金庚泰、11アンダーで単独首位に浮上、今平周吾は4打差3位
2016年5月27日18時28分 スポーツ報知
◆男子プロゴルフツアー ミズノオープン 第2日(27日、岡山・JFE瀬戸内海GC、7415ヤード=パー72)
上位4人が海外メジャー第3戦の全英オープン(7月14日開幕・ロイヤルトルーンGC)出場権を獲得する大会の予選ラウンドが終了した。
2打差7位で出て、64をマークした昨季の賞金王の金庚泰(29)=韓国=が通算11アンダーで単独首位に浮上。韓国の朴相賢が3打差の2位。初優勝を狙う今平周吾が4打差の3位で続いた。韓国の李尚熹、通算11勝の谷原秀人が6アンダーの4位に並んだ。昨年の日本オープン王者・小平智、高橋直人、近藤共弘の3人が4アンダーの7位で追う。昨年大会で29年ぶりのホスト優勝を飾った手嶋多一は、1アンダーの22位へ浮上した。