7人死傷横転事故 「ハンドル操作誤った」 滋賀
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28日未明、滋賀県米原市の県道で17歳から19歳の男女7人が乗った乗用車が横転して、男性1人が死亡し6人が重軽傷を負いました。運転していた18歳の男性はことし3月に免許を取ったばかりで、「ハンドル操作を誤った」と話しているということで、警察は詳しい経緯を調べています。
28日午前3時すぎ、滋賀県米原市岩脇の県道で、乗用車がセンターラインをはみ出して対向車線の脇の歩道の縁石に乗り上げて横転しました。
車には17歳から19歳の男女7人が乗っていて、このうち彦根市内に住むアルバイトの19歳の男性が、車の外に投げ出され頭などを強く打って死亡したほか、ほかの6人も腕や足などに重軽傷を負いました。
警察によりますと、車の定員は5人でしたが定員オーバーの状態で、亡くなった男性は、ほかの2人と後部座席の後ろの荷台に乗っていたということです。
また、運転していた18歳の無職の男性はことし3月に免許を取ったばかりで、警察に「ハンドル操作を誤った」と話しているということです。
男性は酒は飲んでいなかったということで、警察はさらに事情を聴くなどして事故に至る詳しい経緯を調べています。
車には17歳から19歳の男女7人が乗っていて、このうち彦根市内に住むアルバイトの19歳の男性が、車の外に投げ出され頭などを強く打って死亡したほか、ほかの6人も腕や足などに重軽傷を負いました。
警察によりますと、車の定員は5人でしたが定員オーバーの状態で、亡くなった男性は、ほかの2人と後部座席の後ろの荷台に乗っていたということです。
また、運転していた18歳の無職の男性はことし3月に免許を取ったばかりで、警察に「ハンドル操作を誤った」と話しているということです。
男性は酒は飲んでいなかったということで、警察はさらに事情を聴くなどして事故に至る詳しい経緯を調べています。