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ロマン様

 投稿者:同志の歌  投稿日:2016年 5月27日(金)00時02分39秒
  はじめまして、同志の歌と言います。

心打たれました。

先生の師を思う心学ばして戴きました。

ありがとうございます。
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2016年 5月26日(木)23時33分45秒
  今晩は
ありがとうございました
おやすみなさい
 

五月三日の揮毫

 投稿者:龍之介  投稿日:2016年 5月26日(木)23時32分41秒
  はじめまして。

質問したいことがありまして 書き込ませていただきます。
以前に こちらで皆さま 周知のことでしたら、申し訳ないのですが。

5月号のSGIグラフに「五月三日」の揮毫が載っておりまして、しみじみ拝見しておったのですが、
この書を書かれたのは 54年ではなく、55年5月3日 関西牧口記念館(現・豊中平和会館)となっております。

そして、脇書きなのですが。
上段には
昭和二十六年五月三日
昭和三十五年五月三日
昭和五十四年五月三日
と、
昭和五十八年五月三日
西暦二〇〇一年五月三日
の5つが書かれております。

55年に揮毫された後、昭和58年と西暦2001年に それぞれ 書き加えられていることがわかる筆跡でした。

西暦2001年は、21世紀という大きな節目である(違った意義があるのかもしれまっせんが)として、
私には 昭和58年5月3日 の意義が わかりません。
反転攻勢の御決意でしたためられたのかもしれませんが、もし 58年5月3日の会合のことなど 御存知のかたがおられましたら、教えていただけますでしょうか?

また このご揮毫は、いつご披露されていましたか 教えていただけますでしょうか?


そして最後に

「此の日はわが学会の原点也

 昭和五十五年五月三日記す
 牧口記念館にて
  心爽やかなり

      合掌      」

と読み取れました。

本年五月三日を 新たな原点と 唱題に熱を込めておる次第です。
よろしくお願いいたします。
 

原田会長の深層心理

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2016年 5月26日(木)23時10分14秒
  少し前に当掲示板で、原田氏が60年安保闘争に参加した経歴を指して彼が左翼陣営からのスパイ・潜入工作員ではないかとのどなたかの意見がありましたが、
私の見立てでは全く逆で、彼は年季の入った頑迷固陋な反共主義者として現在に至るものだと考えます。

安保闘争にどういう経緯でコミットしたかまでは当方に資料がなく不明ですが、
青年部長時代の著書『青年と仏法 50問50答』まえがき部分、あるいは2006年の会長就任挨拶などーーー今、両方手元にない自分が決め打ちするのも変といえば変ですがーーーお手元にある方が目を通していただければニュアンスが伝わるかと思いますが、
彼は不完全燃焼のまま安保闘争から遁走した人間で、かつての仲間たちに名状しがたいコンプレックスを今も抱き続けている様子が窺えます。

あの闘争に従事した若者たちの少なからずが、敗北後も自己総括を経て思想の深化と様々なバリエーションでもって社会変革の戦いに挑んでいったのとは裏腹に、
東大を出てさっさと”倒産”の心配がまずない日本最大の宗教法人に職を得て、以後トップの慈愛に甘えながらぬくぬくとエリート街道をひた走り、
宗教官僚の頂点に立つところまで来てしまった。
夫人のご病気など身内の苦衷はあったもののーーお気の毒には思いますがーーたいした挫折もなく、信仰者として錬磨されたプロセス、内面の深化といった、
およそ一千万単位の組織の長として現場に可視化されるべき不可欠要素を、はっきり言って殆ど持ち合わせておられぬではないか?
私が不勉強だけかも知れないが、前任の秋谷氏ともども現会長のまとまった信仰体験を聴かれた方、お知りの方などいらっしゃるでしょうか?

