T-HIGAKI(日垣隆) (hga02104) on Twitter
http://twitter.com/hga02104
moritatsu (moritatsu) on Twitter
http://twitter.com/moritatsu
「フリー」「フリー」と騒ぐけれど、
日本ではそのトップランナーともいえる「R25」が、今や大苦戦。
昨年の11月には50万部減。今年一杯もつか。
創刊時は「置くとなくなる」と言われたものだが、
編集者も素人、書き手も、私の知るすべてが他では通用しない×××ばかり。
今年、休刊(廃刊)が必然
http://twitter.com/hga02104/status/7482489851
「創」編集長のS氏が、「週刊現代」だけを名指して「部数減」と嬉しそうに報告。
実際は昨年同期より7万部も売上増なのに。
そんなことより、「創」は自分のところの街金への借金と編集部員の連続退社を自己取材したら? 俺やろうか「創」で。
著者に原稿料を払えなくなって10周年記念、という企画。
http://twitter.com/hga02104/status/7482793452
フリーペーパーの判断基準は部数じゃなくて広告費。
いずれにしてもR25が廃刊寸前なのは同じだけどw
RT @takasm:
http://twitter.com/moritatsu/status/7483739194
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2009/pdf/2009013-0223.pdf
雑誌広告の衰退が問題なのであって、
フリーペーパーの退潮に結びつけるのは早計かと。
個人的には、フリーペーパーやコントロールドサーキュレーションはまだマシと
http://twitter.com/moritatsu/status/7483888727
雑誌ビジネスは、最終的には広告がどれだけ入るかで決まります。
「LEON」がすごいのは、1号で1億円近い広告が入るからです。
その広告をとるために、「チョイ悪オヤジ」という概念を提唱してコンテンツをそこに向けて集中したことが成功の原因ではありますが、直接の要因はあくまで広告です
http://twitter.com/moritatsu/status/7484137414
フリーペーパーやフリーマガジンが成立するのは、
その対象読者に対する広告が集められるからです。
昨今の経済状況では、会社予算の中で広告費が真っ先に削られる状態にあるため、雑誌全般が苦労しています
http://twitter.com/moritatsu/status/7484204849
「LEON」の例で言えば、
「チョイ悪オヤジ」という、40〜50代の小金持ちで、若い女の子にチヤホヤされたい層の読者に向けたコンテンツを雑誌としてまとめました。
http://twitter.com/moritatsu/status/7484247610
そして、その「チョイ悪オヤジ」層に向けて、
BMWやら女の子を口説けるレストランやら、そういう広告を集めまくって成功しました
http://twitter.com/moritatsu/status/7484289648
フリーペーパーも基本は同じです。
例えば、「ぱど」の西蒲田板であれば、西蒲田の住民向けのコンテンツを作って、
西蒲田の住民に配り、西蒲田の広告主から広告をもらいます
http://twitter.com/moritatsu/status/7484388321
有料で売っている雑誌は、
例えばものすごいマニア向けで1冊1万円で売っているようなものを除いて、
基本的には購読料と、購読のために使う広告費や編集費がほぼチャラになってしまいます
http://twitter.com/moritatsu/status/7484481588
結局のところ、
雑誌ビジネスで利益を上げるには、
どれだけ広告がとれるか、に集約されるわけです
http://twitter.com/moritatsu/status/7484498761
そして、広告が入るかどうかは、
極論すればターゲットとする読者がどれだけ物を買ってくれるかどうかにかかっています
http://twitter.com/moritatsu/status/7484547124
R25が厳しいのは、フリーペーパーだからではなく、
雑誌がターゲットとする20〜30代のサラリーマンの購買能力が現時点で低いことに理由があります
http://twitter.com/moritatsu/status/7484602489
バブル時代であれば、
20〜30代のサラリーマン向けの雑誌にBMWも広告を出してくれたでしょう。
当時はLEONみたいな雑誌もなかったし。
しかし、現状ではR25にBMWやメルセデス・ベンツ日本が広告を出すのはかなり厳しいでしょう
http://twitter.com/moritatsu/status/7484716785
何の判断基準? 部数と広告は原則比例
RT @moritatsu
http://twitter.com/hga02104/status/7485935503
そんなものはない
RT @moritatsu
http://twitter.com/hga02104/status/7490865898
これまた何を、おっしゃってあそばせか。
地球一周して出なおしてこいよ。
さらばじゃ、幼稚園坊主。
RT @moritatsu
