島原半島はぐるりと海が一周してることから、高台から見る風景がおもしろい。すべて海があるのだ。それはもうひとりでいると無人島に立ったような、そんな気になる。そんな島原半島で、ものすごくすてきな温泉露天風呂を携えたホテルがあるので紹介する。
ここは早朝であれば露天風呂から天草方面からあがる朝陽を眺めることもできる。年末年始なんて初日の出見るには最高のスポットだ。ぜひ来てみてほしい。
島原のホテル南風楼は温泉露天風呂からの景色が最高!
ここにぼくは宿泊はしたことないけど、温泉にはよくいく。回数券買ったレベルだ。というのも、ここの温泉からの景色がものすごくいいのだ。とくに早朝夕方は最高だ。朝陽と夕日がうつくしく、対岸に見える熊本は、水墨画のよう。写真では再現できない。
というか公共浴場でスマホで写真なんてとれるわけないから、公式HPから引用する。
▲リアルこんな感じ。一寸先は海だ。目下海。磯の香りがするし、白鳥的な鳥も飛んでる。すばらしいロケーションだ。ちなみに男湯は2階で女湯は3階なので、よほど気合の入った男以外覗くことは不可能だ。安心してください。落ちますから。
このテラスでシエスタするのが最高に気持ちいいのだ。
▲露天風呂でなくてもこのロケーションだ。十分落ち着ける。他にも寝湯もあったりなど、いろんなシチュエーションで楽しめる温泉だ。貸切風呂もある。ちなみに低温の塩もみサウナがおすすめ。肌がしっとりする。ガチのサウナはただの拷問。
島原のホテル南風楼は温泉露天風呂だけじゃない
このホテル。温泉だけで行く価値があるがそれだけではないのだ。他にも様々な設備があってとことんたのしめる。
▲ロビーだ。ここでフリードリンクを飲みながらあれこれたのしめる。奥にはこどもの遊び場も。そしてなんと漫画もある。けっこう名作ぞろいだ。以下にラインナップのせとく。少女漫画もあるけどよくわからない。
▲他にもけっこういろいろあった。 いい暇つぶしだ。
▲外のテラスでは夏はBBQができるようだ。ハンモックもある。ちなみにここも目下海だ。すばらしいロケーションだ。たまにモデルが撮影に使ってる。
▲こんな空間も。ここは足湯つき。わんちゃんつれてきてもOK。
▲こども用のプールもある。夏にはいいね。ここできゃっきゃさせておけば親も楽なもんだ。
▲こんな和の庭園的な景色も。鯉にエサをあげながらのんびり。ちなみにここにも足湯がある。冷たいの暖かいのどっちもあるよ。シエスタしたいね。
▲こんな木製ブランコも。家族連れにはうれしい設備ばかり。 こどもはねむそうだけどw
▲こうやって海と山を眺めながらシエスタする幸せ。このとき相方とこどもはハンモックでうとうとしてる。最高のひととき。
▲うさぎさんが野放しにされてる。さわるとすぐ逃げるけどね。
▲やぎにエサもあげられる。ものすぎい勢いで食うけどどんだけ腹減ってるんだろうか。飽きるといなくなる。自由だな。
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ホテル南風楼は温泉以外に食事も充実
島原は海の幸、山の幸すべて味わえるパーフェクトシティだ。とくに目の前が有明海だけに海の幸はすてき。これをレストランで食すことができる。
▲個室でランチもできる。もちろん海を眺めつつ。こども連れもOKだ。
▲ランチの海鮮丼。他にも肉、魚含めてなんでも食べられる。肉も魚もおいしい。アワビの踊り食いもできる。くわしくは公式HPを見てみよう。ってかぼくも泊まってみようかな。
▲温泉のあとは島原牛乳でプハーッと。普段牛乳のまないけど、なんで温泉のあとって飲みたくなるのか。非常にうまい。100円なり。
島原で最高の温泉と料理を楽しむなら「ホテル南風楼」で決まり!
ここは本当におすすめだ。外観は古びてるけど、中身は最高。ホスピタリティーも最高。みんながこどもに笑顔で話しかけてくる。高級感あるホスピタリティーではないけど、人情あふれるホスピタリティーだ。ぼくはこっちが好き。
1泊1万円程度でも宿泊できるから、お得だ。部屋によるけれど。おすすめはGRAND OCEANのお部屋。個室露天風呂から海を眺めるのはイメージだけでも最高だ。
ぜひぜひ来てみてほしい。もしきたときはヒキコモリズムと島原牛乳で一杯やろう。ちなみに南風楼は会議室も完備だから、ヒキコモリズム的にここでイベントとかできたらおもしろいとおもってる。来る人大変だけどね!笑
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