内面の深化、境涯の拡大が伴わぬまま、役職に信心が追いつかぬまま、出来上がった組織に胡坐をかいている状態が他ならぬ自分自身がよく解っているから、
同世代の実力を備えた内外の人物に比して、素の自分の卑小さを覆い隠す虚勢を張らずにいられない。
ライバルと目された野崎勲氏が、創共協定の事前折衝で日共随一の理論家・上田耕一郎氏を相手に見事な弁舌で圧倒したのを仄聞し、
さぞかし嫉妬の炎を燃やしたでしょうが、逆立ちしても自分には出来ない戦い。よって病的な反共意識が深刻の度を増す。
感応した婦人部の呪詛めいた仏敵認定の由縁がここにある。

まともな外交戦が出来ない御仁であることは”海外指導“の様子からも窺えるし、熊本へ足を運ばないのもむべなるかな。人生経験の浅薄さから共感共苦の心が乏しい。
行かんでよろしい、というか来てもらっても現地の方は迷惑でしょう。阪神の被災経験者の私から見てもそう感じる。

^^^^^^^^^^
感性さま、岸信介考察の再掲ありがとうございます。安倍ちゃんのキャラクターの為せる業もあろうかと御祖父が絡んだ満州利権の問題に昨今耳目が集まるようになりましたね。
小池壮彦というジャーナリストがよくこの案件に突っ込んでいるので注目しています。

ーQーさん、どういたしまして。朝日新聞4.18付『今こそ竹中労』、図書館で拝読出来ました。ありがとうございます。
 

クレメンツ教授の新著

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 5月26日(木)22時59分39秒
  月曜日の小単位のセッションでは、慈悲の政治と云う執筆中の本の内容についてのレジメも配られました。レジメの説明はさて置いて、セッションでは私を含めた参加者からの熱心な質疑応答がありました。ガルトゥング博士は背を向けてしまわれた現在、学会を見守ってくださる貴重な存在です。諸天善神とでも言うべきでしょうか?  

夢のお話し ⑤

 投稿者:ルミナリエ  投稿日:2016年 5月26日(木)22時53分25秒
  そして、この後、関西の不祥事はさらに明るみに出てくるのだった。

この未遂事件がきっかけかどうかわからないが、NとFの争いは露骨になってくる。

当時の会合に二人共、出てしまう時などは「俺が」「いや俺が」と実にみっともない。

事務所はN派とF派に分かれてしまった。人事権を乱用したことも反感を買ったのであ

る。人事とは恐ろしいものである。反発する者は容赦なく飛ばされる。また、代官職を

餌に黙り込んでしまう者もいる。所詮、職員も会社員なのだ。世の中も同じであるが、

恐れ、迷い、不安、依存、期待などから信心を見失う者も多い。魔に翻弄されたのだ!