http://twitter.com/hga02104/status/7491166045
何言ってんだ、こいつ。園児か。
日本のヘボ教育の犠牲者またひとり。嗚呼。
RT @moritatsu
http://twitter.com/hga02104/status/7490998374
http://twitter.com/hga02104
moritatsu (moritatsu) on Twitter
http://twitter.com/moritatsu
「フリー」「フリー」と騒ぐけれど、
日本ではそのトップランナーともいえる「R25」が、今や大苦戦。
昨年の11月には50万部減。今年一杯もつか。
創刊時は「置くとなくなる」と言われたものだが、
編集者も素人、書き手も、私の知るすべてが他では通用しない×××ばかり。
今年、休刊(廃刊)が必然
http://twitter.com/hga02104/status/7482489851
「創」編集長のS氏が、「週刊現代」だけを名指して「部数減」と嬉しそうに報告。
実際は昨年同期より7万部も売上増なのに。
そんなことより、「創」は自分のところの街金への借金と編集部員の連続退社を自己取材したら? 俺やろうか「創」で。
著者に原稿料を払えなくなって10周年記念、という企画。
http://twitter.com/hga02104/status/7482793452
フリーペーパーの判断基準は部数じゃなくて広告費。
いずれにしてもR25が廃刊寸前なのは同じだけどw
RT @takasm:
http://twitter.com/moritatsu/status/7483739194
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2009/pdf/2009013-0223.pdf
雑誌広告の衰退が問題なのであって、
フリーペーパーの退潮に結びつけるのは早計かと。
個人的には、フリーペーパーやコントロールドサーキュレーションはまだマシと
http://twitter.com/moritatsu/status/7483888727
雑誌ビジネスは、最終的には広告がどれだけ入るかで決まります。
「LEON」がすごいのは、1号で1億円近い広告が入るからです。
その広告をとるために、「チョイ悪オヤジ」という概念を提唱してコンテンツをそこに向けて集中したことが成功の原因ではありますが、直接の要因はあくまで広告です
http://twitter.com/moritatsu/status/7484137414
フリーペーパーやフリーマガジンが成立するのは、
その対象読者に対する広告が集められるからです。
昨今の経済状況では、会社予算の中で広告費が真っ先に削られる状態にあるため、雑誌全般が苦労しています
http://twitter.com/moritatsu/status/7484204849
「LEON」の例で言えば、
「チョイ悪オヤジ」という、40〜50代の小金持ちで、若い女の子にチヤホヤされたい層の読者に向けたコンテンツを雑誌としてまとめました。
http://twitter.com/moritatsu/status/7484247610
そして、その「チョイ悪オヤジ」層に向けて、
BMWやら女の子を口説けるレストランやら、そういう広告を集めまくって成功しました
http://twitter.com/moritatsu/status/7484289648
フリーペーパーも基本は同じです。
例えば、「ぱど」の西蒲田板であれば、西蒲田の住民向けのコンテンツを作って、
西蒲田の住民に配り、西蒲田の広告主から広告をもらいます
http://twitter.com/moritatsu/status/7484388321
有料で売っている雑誌は、
例えばものすごいマニア向けで1冊1万円で売っているようなものを除いて、
基本的には購読料と、購読のために使う広告費や編集費がほぼチャラになってしまいます
http://twitter.com/moritatsu/status/7484481588
結局のところ、
雑誌ビジネスで利益を上げるには、
どれだけ広告がとれるか、に集約されるわけです
http://twitter.com/moritatsu/status/7484498761
そして、広告が入るかどうかは、
極論すればターゲットとする読者がどれだけ物を買ってくれるかどうかにかかっています
http://twitter.com/moritatsu/status/7484547124
R25が厳しいのは、フリーペーパーだからではなく、
雑誌がターゲットとする20〜30代のサラリーマンの購買能力が現時点で低いことに理由があります
http://twitter.com/moritatsu/status/7484602489
バブル時代であれば、
20〜30代のサラリーマン向けの雑誌にBMWも広告を出してくれたでしょう。
当時はLEONみたいな雑誌もなかったし。
しかし、現状ではR25にBMWやメルセデス・ベンツ日本が広告を出すのはかなり厳しいでしょう
http://twitter.com/moritatsu/status/7484716785
RT @moritatsu
http://twitter.com/hga02104/status/7485935503
例えば、会社内で独断で1億円の発注ができる読者を100人かかえたBtoB雑誌が存在すればどうなるでしょうか?
