今日のテーマは顔痩せする方法についてです。
最近ダイエット記事が多くて興味のない方にはつまらないブログになっていますね。すみません^^;
夏に向けて体型が気になる時期でしてね。
まぁ顔は一年中気になるんですが。
体は服で隠せるだけまだ良いけど顔って常に表に出てるじゃないですか。
顔が痩せにくい部分だということはよく聞いていました。
ダイエット経験がある知人によると、顔は10㎏くらい痩せないと目に見えるほど細くはならないんですって。
体が細くても顔がぽっちゃりな人っていますよね。うちの母がまさにそれで嘆いています。
お腹などに比べて脂肪が少ないので解るのですが、やっぱりお肉のないスッキリした顔には憧れます。
目次
顔痩せの方法まとめ。
ということで、それぞれ効果のある部分は違いますが、顔の引き締め・シェイプアップができると言われる方法を以下にまとめてみました。
脂肪が少ないのなら燃やすことに力を入れるより、顔の筋肉を鍛えて引き締めるほうが小顔になれると思うんですよね。
マッサージ
顔痩せ方法の中で代表格と言っていい「マッサージ」。
血行を良くしたりむくみ等の原因となる老廃物をリンパに乗せて下へ流すことで顔痩せの効果が期待できます。
耳の後ろを指でぐりぐりとほぐして首筋・鎖骨へと流す方法は聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
エラ周りの大きさが気になる人は、骨格の問題でなければエラの筋肉が凝っている可能性もあります。
歯を食いしばるとエラの辺りでポコッと出る部分があると思うので、そこをぐりぐりと指などでマッサージして凝りをほぐしてあげましょう。
あいうべ体操
「あー」と口を大きく開け、
「いー」と首の筋が浮き出るほど口を横に開き(エラ周りも意識して)
「うー」と口をすぼめて前に突き出し、
「べー」と口をあけて舌を思いきり下に伸ばします。
これを順番に各5秒ずつ、1日30回ほど行います。
この体操は舌の筋肉を鍛えることができ、主にあごのたるみ解消が期待できます。
また舌を鍛えると鼻呼吸が自然に出来るようになるため、口内・体の乾燥を防いで免疫力もアップすることができます。
顔痩せに関しては、これに加えて目を見開く・顔をくしゃっとするなど顔全体を動かすと、顔全体を鍛えてリフトアップに繋がるのでオススメです。
私は「お」の口も加えて、気付いたときに顔をうにゃうにゃと動かしています。
舌回し
顔痩せ界(?)でブームとなった舌回し。
口を閉じて歯と唇の間に舌を入れ、歯茎をなぞるようにぐるぐると舌を回します。
これを右回り・左回りで1日50回ずつ行いましょう。
舌や口周りの筋肉を鍛えることで、あごや口周りなど主に顔の下半分を引き締められます。
ほうれい線が薄くなったり、血行が良くなって美肌になった人もいるそうですよ!
舌回しといえば、1万回行ったこの人はかなり印象に残っています…効果が分かりやすい良記事。
【検証】舌回しを1日で1万回やると、どれくらい小顔になるのか? - トゥギャッチ
舌出し
顔痩せ方法を探しているとあご痩せの方法が多いですね。気になっている人が多いんでしょうか。
この舌出しもあごの引き締めに効果があるとされ、何年も前からテレビなどで紹介されています。
- 背筋を伸ばし、上を向く
- 舌を突き出して鼻につきそうなほど伸ばす
- そのまま10秒キープ
- 元に戻す。
これだけ!
1日10回ほど行いましょう。
耳たぶ回し
比較的新しい流行りの耳たぶ回し。
簡単・短時間で行うことができるのでやってみる価値はあります。
小顔グッズ
金にものを言わせて痩せる!(言い方!
いやいや、道具を使った方がきついぶん効きそうではあるんですよね。
よく噛む
顔のパーツを動かすと顔の筋肉が鍛えられるので引き締め効果が期待できます。
よく噛むことで口やあご、舌の筋肉が鍛えられるので特に顔の下半分に効果が見られるのではないでしょうか。
固いものを食べる機会を増やし、1口30回以上噛んで食べるようにしましょう。
さらに、よく噛んで食べると満腹中枢を刺激して満腹だと感じやすくなるので、食べ過ぎを防いで体全体の肥満予防にもつながります。
脂肪の元を増やさないことは大切!
ゆがみを直す
顔の左右で肉付きに差がある、笑ったときに口角の高さが違う、など左右非対称の顔は余分な脂肪が付きやすいと言われています。
自宅で出来るエクササイズもありますので、歪みを直してみましょう。
※歪みが大きい場合は専門家に施術してもらった方が効果的で安全です。
最後に
以上、顔痩せの方法を書いてきました。
ただ、私はここに書いた方法を半分くらい試したことがありますが痩せられたことは一度もありません。
なぜかというと、続かなかったからです。
超絶面倒くさがりだったからです。
あいうべ体操とか3日に1回しかしていませんでした。全然鍛えられない!(笑)
方法には合う・合わないがありますが、どれも続けなければ効果は出ません。
忙しければ回数や秒数を減らしても良い。
とにかく毎日続けましょう。
この記事を書いたことで自分も続けられるようになれたら良いなと思います。
痩せたらブログのネタにもできるしね!