こうして、派閥の抗争は多くの取り巻きを取り込みながらこじれていった。

しかし、どの様な理由があろうと、その時々の「自身の選択」である。仏法は厳しい。

ある日、Fの個人携帯が何者かに盗まれた。隙があったのだろう。

その携帯には、婦人部と不倫するFの恥ずかしいメールが入っていた。

もうここまできたら、新喜劇も顔負けである。Nも関西の新牙城に絡む土地転購入の

疑惑もある。この収集のつかない事態にとうとう師匠みずから来阪しなければならなく

なったのだ。258回目の関西指導である。

その後、異例の関西の新体制になり、副理事長、理事長、副会長が指揮を執る事になる

事務所内の席替えも行われ、なんとも異様な配置になった事は有名な話だ。

むろん、この新体制に東京の事情も関わっている事は、ご存知の通りである。

師匠の信頼を大きく裏切った関西は、実質管理下に置かれ、同時に関西には○名の

お庭番が配置された。正確な情報を東京に送る者たちだ。

私の様な下位役職の者でも、この関西指導の折、大半をお近くで過ごせた事は不思議な

出来事であった。 それにしても、あの、夕日にそびえる大阪城天守閣の写真を見ると

どこか寂しくなってしまうのは何故だろうか? 先生のお身体もさることながら、どの

様なお気持ちで帰京されたのだろうか?と考え込んでしまうからかも知れない。

2007年11月8日 関西指導から抜粋

毎日毎日、すべてが挑戦だ。ゲーテは綴った。

「教えてほしい いつまでもあなたが若い秘密を」/なんでもないことさ つねに

大いなるものに喜びを感じることだ/偉大なものはいつも新鮮で心を暖めて活気づける

/ところがつまらぬ奴らはつまらぬものにかまけて凍えているのだ。


つまらないものにとらわれると、心が貧しくなってしまう。

大いなる目的に生き行く人は、いつまでも若々しい。年を重ねても、常に「青年」の

気概で前進したい。

私は、昭和54年の4月24日、第三代会長を辞任した。(中略)理不尽極まる辞任の日の

夜、自宅に戻った私を、妻は、いつものように、ニコニコと微笑みながら迎えてくれ

た。そして、「これで世界中の同志の皆さんのところへいけますね」

「自由が来ましたね」「本当のあなたの仕事ができますね」と明るく励ましてくれた

のである。(中略)学会本部には戻らずに、神奈川へ向かった。神奈川文化から

見た海は、青く、また清く、どこまでも広がっていた。

この海は世界につながっている。私は世界へ行こう!ちっぽけな日本に未練はない。

戸田先生の不二の弟子として、全世界に広宣流布の波動を広げていくのだ!




続きは⑥へ  ありがとうございました。










 

同盟題目23時より開始します

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2016年 5月26日(木)22時51分36秒
  よろしくお願い致します。  

Compassion(慈悲)

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2016年 5月26日(木)22時50分51秒
  ラカニエンヌ様
いい響きの語ですね。共に苦しむ。との意を含むんでいましたか。
 

〝師の確信は、いつでも真実を語る。されば弟子も真実で応えねばならない〟

 投稿者:ロマン  投稿日:2016年 5月26日(木)22時50分49秒
  イケディアンの住人 様

 私も夜学生として学生部時代を過ごしました。
 苦学生の先輩が教えてくださったのは、「師匠と同じ青春道を歩むことを誇りにするんだよ」ということと共に、池田先生が夜学を断念し、戸田先生の事業を支え、戸田先生の会長就任までの師弟の苦闘の歴史を教えてくださったことです。池田先生が、戸田先生の苦闘の時代であったが、師弟共戦の最も楽しい思い出として残っているーと仰っていたことがあります。
 今こうして、掲示板での54年問題を議論する中で、最も大切な師弟の精神と思い引用させていただきます。

 『電車が大宮に近づくと、伸一の脳裏には、かつて、戸田城聖と二人で、大宮方面にやって来た日のことが懐かしく甦った。
 それは、一九五〇年(昭和二十五年)の秋霜のころであった。
 行き詰った戸田の事業の打開の糸口を求めて、ある人を訪ねたが、不調に終わった。活路が、絶たれてしまったのである。
 当時、戸田は、生きるか死ぬかという窮地に立たされていたといってよい。
 戸田の会社では、給料の遅配が続き、社員も一人去り、二人去りして、ほんの一握りの社員しかいなくなってしまっていた。戸田を守り抜こうと決めた伸一の体も、ますます悪くなっていた時である。
 帰途、戸田と二人で川の流れに沿って歩いた。空には星が冷たく瞬いていた。
 夜空は美しかった。しかし、寒さが身に染みた。それは、世間の冷たさでもあった。
 二人は黙って川沿いの道を歩き続けた。
 戸田は泰然としていた。いつもと、なんら変わるところはなかった。
 しかし、伸一は申し訳なさに胸を痛めていた。いかに戸田自身の事業のこととはいえ、師匠を奔走させ、人に頭を下げさせなければならないことが、たまらなく悔しく、辛かった。彼は、力及ばず、師を守り抜くことができぬ自分が不甲斐なかった。
 その伸一も、あまりにも疲れ果てていた。
 伸一は、歩くうちに、靴が脱げそうになった。見ると、靴の紐がほどけていた。その靴は既にすり減って、穴が開いていた。
 伸一は、かがんで靴を紐を結び直しながら、何気なく、当時、流行していた「星の流れに・・・・・・こんな女に誰がした」という歌をもじって、「こんな男に誰がした」と口ずさんだ。
 その時、戸田が振り返った。彼の眼鏡がキラリと光った。
 「俺だよ!」
 こう言って、戸田は屈託なく笑った。
 明日をも知れぬ苦境のさなかにありながら、悠然と笑い、〝責任は俺だよ〟と言う戸田の、大確信にあふれた率直な言葉に、伸一は熱いものを感じた。
 彼は思った。
 〝師の確信は、いつでも真実を語る。されば弟子も真実で応えねばならない〟
 それは苦闘の時代であったが、師弟の道を歩む一日一日は、黄金の輝きに満ちていた。』

