サミット 警備関係者などの弁当作りがピーク
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伊勢志摩サミットの開催を26日に控え、警備関係者などに提供される弁当作りがピークを迎えています。
伊勢志摩サミットの警備や消防などの関係者に提供される弁当は、コンビニ大手のローソンとセブンイレブンジャパンが請け負って3月下旬から製造が始まり、サミットが終わるまでにおよそ65万食が提供されます。
このうちローソンから発注を受けた愛知県小牧市の食品工場では、およそ50人の態勢で朝昼晩3食の弁当を作っています。
おかずには、三重県産の豚肉を使ったトンカツや真サバの塩焼きなど地元の食材を使い、体力を使う警備関係者のために通常よりご飯の量を多くするなど、ボリュームも重視したということです。
ローソンでは三重県内の食品工場に発注した分も合わせて、多い日には1日で2万1000食の弁当を製造しているということです。
弁当を製造している日本クッカリー小牧工場製造部の中瀬一郎部長は、「弁当作りはピークを迎えています。地産地消の弁当を味わって、サミットも無事に開催されることを願っています」と話していました。
このうちローソンから発注を受けた愛知県小牧市の食品工場では、およそ50人の態勢で朝昼晩3食の弁当を作っています。
おかずには、三重県産の豚肉を使ったトンカツや真サバの塩焼きなど地元の食材を使い、体力を使う警備関係者のために通常よりご飯の量を多くするなど、ボリュームも重視したということです。
ローソンでは三重県内の食品工場に発注した分も合わせて、多い日には1日で2万1000食の弁当を製造しているということです。
弁当を製造している日本クッカリー小牧工場製造部の中瀬一郎部長は、「弁当作りはピークを迎えています。地産地消の弁当を味わって、サミットも無事に開催されることを願っています」と話していました。