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笹川アナ 異色“美人すぎるAD”からアナウンス部へ異動

スポニチアネックス 5月28日(土)5時51分配信

 ◇フェンシング太田雄貴とTBS笹川友里アナ真剣交際

 TBS笹川友里アナウンサー(25)は現在出演している人気情報番組「王様のブランチ」で新人時代の1年間、ADを務めた。

【写真】上下白のスーツ姿でポーズを決める笹川友里アナ

 ロケ先への連絡、出演者やスタッフの弁当の手配、編集作業の補佐など、裏方の仕事に従事していた。一方で、1メートル68のスラリとした長身と整った顔立ちで、モデルやタレントと見間違われたほど。14年1月に「ADなのに女子アナ以上のムダ美人」とバラエティー番組で特集され中学からの先輩である林みなほアナ(26)もブログで「可愛い後輩」と紹介。“美人すぎるAD”としてネット上で注目を集めた。

 その後、生放送に対応できる機転や爽やかなビジュアル、ADの経験を考慮され、同局が適材適所の人事として1年後にアナウンス部への異動を命じた。当時は「アナウンサーの夢は忘れて仕事をしていたので聞いた時は信じられませんでした」と話していた。アナウンサーとなってからも真摯(しんし)に仕事に向き合う姿勢は「裏方を知っているアナウンサー」として現場の信頼も厚い。

最終更新:5月28日(土)10時48分

スポニチアネックス

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。