okuです。サラリーマンといえば、スーツを着ているイメージが浮かびますが、おれのようなガテン系の仕事も、サラリーをもらっている関係上、サラリーマンなわけで、「職業は?」と聞かれれば、「「サラリーマンです」と答えてよいのではないでしょうか。委員長!
プロブロガーって言葉の反対語みたいに、「サラリーマンブロガー」とか言ったりしますよね。ようは専業じゃなくて、趣味や副業的なスタンスでブログを書いているってことで。
ならやっぱりおれってサラリーマンなわけです。明日からつなぎの中にネクタイしていこうかしら。あー残念。明日日曜だ。サラリーマンなので日曜休みです。
毎日更新
ブログを始めたころって、無駄に毎日更新を意識して書いてたんです。やっぱ意識すると、生活するうえで、これはブログに書けるのではないかってことが日々あるわけで、それはそれでいいのですが、これが楽しすぎると弊害が出てきます。
薄くなる
薄いといっても髪の毛ではありません。幸い(さいわい)おれは髪の毛が薄くないのですが、薄い人や無い人は「薄い」に敏感なので、炎上しないかひやひやですよほんと。この薄くなるっていうのは、記事の内容。ブログが楽しくなると帰ってからブログのことばかりになってしまうんです。
そしてある日思うんです。
なんかしっくりこない
ストックとかしないおれは毎日その時に書きたい事を書いてアップしてたわけですけど、記事を書き上げても何か満足できなくなるんです。このままアップしていいのかな?なんかつまらなくない?内容なくない?無理やり感ない?
これの原因は、やっぱサラリーマンブロガーですから、日中仕事をして帰ってからの貴重な時間をブログ優先に使ってしまうことに起因していると思うんです。
書き始めてしばらくは、思ったことや、思っていること、過去の体験などをなんの迷いもなくスラスラと書けるわけですけど、しっくりこない感が出てからは、何でなのかを考えるようになりまして、結論
仕事以外の体験をまったくしていない
というとこに行き着いたわけです。だってどこにも出かけないでブログ書いてるんだもん、新しい体験なんてなかなかできるわけがないんです。
でもPRO代払ってるし
はてなは有料じゃないとアドセンスできないし、やっぱ書くのは楽しいから書いているうちにアクセスも良くなって、プロにしちゃう流れってあるじゃない。おれがそうなんだけど。
そしたらどうしても黒字にしたいよね。そしたら無理やりでも書こうなんて考えがちだけど、無理やり書くくらいなら、ちょっと期間あけてもいいんじゃない?って思うわけ。
黒字のめどは100記事かな
おれがプロにしてからは、PRO代の1000円を割り込むことはなくて、とりあえず黒字をキープしているわけですけど、たぶんきちんと書いてる記事が100個もあれば、そのあとは更新が飛び飛びになっても1000円くらいは余裕で稼げます。たぶん。プロブロガーとか目指さなくていいから楽しくブログ書いたらいいのよ。記事がたまったら勝手に収入になるから。仕事にしたらつまらんよこんなもん。
そんなことより
こうやって土曜の夜にしこしこと記事を書いてるわけですけど、そんなことより彼女がほしいわけです。
「何書いてるの~♪」
「ブログだよブログ」
「あたしとブログどっちが大事なの!」
「そんなのきまってるじゃん。ブログだよ」
「なにそれあたし帰る」
「書き終わった。ドライブ行くか」
「行く!行く~!」
と、会話したいわけです。帰ってから無言ですし。
ブログは自分で距離を決められるけど、
女性との距離を縮める方法がわからない。
したっけ