だんだん暑くなってきて、もう夏だな~なんて、のほほ~んとしている皆さん!
やばいですよ!
‘ヤツ‘の季節がやってきました。
そう、G、ゴキブリです。
わたくし、‘ヤツ‘のことが、もう本当に苦手なんです。
キモキモキモキモっ…!
気持ち悪い~
1人じゃ、倒せません。こわいです。
で、昨日ふと思ったのが、うちみたいな赤ちゃん、乳幼児のいる家で、Gが出た場合、どう対処するのがいいのか?
気になりますよね。
ってことで、調べてみました~
調べてみようと思ったきっかけ(方法だけ知りたい方は飛ばしてくださいね)
わたしは3姉妹の長女なんですが、昨夜、妹2人と母とのライングループに、こんなやりとりがあったからです。
3女のアパートにGがでたらしい。
しかもでかいらしい。あいにく旦那は不在で、赤ちゃんと2人きり。
最悪の状況。どでかいGとの報告に、みんな即返信。
わたし、G殺せない。
次女、2千円でたたいてあげると。強いな。でも処理はしないらしい(笑)
母、おもしろがってLINEスタンプで遊ぶ(笑)
このスタンプ、計5回くらい、送ってきました(笑)
結局、次女の彼氏がやっつけてくれたようで、よかった、よかった。
と、思いきや、仕事部屋で作業していると、まさかのG発見!
ひゃ~!!!
仕事部屋だったので、旦那がゴキジェットプロでなんとかやってくれましたが、ふと思ったのが、リビングとかで子どもがいる場合、殺虫剤系はあまり使いたくないな。と。
じゃあ、赤ちゃんのいるうちはどうやって退治すべきなの?という流れです。
1日に2件の家で出たのだから、絶対潜んでますよ~。
うち、Gがイヤで新しいアパートにしたのに。
赤ちゃんのいるうちでの、理想的なGとの戦い方
・ゴキジェット系のスプレー
作っている会社は、人体には問題ないとのことだが、あれだけ生命力の強いGが死ぬのだから、小さな赤ちゃんやペットがそばで吸い込んでしまうのは、避けたい。
HPの注意書きに、‘人体に使用しないこと‘って書いてあるしね。
・凍止ジェット系スプレー。
シュッと飛び出すのは、殺虫剤ではなく「ー75℃の冷却ガス」で、Gを一瞬で凍らせてしまおうという代物です。
殺虫成分がゼロのため、子供やペットがいる家庭でも安心して使うことが可能なんだそうですが、「凍死」ではなく「凍止」させることが目的。
数十分後には再び復活することもあるそうなので、凍ったうちに後始末することが大前提らしいです。
しかも、レビュー見たら、かなりGが暴れまわって、倒れるらしいです。
ひゃ~、無理だ~。
・スリッパ、ハエたたきなどでたたく
Gを叩く場合は、前方から叩くのがベストだそう。
おしりには風を感知する器官があるので、後ろから狙うと逃げられてしまいます。
って、絶対無理だ~、こわすぎる。
自分的に却下。
・液体石けんや洗剤をかける。
液体石けんや洗剤をGのお腹に向かってかけると、お腹の気道がふさがれて窒息して死に至る。
ただ、死ぬまで少し時間がかかるので、お腹側に向かってさらに液体石けんや洗剤をかけましょう。
死んだふりすることもあるので、念入りに。
完全に動きが止まったら、死んでいる証拠です。
これはまだいいかも。でも、食器用洗剤とかだと命中しにくそう。
・アルコールスプレーをかける
アルコール度数50%以上で、Gは呼吸ができなくなって死んでしまうんだそう。普通のスーパーで売っている殺菌・消毒用のアルコールスプレーでも十分な効果を発揮します。
って、これいいですね!スプレータイプだし、広がるからうまくかかりそうだし。
処理が終わった後も、拭くのがそんなにいやにならないかも。
・掃除機で吸う
昨日、旦那が提案してきた方法。やらなくてよかった。
掃除機でGを吸った場合は、一時的に気絶させることができます。
しかし、気絶しただけなのでしばらくすると復活してしまいます。
???
