伊勢志摩サミットで参加国代表が胸元に着けたラペルピン「ヤヌカ」が制作
2016年05月26日 18:50 JST
追加情報:
【5/27更新】価格は18金が14万円、シルバーが2万2,500円(いずれも税別)。オーダー受付は15時以降に対応する。
ジュエリーブランドの「ヤヌカ(januka)」が、5月26日の今日開幕した主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で、参加国代表が胸元につけたラペルピンのデザインを手がけた。
ラペルピンは、18金とシルバーの2種類を展開。真珠を7つ配置し、「G7」をイメージしたデザインに仕上がっている。一般向けには、伊勢丹新宿店1階で展開している「ヤヌカ」の限定店と、アトリエを構える台東 デザイナーズビレッジで5月27日からオーダーを受け付ける。価格は未定。
「ヤヌカ」は、ニューヨークやオランダでデザインを学んだ中村穣が2012年に創立。「お手本から少しずれた」というコンセプトのもと、素材や技法への先入観にとらわれないジュエリーを制作している。
■ラペルピンの取り扱い期間
伊勢丹新宿:5月27日 15:00以降〜5月31日
台東 デザイナーズビレッジ:5月27日〜5月29日
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