こんにちわどうもてんたまです。
2016春アニメ「学戦都市アスタリスク2nd」を一通り視聴しましたので作品のご紹介をしようと思います。
微力ながら視聴の参考になればと思います。
【学戦都市アスタリスクとは?】
三屋咲ゆうによるライトノベル原作のアニメ。
物語は無数の隕石が降り注ぎその大災害から旧国家体制が消失し一変した世界。ジェネステラと言う特異な能力を持つ新人類が生まれた事により、その力を使ったバトルエンターテインメントが熱狂的に流行っていた。
その能力者同士の戦いが行われる水上学園都市アスタリスクに存在する様々なジェネステラとなった少年少女たちと、それが所属する様々な学園がその戦いに勝つべく切磋琢磨すると言った物語である。
【どんな雰囲気の作品?】
・前提
優秀な才能を持った主人公「天霧綾斗(アマギリ・アヤト)」が学戦都市アスタリスクに入学し、色んな女の子とイチャコラしながら様々な強力な力を持った有名能力者がいるアスタリスクで徐々に頭角を現していくと言った、イチャコラハーレム+俺tueee的な展開を楽しむのが前提のアニメ。
・どんな世界観?
隕石の大災害で旧国家機関は失われ新たな国家体制がなされた近未来で、新人類「ジェネステラ」と言う存在が当たり前にいると言った世界感を描いている。
・どんな雰囲気でお話は進んでいく?
一期の続きなのでトーナメントの話の続きからになる。大会を勝ち進みながら一期であまり絡まなかった中華系の学園の話やユリス絡みの新キャラなど登場しながらお話は進んでいく。
【このアニメが好きなら見ても損は無い】
ラノベによくあるハーレム物だけど、そこに主人公とは違う学園にいる強力な能力者の存在など派閥的な要素も加わった話になっているので「魔法科高校の劣等生」などああ言う学園要素含んだ多くの派閥みたいなのが登場してくるアニメが好きなら見ても損は無いと感じる。
【個人的評価】
女の子のキャラデザは綺麗な作画でとても可愛く、性格の設定はベタだけど、ツンデレ、はうぅ系、マイペース系、あらあらうふふ(腹黒)系などなどツボを押さえた良い配分。
物語も主人公の俺tueee的な展開や派閥的に強力な能力者が登場してくるので盛り上がる。
その事から考えて「学戦都市アスタリスク2nd」の個人的評価は最高5段階で。
☆☆☆☆★
とします!
ネタはベタだけど、絵も魅力的に仕上がっているし、話もたまに「は?」って思うバトル展開もあるけれども全体的に綺麗に仕上がっていて面白い。
やはり派閥属性が安定した面白さを提供していると思われる。
その事から考えて「学戦都市アスタリスク2nd」の個人的評価は☆4つとしました。
しかしキリンちゃんが天使すぎるので、もっと個人的評価するなら☆5だったかも知れません。
キリンちゃん可愛すぎる! それだけで見る価値ありのアニメです!
ただし一期の続きなので、正直二期から見たらいきなりトーナメントが始まっていて、人物たちがどう出会いどうしてこんな関係に帰結したかまでは多分二期を見ただけでは想像出来ないので、二期を見る前に一期を見る事をお勧めします。
と言う所で2016春アニメ「学戦都市アスタリスク2nd」のご紹介の話はここで終わりにしようと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは。
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