もしかして土曜日?

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もしかして土曜日?

「明日も仕事やだなぁ~・・・もしかして土曜日?」。土曜日も仕事ですけど。

辛くて辛い。

コンプレックス

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なんで近場でこういうことするかなぁと思うんです。『辛い』と『辛い』って、なんで同じ漢字にするかなぁって感じなんです。『漢字』と『感じ』みたくしてくれたらいいのに。

例えば、カレーでもナンでもいいんですけど・・・あ、もちろんライスでも。香辛料的なもんが辛いのか、それとも量が多くて辛いのか。これに関しては、前者と後者で意味合いが思いっきり異なってきます。

 

ほんでね、さらに拍車をかけてるのが『幸せ』なんですよ。『辛くて辛いけど幸せ』とか、何か足りないじゃないですか?まぁ「何が足りないか」って考えたら、こんな文章を書く人の配慮ですよね。「読み手任せかーい!」っつって。

ふざけるのは大概にして『幸せ』と『辛い』って、1本足りないんですよ。1本。何が1本足りないかは、あえて言いませんけど。

 

ここで髪の毛を連想した人は、数年後に髪の毛に笑われるので注意してください。1円を笑う者は1円に笑われるんです。1本を笑うものは1本に笑われるんです。

そして、この場で言っておきますが、笑ってくれる髪が残ってるだけ『幸せ』です。つまり、あなたは幸せです。辛いのは、髪の毛にすら笑ってもらえない人です。誰のことかは、あえて言いませんけど。

 

文章を書くうえで気をつけていることが幾つかあります。そのうちの1つが『辛い』と『辛い』の表現の仕方です。前後の文章で明らかに判断できる場合に付き、このような漢字を使用しますが、そうでない場合は漢字を使わないようにしています。

できれば言葉自体も使わないようにしたいのですが、こればかりはね。「甘口カレーが辛すぎるって相手をからかう」とか『カライんだかツライんだかわからない相手をからかう』っていう風な感じで使いやすいんですよね。

 

だから『カライ』とか『ツライ』とか、片仮名で表記するようにしています。ときに平仮名にしたりもしますけど、そこは雰囲気で。

たぶん文章を書いてる人は、少なからずあると思います。ちょっとしたこだわりっつーかなんつーか。そうやって文章を書いてきたわけですけど、困った事って今まで無かったんですよ。「これ、ええやんけー」くらいに思ってました。

 

もちろん、こんな文章を書いてますから「頭悪そう」という指摘は数多くいただいています。頭悪そうなんじゃなくて、実際に頭悪いんですけどね。

でも、頭のいい人たちが「あーでもない、こーでもない」やってる横で、こっちは「幸せと辛いの間の1本は、もしや髪の毛・・・」っつって、キャッキャやってるわけですから、ある意味『幸せ』なんだと思っています。

 

昨日の夜です。友人が誕生日直前に彼女にフラれたようでして。めちゃくちゃLINEでメッセージがきたんですね。最近、ケンカも多かったって聞いてます。「年末年始からすれ違いが多かったような気がする」と。

それに対して「なんで誕生日の直前に言うの!」っつって怒ってるんですよ。「そりゃ向こうは向こうで何かあったんでしょうよ」とか言いたいんですけど、まぁ黙って話聞きますよね。

 

ほんで適当にクマとウサギのスタンプ使ったり、ハゲの丸いキャラクターのスタンプ使ってたら、急に「どう思う!?」っていう斧が飛んできまして。

DO文に対してずっと「Yes I do」って答えてたら、いきなり「What?」の斧が飛んできて焦っちゃったんですよ。過去の会話も読み返せますけど、既読になった以上、早く返信したいという気持ちもあるので、急いで返信しました。

 

『たぶん、彼女の方にも理由あるんだと思うよ。きっと、イイヅラ買ったんだと思う』

 

1本どころか、色んなものが足りない。配慮も何もかも。

 

 

 

あ、ちなみにこちらは辛くてハンパ無いやつです。もし、近々パーティー的なもんの予定がある人は、これでロシアンルーレットとかやればいいんじゃないでしょうか。友人に地雷メッセージ送るよりも遥かに刺激的だと思います。

まぁ口にするには相当な覚悟が必要なので、誤ってそのまま飲んでしまった場合、もはや幸せだの辛いだの言ってられなくなるかもわかりませんが。