RT @hga02104
http://twitter.com/moritatsu/status/7486109502
RT @hga02104
http://twitter.com/moritatsu/status/7486109502
そんなものはない
RT @moritatsu
http://twitter.com/hga02104/status/7490865898
「広告」がなんのために存在するのか、雑誌ビジネスはどうやって成り立ってるのか、もう少しお勉強した方がいいと思いますよ。
R25のビジネスモデルだと、部数と広告がほぼ比例というのは正しいと思いますが
http://twitter.com/moritatsu/status/7486167411
いずれにしても、フリーペーパーの部数が落ちること自体は問題じゃありません。
例えば、これまで全国に配っていたフリーペーパーを特定の地域に集中することで、
かえって広告が取りやすくなる可能性もあるからです
http://twitter.com/moritatsu/status/7486217445
この考えを推し進めると、
欧米で一般的なコントロールド・サーキュレーションというものに行きつきます。
それはフリーペーパーとは似て非なるものですが。
詳しくは、私が書いたWkipediaの解説でも読んで下さいw
http://twitter.com/moritatsu/status/7486517311
R25のビジネスモデルだと、部数と広告がほぼ比例というのは正しいと思いますが
http://twitter.com/moritatsu/status/7486167411
いずれにしても、フリーペーパーの部数が落ちること自体は問題じゃありません。
例えば、これまで全国に配っていたフリーペーパーを特定の地域に集中することで、
かえって広告が取りやすくなる可能性もあるからです
http://twitter.com/moritatsu/status/7486217445
この考えを推し進めると、
欧米で一般的なコントロールド・サーキュレーションというものに行きつきます。
それはフリーペーパーとは似て非なるものですが。
詳しくは、私が書いたWkipediaの解説でも読んで下さいw
http://twitter.com/moritatsu/status/7486517311
これまた何を、おっしゃってあそばせか。
地球一周して出なおしてこいよ。
さらばじゃ、幼稚園坊主。
RT @moritatsu
http://twitter.com/hga02104/status/7491166045
現実に存在するかどうかではなく、
部数と広告費が比例しないこともありうるという極端な例を挙げたわけですがw
RT @hga02104
http://twitter.com/moritatsu/status/7486872397
そして、欧米のコントロールド・サーキュレーションはそれに近い考え方で実際にビジネスモデルとして成立しています。
日本ではまだ一般的ではありませんけれども
RT @hga02104
http://twitter.com/moritatsu/status/7486915559
そこまで極端に行かなくても、
先ほど例として書いたような、地域を絞って部数を減らして効率化を図り、
地域密着の広告を集めて利益を挙げようとするのはフリーペーパーではごく普通のことです
RT @hga02104
http://twitter.com/moritatsu/status/7486961216
フリーペーパーの盛衰を論じるのに部数をメルクマールにすることは、
全く無意味といっても差し支えないかと
RT @hga02104
http://twitter.com/moritatsu/status/7486978151
老婆心から付け加えれば、
R25の「現状の」ビジネスモデルが変わらないという前提では、
部数減=広告減になるのは間違いないでしょう。
しかし、R25が前に書いたようなビジネスモデルの変更を図っていないとは限りません。
@hga02104
http://twitter.com/moritatsu/status/7487054316
旧来のお金を取って売る雑誌しかご存じない方には納得がいかないかもしれません。
しかし、フリーペーパーというビジネスは、現実にそうやって動いています。
http://twitter.com/moritatsu/status/7487314311
部数と広告費が比例しないこともありうるという極端な例を挙げたわけですがw
RT @hga02104
http://twitter.com/moritatsu/status/7486872397
そして、欧米のコントロールド・サーキュレーションはそれに近い考え方で実際にビジネスモデルとして成立しています。
日本ではまだ一般的ではありませんけれども
RT @hga02104
http://twitter.com/moritatsu/status/7486915559
そこまで極端に行かなくても、
先ほど例として書いたような、地域を絞って部数を減らして効率化を図り、
地域密着の広告を集めて利益を挙げようとするのはフリーペーパーではごく普通のことです
RT @hga02104
http://twitter.com/moritatsu/status/7486961216
フリーペーパーの盛衰を論じるのに部数をメルクマールにすることは、
全く無意味といっても差し支えないかと
RT @hga02104
http://twitter.com/moritatsu/status/7486978151
老婆心から付け加えれば、
R25の「現状の」ビジネスモデルが変わらないという前提では、
部数減=広告減になるのは間違いないでしょう。
しかし、R25が前に書いたようなビジネスモデルの変更を図っていないとは限りません。
@hga02104
http://twitter.com/moritatsu/status/7487054316
旧来のお金を取って売る雑誌しかご存じない方には納得がいかないかもしれません。
しかし、フリーペーパーというビジネスは、現実にそうやって動いています。
http://twitter.com/moritatsu/status/7487314311
何言ってんだ、こいつ。園児か。
日本のヘボ教育の犠牲者またひとり。嗚呼。
RT @moritatsu
http://twitter.com/hga02104/status/7490998374
佐藤 尚之
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