私は聖闘士星矢でフェニックス一輝が一番好きです。特に「俺は神仏は信じないタチだ」という言葉は、自身の個としての意志力の高さを感じさせます。聖闘士星矢を知らない方には、ちょっと馴染みないですね。前置きが長くなってしまいましたが、本題として宗教の勧誘の方達が来ました。
迂闊に話を聞いて...
女性3名組で、年齢は20~30後半位です。結構困りました。差別する訳ではありませんが、どういった思考なんでしょうね。私は宗教の勧誘を実際に体験したのが今回が初めてなので、戸惑う部分があります。迂闊にも話を聞いてしまい、やばいと思い拒絶の意志を示したのですが、また来られると思うと厄介だなという気持ちがあります。
なので、再度来られたら拒絶の意志を示すと共に、帰らない様だったら余り取りたくはないですが、警察を呼ぼうと考えています。宗教の勧誘の人達にもきっとノルマがあるんでしょうね。入信してもらおうと懇切丁寧に信仰する宗教の話をされていました。私自身、誰が何を信じるかは自由だと思うので宗教自体は否定しませんが、それを他者に押し付けないでほしいところです。
神様はいません
まかり間違って神様という存在が目に見えて分かる、人知では計り知れない超常の能力を見せてくれるのでしたら信じてもいいですが、そんないもしない存在に時間を注ぐ気にはなれません。信じている人達からしたら、信じている間は心が満たされて幸せなんでしょうけど、それを押し付けないでほしい。
神様がいるんだったら今すぐ世の中を幸せにしろと思いますけどね。こんなことを信じている人に言ってしまったら、おかしな人を見る様な目で見られてはしまうでしょうけど。宗教を信じて妄信している間は、弱った心が満たされて何も考えないでいいのでしょうが、そんな宗教の思想に染まりたくないですし、考えたくもない。
きちんと断る
もし私と同じ様な体験をされている方がいましたら、ちゃんと断る意志と拒絶をすることをおススメします。このやり方が正しいかどうかは分かりませんが、いい人に思われようと、間違って相手側の話を聞いてあやふやな態度で接していると、懲りずに勧誘にくる可能性がありますので、気を付けて下さい。
信じられるのは自分だけ
私の考えですが、この世で本当に信じられるのは自分が信じている友人と、自分の目でみたこと、自分自身だけです。宗教に興味がない人は勧誘の方が来たら、自分の意志を強く持ち断り二度と来ない様に拒絶の意志を示して下さい。話を聞いたところで時間の無駄ですし、しなくてもいい精神的疲労を負うことになってしまいますよ。
ではまた。