東京Ruby会議11で「Rubyに型があると便利か」という発表をしてきました。
何百人もの人に30分も時間をとってもらって話を聞いてもらうのは物凄く贅沢な時間だと思います。
トークを聞いていただいた皆様。声をかけていただいた皆様本当にありがとうございました。
発表内容についてはるびま記事としてまとめる予定ですのでお楽しみに。
みんなちがって、みんないい
今回の東京Ruby会議11は本当にそれぞれが非常に濃い内容だったと思う。
正直発表の7割ぐらいはよくわからなかった。
しかしそれでいいんだと思う。
東京Ruby会議11の目的にはこうある
技術的好奇心を改めて呼び起こし、プログラミングの難しさ、そして楽しさを再発見する場を目指します。
例えば火星がポンとあってもわけがわからない。
でも、「もっと知りたい」という好奇心がかきたてられるし、その好奇心で地球という殻を破って宇宙に出ることもできる。
今回の会議では色んな星が提示されていて、自分の見ていた世界がいかに狭いかを痛感させられた。
プログラミングの宇宙は無限に広くて興味がつきない感じが、やっぱりすごく楽しい。
僕も色んな世界を提供できるように殻を破っていけたらいいなあ。