新・人間革命 第4巻 「凱旋」の章ー P86-88 より。

 

共産党撲滅唱題会

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 5月26日(木)22時49分21秒
  のニュースを投稿すると、炎上してしまいますね。現場の健気な婦人部は真面目に共産党撲滅を祈っているのです。私のような跳ね上がりはなんだかなぁと醒めた目で冷ややかに眺めています。  

どなたかご存じであれば教えてください

 投稿者:じん しろう  投稿日:2016年 5月26日(木)22時45分4秒
  はじめまして。
以前は、日顕宗撲滅のための「弘安二年のご本尊」について皆さんがやりとりされているのを、口をポカンと開けて圧巻されっぱなしの状態で勉強をさせて頂いていました。
で、久々に訪れていみると「54年問題」の話題で目から鱗のやりとりが展開されていて、食い入るように読ませていただいております。

ここの板は本当に居心地が良くて、勉強になり、「同志という絆」みたいなものを勝手に感じております。

そういった気持ちが動機となったのでしょうか、今回、はじめて投稿しようと思ったのは、あの

「時の流れは逆らえません」
沈黙が凍りついた
我が胸に痛みが走った

の場面でこの言葉を発したのは「野崎副会長」だと聞いたことがあります。
そして、このとき先生は野崎氏を鋭く見据えて「君は山崎正友の悪を徹底的に叩き潰すんだ!この意味がわかるだろ?

と言われた、とも聴いた記憶があります。

どなたかご存知ではないでしょうか?自分の記憶違いなのかも?とも感じていまして、整合性を確かめたいと思っております。

よろしくお願いします。
 

諫言

 投稿者:ジョーカー  投稿日:2016年 5月26日(木)22時29分24秒
  宝剣様

>学会の会長には会員が想像する何倍もの権力金力があります
どんな失敗、師匠違背を犯しても仲間で既得権を守るために、許し合ったならば学会の清浄化は望めない<

::::::

貞観政要より
「自分の姿を映しだそうとすれば、必ず鏡を用いなければならない。それと同じように、君主が自らの過ちを知ろうとすれば、必ず忠臣の諫言によらなければならぬ。もし君主が賢明をひけらかせば、臣下は、たとえ君主に過失があっても、誰一人諌めようとしなくなる。そうなれば、国を滅亡させたくないと願っても不可能だ。」

権力を握る人間にとって、絶対に忘れてはならない言葉です。組織が衰退し、滅びていく兆候は、リーダーが話を聴かなくなるところにある。学会も、発展するか衰退するかは、幹部の姿勢をみればわかる。宿坊の掲示板を、ただの批判や敵扱いしているようでは底が浅い。偏に、「諫言」と捉えることができるかどうかにかかっている。それができれば、創価学会は、今の何倍も発展することができるでしょう。

幹部になればなるほど、少しの狂いが大きな狂いとなる。最高幹部であるのなら尚更だ。人間なのだから、多少の過ちがあっても仕方がないでは済まなくなる。その自覚があればこそ、会員を善導し、指導することができる。逆に、「自分は賢い」「わかっている」などと、自惚れているようでは危険だ。常に間違う可能性があるという危機感こそが、権力を有する人間には必要である。

創価学会を衰退させ、滅亡させていく元凶は、権限を握っている「傲慢な幹部」である。自分の傲慢さに気づけないからこそ傲慢なのである。凡夫の生命に根差している傲慢は、どれだけ注意しても、しすぎることはないほど強力です。御本尊を侮り、師を侮り、人間を侮る。信心とは、自身の中の、第六天の魔王との壮絶な戦いなのです。
 

