの状態からここまで回復するなんて…。
ルーキー左腕で借金完済だ。DeNAのドラフト1位・今永昇太(22)が28日、広島戦に先発し、6回2/3を6安打1失点で4勝目を挙げた。同じドラフト1位・岡田との投げ合いで、8三振を奪う力投。5月は4戦4勝で、球団の新人で月間4勝は1962年7月の稲川誠以来54年ぶりとなった。チームも今季初の6連勝で勝率5割に復帰し、3位タイに浮上。今月3日に最大で11もあった借金を、15勝4敗1分けと驚異的なペースで完済した。
一塁ベンチで祈るように戦況を見つめていた。2―0の7回に1点を返され、なおも2死満塁。ここで降板したDeNAのドラフト1位・今永は代わった須田がピンチを脱出すると、ド派手なガッツポーズを見せた。
「調子は悪かったです。(勝てば5割復帰の)見えないプレッシャーもあったけど、いい経験だと思って投げました」
序盤から珍しく球が浮いた。同じ新人で恋女房の戸柱と相談し、カーブの割合を増やした。緩急を使って「直球をよく(速く)見せるため」だった。さらに、得点圏に走者がいる際はボールを長く持って打者をじらすなど、新人らしからぬ落ち着きも見せた。
圧巻は、今季2000安打を達成した新井との対戦だった。「広島の4番で駒大の先輩ですけど、意識はしません」。17歳も年上の大先輩でも、敵の一人に変わりはない。初回2死二塁のピンチ。フルカウントから140キロ台の直球を2球続けてファウルされた。そして9球目に112キロのカーブを投じ、バットを振らせなかった。計2つの見逃し三振を奪い、3打数無安打に抑えた。6回2/3を6安打1失点。同じドラフト1位の岡田にも投げ勝った。
プロ初登板から4連敗後の4連勝で、自身もチームも「勝率5割」に復帰。球団の新人投手の月間4勝は大洋時代の62年7月の稲川以来、実に54年ぶりの快挙だ。それでも今永に浮かれた様子はない。直球の最速は145キロだが、「理想は130キロ台で打者に窮屈なスイングをさせたい」という。追い求めるのは直球の「切れ」と「打ちにくさ」。向上心は強い。
チームは今季初の6連勝。5月は全カードで負け越しがなく、15勝6敗1分けだ。今月3日に最大11あった借金を25日で完済したラミレス監督は「チーム一丸でプレーした結果。今永はいい投球だった」と目を細めた。
今月は「大先生」と尊敬する先輩左腕の石田とともに無傷の4勝を挙げた今永は「先発はどれだけ貯金ができるか。10勝10敗では意味がない」と力を込める。首位の広島に2連勝。中日と並ぶ3位に浮上し、首位まで2・5ゲーム差とした。ただ、今永の言葉ではないが、5割では意味がない。連勝を伸ばし、貯金を増やす。
…ちなみに去年は交流戦で10連敗とか大いに負け越して一気に失速していったわけですが(大汗)。ま、その後にいったんは立て直して首位に立つも、更に失速して最下位に転落という、「前半戦終了時に首位だったチームが最下位まで落ちる」という史上初の珍事をやらかしてまして(号泣)。今年は頑張ってほしいわー。
・【巨人】2点先取したのに…直後に今村4失点 10年ぶり7連敗、最下位危機 : スポーツ報知
大の巨人ファンの嫁さんぶんむくれ。我が家の平和を返してくれー(意味不明)
・【清水】J2最多タイ&最多得点差の8ゴール、歴史的大勝 : スポーツ報知
うーん、近年、8-0は記憶にない。去年、7-1だか7-2で神戸が鳥栖に大勝したのは覚えてるけど。
・福山雅治ラジオで自宅侵入事件語る「無事ですが…」 - 芸能 : 日刊スポーツ
「それ以前にもいろいろとあった」んだそうで…うーむ(汗)。
・金子恵美議員“ゲス不倫”宮崎氏と「離婚しないことを決断」FBで報告 ― スポニチ Sponichi Annex 社会
ただひとこと。「奥さんえらいわ」(´-ω-`)
4.これはひどいw
・痛いニュース(ノ∀`) : 【動画】「公金を横領するような泥棒は牢屋に入ってもらう!」…舛添都知事の過去の発言が話題に - ライブドアブログ
殺傷力の強いブーメランだ(爆笑)
ゲラゲラゲラ(爆笑)
以上です。