どうも!コバヤシです。
今回は、光栄のシミュレーションゲーム『水滸伝・天導一〇八星』のとある裏技を伝授しましょう。
えっ?今さらって?そりゃそーだ。しかし書きたいんだもの、書くよ。ごめんねぇ。
『水滸伝・天導一〇八星』は、光栄のシミュレーションゲーム。シリーズ2作目で、悪の親玉高キュウ(キュウはにんべんに求)を倒す目的は一緒ですが、前作とは打って変わって山塞建設シミュレーション。『シムシティ2000』みたい。
強力な山塞を作り上げ、仲間を募り、悪の親玉高キュウを倒すのだ!
強力な仲間は終盤にしか仲間にならない
『水滸伝』には忠義の山塞に集う108人の好漢が登場するのですが、彼らのうち主人公クラス(プレイヤーが選べるクラス)の好漢は、ゲーム終盤に評判が上がってきてから仲間になってくれる存在です。それまでは彼らも山塞を建設してときには戦争し合ったりします。
これが、ファンには悲しい。
目的は同じ(高キュウを倒す)なのに!一緒にやろうよ!と思わずにはいられないのです。魯智深で始めて武松と楊志を仲間にして二竜山を再現したいよ!
そこで今回紹介する裏技ですよ。
序盤に主人公クラスの好漢を仲間にする方法
ゲームが始まったらできるだけ早く旗揚げする。仲間2、3人できたら誰よりも早く旗揚げしよう!
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自分だけ兵士を100に設定して(この数字までは自動でジワジワ上がる)、全員狩りか警備をする(すぐ出征できるように)
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攻め込める場所で好漢が旗揚げしたら速攻で攻め込む
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相手は旗揚げしたてで自分だけで全員捕まえられるので、自分だけ突進する。他の好漢は建物を壊して出来るだけアイテムを取る
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勝つ
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弱いヤツは仲間になる。主人公クラスは仲間にならないので連れ帰って牢屋に
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人材コマンドで何度か誘いに行くと仲間になるはず
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そのままだととっとと「やってらんない」とかいって逃げていっちゃうので、戦争のときに獲得したアイテムを忠誠が100になるまで気前よく与える
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主人公クラス級の配下が出来る!ありがとう!
運が良ければ超楽しいことに
どうですか。これで副頭領も無敵の山塞ができあがるってもんです。
運よく主人公クラスが全員順番に攻め込めるところに旗揚げすれば、最初に選べる好漢を全て序盤に揃えることもできます。
そうなると山塞建設が超楽しくなっちゃいますよ。是非是非お試しあれ。っていうか、今このゲーム遊んでる人いないか。
あーあ、コーエーテクモゲームスさんが血迷って『水滸伝』の続編作らないかなー。
ではまた。