Qさんへ

 投稿者:石嵜  投稿日:2016年 5月26日(木)22時20分6秒
  承知しました。つい、癖で「様」を使ってしまうかもしれませんがその際には笑ってお許しくださいませ。  

6・4宿坊オフ会ランチ(二次会?)は取り止めにさせて下さい

 投稿者:SaySaySayメール  投稿日:2016年 5月26日(木)22時06分26秒
  6・4宿坊オフ会ランチ(二次会?)は取り止めにさせて下さい。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/47559
すみません。260人の横浜座談会では、後で対話の時間はとれないだろうと思い、先走ってしまいました。いま、ブログを見ると、更新されていて、懇談の場を持つということですので、オフ会はなしにさせて下さい。
http://harunokoime20150831.blog.fc2.com/

と、これとは別で、浦島の太郎さん、メールをいただけたらと思います。

よろしくお願いいたします。
 

怒り

 投稿者:ジョーカー  投稿日:2016年 5月26日(木)21時55分13秒
  魂の炎様

>池田先生を苛めたヤツを私は許すことなんかできません<

::::::

この自分の心の底から湧いてくる言葉が大事ですね。組織信心に陥りすぎると、このことがわからなくなる。学会も幹部になればなるほど、自分の立場やしがらみを優先し、怒るべき時に怒れなくなる。それを世間では、「大人になる」という。子どもは大人になりたくないのではなく、「汚い大人にはなりたくない」というのが本当のところでしょう。

人は知らず知らずの内に、汚い大人になってしまう。54年は、無自覚の汚い大人たちが起こした一大事件。当時の最高幹部たちは、自分たちがいかに汚い大人であったかを認め、戒めとなるようにしなければ無価値である。いまのところそれができていないから、宿坊の掲示板が代わりに戒めているといったところでしょう。

悪と敵対してこそ仏であり、汚い大人にならないためには、「怒り」が重要です。人物を判断するに、その人が何に対して怒りをもっているかが、一つの尺度となる。立場やしがらみ以前に、おかしいものはおかしいと思える感覚が大事であり、それを失ったらおしまいである。
 

加持祈祷の諸業無情(-_-)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 5月26日(木)21時53分24秒
  まともな祈りも出来ない宗教団体(-_-)

このような団体を『世間のゴミカス』、『信仰者を食い物にするダニ』と言います(-_-)

『恥を知れ!』と言っても、気づきが無く、お花畑信仰のサークル活動やっているのでしょう(-_-)
 

生涯広布&広布一筋様

 投稿者:同志の歌  投稿日:2016年 5月26日(木)21時51分30秒
編集済
  はじめまして、同志の歌と言います。

怒りの書き込みに深く同意します。

天魔の入った原田率いる執行部の飼い犬の公明党を打ち破るしかありませんね。

政権与党の自民・公明の安保を許す訳にはいきません
まさに、天魔が支配しようとする時に戦わなくて、何時戦うのか今一度、決意する時と思います。

弟子の自分たちが本気になって戦う時です。

戦いの時は阿修羅になって戦うと先生も言われています。
戦うのか、戦わないのか問われる時です。

弟子が試されています、断固戦い抜きましょう。

いつも怒りの書き込みに深く同意し感謝致します。

ありがとうございます。

これからも悪と戦う、弟子として、よろしくお願いします。
 

諸行無常

 投稿者:Newtype  投稿日:2016年 5月26日(木)21時35分21秒
  意味
諸々の学会活動は無常である。
 

敵をも味方にする強い祈りはどうした?

