うちのサイトも「ご寄付の受付」ということで、浄財をいただいているのだが、今回は別の所の紹介だ。
国立成育医療センターという国の病院がある。主に15歳までの小児科の病気を専門に診る日本最高峰の病院だ。
http://www.ncchd.go.jp/donation/index.html
↑ここにも「ご寄付のお願い」というのがある。実はこのセンターは、病気で学校に行けない子の小学校があったりするのだ。俺の知り合いはここを卒業している。歩けなかったからだ。
そして今回・・・まぁ、いわずともわかるだろうが。ああ「なんで国立の施設に寄付をするの?」という人がいるだろう。国立なんてのは給料も安い。医師でもかなり安い。そして、いまや一番大変と言われる小児科を選んでいる医師達は、志が高く頑張っている奴なのだ。昼も夜も患者の相手でカネも安い。ベンツなんて買えない。いや、本当の話だ。医療機器もやってるキーエンスの方がよっぽど給料が高いくらいなのだ。
まぁ、何かに使われるのだろう。使途なんてどうでもいいが、まぁ、カネ出して誰か助かるならそれでいいじゃねぇかってことで寄付をしておきました。気が向いた金持ちはしてみるといい。もっといいことが起こるだろう。
国立研究開発法人国立成育医療研究センターは特定公益増進法人として定められています。当センターに寄付金を頂いた個人・法人は税制上の優遇措置が受けられます。
領収書の書式はこちらからご確認いただけます。
- 個人の場合 所得税法の規定により、寄附金控除の取扱いができます。2,000円を超える部分について、当該年所得の40%を限度に所得控除対象となります。別途お送りする寄附金領収書を、控除証明書としてご利用下さい。(確定申告によりお手続きください。)所得税確定申告対象は、1月1日から12月31日までの期日となります。
- 法人の場合 法人税法の規定により、一般の寄附金の損金算入限度額とは別枠で損金算入限度額まで「損金」に算入することができます。
優遇措置の詳細については所得税控除制度の詳細については、国税庁ホームページ(https://www.nta.go.jp/tokyo/)をご確認ください。