こわすぎる~!
すぐに気絶したGの入った紙パックやゴミを取り出し、ゴミ袋にいれた後は密閉状態にして殺虫剤をスプレー。
ゴミ袋を厳重にふさいで捨てましょう。
って、Gを吸った掃除機の紙パック、とてもこわくて変えられない。
絶対NG!死に際に産卵することもあるので、注意!って、恐怖すぎます。
熱湯をかける
Gは熱に弱く、チャバネは摂氏45度で死滅。
でも、そんな都合よく熱湯ないし、あっても子どもやペットがいたら危険。
却下。
ゴキブリ退治に床掃除や窓掃除などのスプレーをかける
ゴキブリは体が油で包まれているので、泡系の掃除スプレーを吹きかけるといいそう。お風呂掃除でも、窓や床掃除用でも、OKらしい。
なければ、バスマジックリンとかでもいいそうです。
これも、いいかも。
なんかしらのお掃除スプレーは置いてあるし、赤ちゃんが触らない距離なら、気体じゃないし、そんなに心配しなくてよさそう。
アルコールスプレーと同じく、スプレーなら広がるし、いけるんじゃないかな。
赤ちゃんのいるうちでの、理想的なGとの戦い方まとめ
そんなこんなで、わたしがいいと思ったのは、
アルコールスプレーや、掃除用スプレーをかけて、弱らせ、死ぬまでシュッシュ。
ちゃんと死んでるのを確認してから、
ガムテープとかティッシュでビニール袋に入れる。
心配ならビニール袋内に、ゴキジェットを少し。これなら自分や子どもが、吸入してしまうこともなさそう。
そして、2重くらいにビニールに包んで捨てる。
という方法。
どうでしょうか?
(っていっても、自分は1人で、どうしても!ってときじゃないとできないと思うが)
平気な人はここまでやらなくても…って感じなんだろうな。
うらやましいです。
普段からGが出ないように、家を清潔にし、ブラックキャップを子どもがいけないような台所なんかには置いておこうかな。(台所は柵をしてあるので)
あとはハッカ油スプレーもGよけに効果があるとか
ハッカ油スプレーの作り方
無水エタノール(10ml)にハッカ油(20滴)を混ぜ、精製水(90ml)を加えてさらに振る。肌につけない場合は水にハッカ油を混ぜるだけでも○。
これをいろんなところに吹きかける。
台所やゴミ袋などGが出そうな場所や、玄関付近やエアコン周りなどに吹きかけます。床などの拭き掃除に使うのもアリ。
自分にも吹きかける
ゴキブリは人間の汗や髪の匂いも好むので、自分に吹きかけておくと安心。
この場合はハッカ油5滴ほどで。暑い日はスースーもするから一石二鳥。
網戸にも吹きかけておくと良い。
蚊などの虫もこのニオイを嫌うので、網戸にも吹きかけておきましょう。
ただしハッカ油は「ポリスチレ(PS)」を溶かす性質があるので注意。
出典ゴキブリ撃退!!にハッカ油が凄く効くらしい - 種の断片
すごい!いいかも!
バルサンは、床などをかなり念入りに拭いたりしないといけないので、やっぱり心配だし、手間もかかるし。
参考になりました。
ちょうど旦那がハッカ油ほしいっていってた、ハッカのにおい好きだし、買って試してみたいと思います。
4~5月は、夏に比べてそれほどGの個体数が多くなく、繁殖機能を持っていない幼虫のうちに先制駆除すれば、その後の繁殖を大幅に防ぐことができるそうです。
まだできることはある!
憂鬱な季節ですが、無事ひと夏を越したいですね。