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 5月26日(木)21時15分6秒
  先般の原田会長の指導に違背する『日本共産党撲滅唱題会』(-_-)

内弁慶で折伏弘教もやって来なかったバカ幹部が婦人部にも多く居る証左ですね。サークル活動か?後ろから蹴りを入れてやった方が良いです。どうも、最近の聖教新聞は、出来ていない事を盛んに鼓舞する傾向があります。
祈らない、語らない、考えないで行動してきた(-_-)全て、会長のご指導通りだったのですが・・・
ここに来て、当然、組織は混乱しますね(-_-)
 

クレメンツ教授の新著。

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 5月26日(木)21時11分17秒
  Politics of Compassion慈悲の政治が出たら読みましょう。クレメンツ教授は温厚そうで、理知的な英語を操る理想主義者的な風貌でした。ガルトゥングが創価学会に背を向けてしまったのに対して、学会に対しては危惧を抱きつつも、大人の付き合い方をしています。  

例の小冊子の内容で~

 投稿者:八尋みのる  投稿日:2016年 5月26日(木)21時07分22秒
  ここが問題という
ポイントが端的にわかる質問はどうだろうか?
 

日本共産党撲滅?

 投稿者:太ちゃん  投稿日:2016年 5月26日(木)21時05分29秒
  これってもうかれこれ20年以上前からやってません?f^^;
与党にまでなって決着できないどころか、逆に学会員さんへ活動を『強いる』というのは本末転倒なんじゃないかとf--;

公明党は『日本共産党を撲滅するために選挙に勝ちたいのですか?』という疑問です。
いったいこの20年以上なにをやっていたのでしょう?
与党ならばもっと他に「優先すること」があるのでは?

世間には意味不明でしょうね。
むしろ「ブキミなだけ」でしょう。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

シェイク・イット・オフ

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2016年 5月26日(木)20時57分53秒
編集済
  窮状辞任させられた元?長さん、いい情報をありがとうございます。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/47655
30分か。それくらいでしょうね。せいぜい、一点くらいでしょうね、質問させてもらえそうなのは。私も憲法のことはどうでもいいなぁ(笑)。
「今の創価学会(おまけで公明党)は池田先生と“真逆”」という証言をたくさん取って、本丸を攻める弾を増やしたいなぁ。

「こんな質問をしたらどうか」「こんな質問をしてきてくれ」というのがありましたら、皆さんの声をお聞かせ下さい。
ただ、必ずしもその質問をするとは限らないこと、できるとは限らないこと、はご了承下さい。

“考えてみて 嘘つきや汚い奴ら”
“そんな世の中のせいで落ち込んだりしてるくらいなら”
“この病みつきになるビートにのっちゃえばよかったのに”
(『シェイク・イット・オフ』テイラー・スィフト
https://www.youtube.com/watch?v=nfWlot6h_JM

あ、そうそう。ラカニエンヌさん、クレメンツ教授の件、ありがとうございました。
 

日本共産党撲滅は創価学会の正義

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 5月26日(木)20時48分2秒
  皆さん今晩は、ラカニエンヌです。地区婦人部長から、ラインでメールが送られて来ました。仏敵日本共産党撲滅は創価学会婦人部の正義なのです!各ブロック単位で撲滅唱題会を開きましょう!  

小作人@地上の発心さんへ

 投稿者:-Q-  投稿日:2016年 5月26日(木)19時56分49秒
編集済
  了解しました。人違いとのことで、失礼をいたしました。ともあれ当方の拙いツイートにお目を留めていただき感謝申し上げます。

「竹中善神」の名著『聞書・庶民烈伝』の最終章「えぴろおぐ」は、私も幾度となく拝読して肝に銘じようと努めてきました。“三一書房”が中途で投げ出してしまった同書下巻の復刻出版を、他社からでもなんとか実現できないものかと焦燥を募らせてもいます。良い知恵をお持ちであればお知らせください。
竹中氏の令妹である紫(ゆかり)さんにも、何年か前にコンタクトを取ったところ、三一の仕打ちには憤りを感じておられるようでした。
 

3人元職員の方から

 投稿者:窮状辞任させられた元?長  投稿日:2016年 5月26日(木)19時00分34秒
  30分の質問時間が有るとの事。

憲法論議は板の皆様にお任せします。
 

一筋様

 投稿者:宝剣  投稿日:2016年 5月26日(木)18時51分58秒
  自分もテレビ付けて驚きました
それはないでしょ!アベさん!と叫びました

国民に塗炭の苦しみを与えた戦争
戦争の片棒を担いだ神道
滅亡寸前だったはずが、70年経ち復活しています

得意満面で各国首脳を連れていくアベさん
伊勢で開催すること自体、怪しいと思っていました
戦争経験者がドンドンいなくなっている今だからできる蛮行です
マスコミがどう報道するのか?
牙を抜かれた新聞社は何処か?
明白になります

