栗山千明さん主演ドラマ「不機嫌な果実」第5話ラストまでの
ネタバレと感想をまとめてみました!
第3話ラストで野村(成宮寛貴)との不倫がばれてからというもの
夫の航一(稲垣吾郎)に激しい束縛を受けることになった麻也子(栗山千明)。
手をつなぐくらいのふれあいが欲しいと全うな主張をする麻也子でしたが
嫉妬の鬼と化した航一は聞く耳を持ちません。
夫に拒否され続ける辛い気持ちから
アプローチを受け続けていた通彦(市原隼人)のキスを受け入れてしまった麻也子。
第5話でなし崩し的に一線を越え、
2人の恋はさらに深みにはまっていきそうです・・・
また衝撃的だったのが航一と不倫関係にある
麻也子の親友・久美(高梨臨)が航一との間の子供を妊娠したという報告です。
久美妊娠の真相も気になりますが、
第5話にて玲子(橋本マナミ)への夫・茂(六角精児)の制裁がついに始動。
麻也子が勤務する弁護士事務所を訪れた茂の真意とは??
栗山千明さん主演のドラマ「不機嫌な果実」第6話ラストまでの
ネタバレと感想をまとめるといともに、第7話以降の展開も考えてみました!
※栗山千明さん主演のドラマ「不機嫌な果実」
第5話ラストまでのネタバレと感想をまとめています
ドラマ「不機嫌な果実」第5話がまだという方はご注意ください
ドラマ「不機嫌な果実」第5話ネタバレ&感想〜一線を越えてしまった麻也子〜
河原の階段で怪我をしてしまった水越麻也子(栗山千明)は
工藤通彦(市原隼人)の自宅で怪我の手当てを受けた。
そのままソファーに押し倒され、
麻也子はまたしても一線を越えてしまった。
『また逢いたい』
(今ならまだ引き返せる・・・)
通彦の気持ちに答えることなく、麻也子は帰って行った。
帰宅した麻也子は
義理の母・水越綾子(萬田久子)は別の親戚の離婚問題で応援を頼まれ、
しばらく帰ってこないと夫の水越航一(稲垣吾郎)が聞かされた。
堰を切ったように航一の束縛が始まる。
危険を感じた麻也子は通彦の連絡先を消したのだった。
(これで本当に終わり・・・)
『もしもし私撮影まだかかりそうなの』
遠山玲子(橋本マナミ)は不倫相手との情事を偽り
夫の遠山茂(六角精児)に連絡。
茂は玲子が載っている雑誌を破り捨てた。
『昨日の電話何なの?』
竹田久美(高梨臨)と会った航一が
妊娠したと告げてきた久美の嫌がらせについて尋ねると、
久美は麻也子のことを愛していると嫉妬させた航一が悪いと言った。
久美のワインバー。
玲子が麻也子は門限を設定されたらしいと久美に語る。
店を訪れた通彦もその話を聞いていた。
『いいんじゃない?好きなら奪いに行っちゃえば?』
今まで不倫を否定していた久美は理性で気持ちが止められないことに
最近気づいたと意味深な発言をしたのだった。
麻也子が航一から携帯チェックを受けている最中、
久美から着信があった。
『麻也子っていつも人のもの欲しがるもんね』
久美は過去の自分の発言を詫びるとともに、週末のBBQに麻也子を誘った。
その日は接待ゴルフだという航一。
『行っておいで。その代わり1時間おきに連絡して?』
ドラマ「不機嫌な果実」第5話ネタバレ&感想〜久美の画策〜
BBQ当日。
通彦も来ていることを知った麻也子は驚きながらも、
通彦にはそっけない態度をとるのだった。
(そっちはどんな様子?写真送って)
航一から麻也子に度々来るメールに久美は激しく嫉妬。
自撮りした自分の写メを航一に送り返した。
通彦と麻也子が親しげにしている様子を撮影した久美は早速航一に連絡。
『いいの?大切な奥さん野放しにして。
ちゃんと見張っとかないと取り返しのつかないことになるかも』
航一を煽った久美はわざと通彦と麻也子に
遠くの小屋まで飲み物を取りに行かせる。
その道中。
話は野村との不倫に及んだ。
『好きだったんだ?』
『ううん、寂しかったんだと思う』
「僕ならそんな思い絶対にさせないのにな・・・」
急に雨が降り出し、2人は小屋で雨宿りをすることになった。
『麻也子は?』
航一が到着した。
『管理事務所まで買い物に行ってる。あっち』
航一が向かっていることも知らずに、
濡れたシャツを脱いだ半裸の通彦と抱き合う麻也子。
『好きだ』
通彦は麻也子のシャツを脱がし始めた。
見つかる一歩手前というところで
顔にかかった蜘蛛の巣に驚いた航一は引き返した。
『航ちゃん・・・』
戻ってきた麻也子は航一がその場にいることに気づき激しく動揺。
『あれ?麻也子1人?』
通彦はいつの間にか消えていた。
帰宅した麻也子は航一に身体検査をされることに・・・
『全部脱いでくれる?』
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