私結婚できないんじゃなくて、しないんです。第7話です。
果たして、中谷美紀さん演じる、橘みやびは、瀬戸康史さん演じる、橋本諒太郎と結婚することになるのでしょうか?
第6話、5話はこちら
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あらすじ|金曜ドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』:TBSテレビ
私結婚できないんじゃなくて、しないんです。第7話のあらすじ、ネタバレ、感想。みやびはどちらを選ぶのか?
私結婚できないんじゃなくて、しないんです。第7話のあらすじ、ネタバレ
野村「結婚してたんです。あの男。」
みやび「皆川さん?」
「なんで既婚者呼んだよの。」と野村が諒太郎に言う。
野村「奥さんに慰謝料を払う人ととつがないといけないなんて」
野村が「先生と結婚する気あるの?」と諒太郎に聞く。
橋本「いいかもね。結婚、したいな俺。面白そう、したいないつか。」
藤木直人さん演じる、十倉のレストランで。
十倉「いつかって、いつだ?」
みやび「割といい感じでしょう。割と考えてくれているのかな。」
十倉「連絡が来た。妻からだ。お前の言う通り、相手に欲しいものを与え、待っていたら、来た。重たいけど、温かいそれが結婚だ。」
十倉「結婚大陸に到達できるのか?捨てられたときに48歳。今、自分で仕掛けろ。」
みやび「いいかも結婚。結婚したいかも。私は結婚したい。40歳までに結婚するぞ。」と結婚に前向きになる、みやび!
桜井「えり、これからどうするか、そろそろ決めよう。」
えりの相手の男がインドネシアから来た。
みやびの母が、代理婚活のお見合い写真を持ってくる。母「お相手、弁護士さんよ。会うだけ会って。」
十倉のレストランで、桜井と同級生が食事をしていて、みやびの話になる。
桜井「エリは今のままがいいって。すぐどうこうというわけには。大丈夫かな橘。妙なやつに引っかかってないといいけどな。」
十倉がみやびを呼び出して「お前と年下彼氏の話が出て、桜井に動揺が出ていた。」
十倉「海と山どっちだ。年下の海かエベレストか。いずれにせよ俺の実用的かつ具体的なアドバイスのおかげだ。」
遊園地のチケットを持って、諒太郎が来る。
理想の男と結婚する方法その1
逆に男を感動させろ。
リアクションは大事。最も高価なプレゼント結婚を差し出すことになる。
リアクション 安物に感激、高級品にオロオロ
シャッタートークをするな。自分が苦手なものを断らない。
リアクションとは、思いやりだ。思いやりをできる女を男は選ぶ。
遊園地に行く。ジェットコースター、絶叫マシンに乗りまくる、二人。
プレゼントをもらったら、相手の懐の心配だ。目に見えないプロセスを想像しろ。感動する力を養え。なぜなら、ささやかなことを喜ぶ女を男は選ぶ。
諒太郎「一緒にいよう。」
みやび「それって一緒に住むってこと?」
諒太郎「あ結婚でもいいし。俺も助かるし。実家に帰らなくてもいい。工務店が潰れそう。」
みやび「それって、ただの現実逃避。」
女子会で
高津が「保護者婚でいいの?」
みやび「深まりそうになると落とし穴。今度もそうなのかな。」
桜井がみやびのクリニックに突然来る。
「今日来たのは、クラス会、また近いうちにできればなと。」
諒太郎がデリバリーに来る。
桜井に、みやびが諒太郎を今付き合っている人と紹介する。
諒太郎「どう思っているんですか?みやびさんのこと?みやびさん、もうもらいましたんで。」
桜井「ただの友達だよ」
みやびの家で橋本にみやびが「彼は元本命。彼、結婚するの、私の中でもう終わったことだから」
桜井の家で、桜井がえりに「子供の父親が来て、正直ホッとした。ああこれでもう大丈夫だな、俺がいなくても。ひどいよな。この子、父親はえりのこと好きなんだな、よかったなと思ったのも本当。」
えり「彼に言われた。一緒に帰って暮らそう。仕事は見つけるし、私とこの子は必ず幸せにするって」
桜井「どうしたいえりは?」
えり「この子には、本当のパパが必要だよね。考えていること、多分一緒だね」
みやびの家で、見合い写真を見つける、諒太郎。
諒太郎「まだ親に話していないんだ。俺のこと。」
みやび「もっとはっきりしたら。でも家に帰って話して。ご家族と相談するのは当たり前だと思うし、ただ逃げ込まれても困るし。」
諒太郎「今度の休み、実家に帰る。親に話すね。」
今から実家に帰るというメッセージが諒太郎から来る。
みやび、母と、弁護士とその父親と見合いするが、高齢でいまいち。
母「ママ、次探すから。最高の人探すから。」
みやびは「私、付き合っている人がいるの。しかも相手、一回り以上年下、フリーター。一緒に暮らそう、と言っている。だから心配しないで、見守って。」と、母に諒太郎のことを告げる。
母に「そうそんな人いたの。みやびちゃん、そんな人いたの、おめでとう。」と言われる。
諒太郎とカフェで偶然会う。
みやび「実家、行かなかったの?」
諒太郎「店長から人手が足りないって連絡があって。」
みやび「あなたのこと母にも話して。」
諒太郎「今日の夜、電話しようかな。そんなに急がなくても。俺にはまだ時間があるし。」
みやび「確かにあなたに時間があって、いつかはちゃんと向き合わないと。」
諒太郎「うざいよ。母親じゃあるまいし。」
みやび「保護者みたいにさせているのあなたでしょ。」
と、言い合いになってしまう、みやびと諒太郎。
みやび、辛い時ほど笑うから、と高校受験で第一志望に落ちた回想シーンで、伊藤優里に言われる桜井。
十倉と、娘が一緒にいるところを見る、みやび。
桜井が現れる。
みやび「どうしたの、えりさんは大丈夫?」
桜井「もう帰国したよ、子供の父親と一緒に。そっちは、こないだ会った彼とうまく行っている?」
「おかげさまで。ジェネレーションギャップも感じないし。ああ見えて、しっかりしていて、将来のことも考えてる。桜井君のことがあって、私も頑張ろうと思って。だから桜井君のおかげかな、きっかけくれてありがとう。」
みやびに、突然キスする桜井。
私結婚できないんじゃなくて、しないんです。第7話の感想
結婚する気になった、みやび。しかし、諒太郎とは、どうもジェネレーションギャップというか、年齢の差や考え方の違いがあるようですね。
急がないというか焦らなくてもいいのではとも思いますが。焦ってしまいますかね。あとは、やっぱり、テクニックはあくまでテクニックではありますよね。本心では、どこか頼りないと思っているわけで。テクニックだと、メッキが剥がれてしまう感じはありますよね。
桜井も、タイミングはどうですかね。ギリギリ間に合うのか、間に合わないのか。タイミングが良かったのか悪かったのか。高校時代から、お互いすれ違っていて、ここに来て、間に合うのか。どうなのか、気になりますね。
桜井とはもちろんジェネレーションギャップはないのでしょうし、お互い良い感じだと思うのですけど。お互い、素直になれない人間なのかもしれませんね。とそんな「私結婚できないんじゃなくて、しないんです。」第7話でしたね。
第8話では、モテ期?が到来するみやびのようです。桜井に告白されるようですね。
結果として、どうなるんでしょうね。そろそろ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです。」も終盤。これからの展開も楽しみですね!