谷川ひろし様
お褒めの言葉ありがとうございます

54年の執行部の問題はジョーカー様の投稿に尽きると思います

温故知新
過去を正しく知ることが、今を未来を正しく生きる道につながると思います
まして、学会は過去に道を間違えた人達が未だに権力握っています
だからこそ、先生存命中に決着つけたいです
 

反発心

 投稿者:太ちゃん  投稿日:2016年 5月26日(木)18時47分26秒
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/47647

お二人さん?
悪いけど思い切り「反発心」が涌いてしまうのですけど

再登場で流れを変えようとしてるのは組織の状態からなのかな?というふうに見えなくもないけど。
「北条氏を知らない人」からしたら「無関心」でいられるものでもないのでは?
池田先生の直後の会長なのに「完全無視」をしろと?
「無関心でいられる」のであれば『池田門下ではない』といえませんか?

まぁ悪気の無いことでしょうけど、ちょっと言い様が酷いなってね
というより、こういう言動ができるようでは信心だいじょうぶですか?

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

再掲 !【天鼓と、教学レポートと、遠藤文書の比較】

 投稿者:谷川ひろし  投稿日:2016年 5月26日(木)18時01分58秒
  投稿者:谷川ひろし   投稿日:2015年 5月28日(木)11時17分50秒     通報 編集済

■「天鼓」を書いた報恩社「不破優」(全国男の親戚)は、お咎めなし !
■「教学レポート」進言した「教学部の2人」は、執行部から左遷され、教学部から追い出される !
■「遠藤文書」を書いた「遠藤氏」は、SGI教学部長、総合教学部長、副会長、全ての地位を剥ぎ取られた !
この3つの文書に共通するものは、

①内部情報漏えい文書である

②悪を糾弾している文書である

③学会本部が正式に「怪文書」としている

★★なんか おかしくないですか ?★★



2015-2-14 京都乃鬼新聞 紙上座談会⑥より抜粋(改行変更済)
?????????????
黄鬼
通称「教学部レポート」にあるように、急な教義変更は現場の学会員を迷わせ、苦しませるので慎重に進めるようにと進言した教学部の二人は学会執行部から左遷され、教学部からも追い出されましたね。

藍鬼
その斬られた遠藤元総合教学部長が書いたと噂されている「遠藤文書」なるものが出回っているようだが。

編集長
弊社には匿名の方から、2通ある「遠藤文書」その全文を送って頂きました。弊社は不定期ながら、長らく継続して発行している新聞です。今後は「報道の自由」の原則の上からドンドンと「学会員が知る権利」を行使できる様に努めて参ります。

黄鬼
この遠藤さんは、SGI教学部長、総合教学部長、副会長、全ての地位を剥ぎ取られた。来月には、職場の聖教新聞社からも、体良く追い出されるらしいな。

青鬼
なんて酷い事をするんだ!池田先生のご了承も無しに、勝手に会則変更、教義変更をした学会執行部の罪はどうなるんだ!

紫鬼
師匠の御指導に基づけば、あの連中の師敵対は歴然だ。




師弟不二ARCHIVE
http://sgi-shiteifuni.com/?p=5934
 

宝剣さんへ

 投稿者:谷川ひろし  投稿日:2016年 5月26日(木)17時51分22秒
  すごく解りやすくまとめていますね♪

最近、閲覧し始めた人には、助かる投稿内容だと思います。すばらしい !
 

関西裏局(元京都西京区の虎)さんへ

 投稿者:谷川ひろし  投稿日:2016年 5月26日(木)17時20分6秒
  おっ、虎さん おおきに !

なんか最近、虎さんは吠えまくってますねぇ ワラワラ

関西や京都のアホたちのことをそんなに炸裂暴露して大丈夫なんっスか ?

ビックリしますわぁ

~・~・~・~

ガッチャン  投稿日:2016年 5月26日(木)16時23分29秒 編集済
※池田先生の狙いは、矢野を責めることによって秋谷・八尋の悪をあぶり出し追放することだった


これはどこからの情報でしょうか?
本当にそういう指導を先生はしてきたのか、または自分で解釈して至った答えなのか。
この二点だけで真相はまったく変わってきてしまいます。



※ガッチャンさん

そんなこと(情報ソース)教えられる訳ないじゃないですかぁ ワラワラ

謎のままでいてください !
 

退潮浮き彫りの地方部総会

 投稿者:宿坊  投稿日:2016年 5月26日(木)17時18分9秒
   1月以降、各地で法華講の地方部総会が行われている。日顕宗は「かつてな
いほど折伏が進んでいる」「50%増ができた」と喧伝しているが、それがまや
かしであることは、この地方部総会の実態を見ればよく分かる。

 参加者数の推移を、毎回、同一会場を使っている地方部に限って見ていくと、
東京第一地方部では4年前の2012年の1380名が1100名に激減。福島は400名から
350名に。甲信は500名から430名に。岡山は270名から250名に、西九州は440名
から400名に減った。3月に行われる法華講総会も、毎回「3万名」の結集目標
を掲げながら、大幅な目標割れを繰り返しているが、これらの事実は、「信者
が増えている」という宣伝が真っ赤なウソであることを物語っている。

どの地方部総会の会場でも、坊主や法華講幹部が登壇しては、「早期に折伏
目標の達成を」「年末の特別御供養の推進を」等と無理難題ばかりを押しつけ
ている。嫌気がさす信者は、ますます増えていくことだろう。

 6月の予定

 5日(日) 広布唱題会(本山、末寺)
12日(日)  御講(末寺)
18日(土)  法華講夏期講習会第3期(本山~19日)
25日(土)  法華講夏期講習会第4期(本山~26日)

 

宗会選挙で注目された日顕の孫の順位

 投稿者:宿坊  投稿日:2016年 5月26日(木)17時13分48秒
   日顕宗の宗会議員選挙が行われ、16の定数を19人で争った。当選したのは、
得票順に、①菅野道渉②堀寿妙③西岡雄信④土居崎日裕⑤近藤恒道⑥阿部美道
⑦木村信龍⑧石井信鷹⑨早瀬道寧⑩阿部正教⑪早瀬道義⑫光久顕道⑬西田秀得
⑭齋藤善道⑮合原歓道⑯今野信圓。

 今回の注目点は、日顕の孫である阿部正教が初挑戦したことだった。正教は
1年も前から投票依頼のメールを各所に送るなどの事前運動を行い、選挙に備
えていた。

 "前法主の孫"として上位での当選は至上命題だったからだ。"日顕ファミリ
ー"としても、日顕の内弟子で現職議員だった藤本信恭らが立候補を辞退する
など、正教の押し上げのために万全の体制を敷いて臨んだ。しかし結果は平凡
な第10位。また、現法主・日如の息子・早瀬道寧も第9位に甘んじた。

 前回に引き続きトップ当選したのは、日達前々法主の孫である菅野道渉。こ
の結果について宗内からは「今の宗門の惨状をもたらした張本人である御隠尊
(=日顕)、御当代(=日如)への、皆の意思表示だ」との声があがっているとい
う。


 

いいこと言うね、谷川ひろし様

 投稿者:関西裏局(元京都西京区の虎)  投稿日:2016年 5月26日(木)17時04分11秒
  『死んだ人は、もう何もできません。生きている人間が良きも悪くも重要なのではないでしょうか。

死んでる人をとやかく議論しても意味あるのかね ? あっ 生意気いってスマソ !』
 

虹と創価家族様

 投稿者:同志の歌  投稿日:2016年 5月26日(木)16時57分49秒
  ご返事ありがとうございます。

何時も、虹さんの書き込みの内容に触れ、自分の立ち位置を確認させて戴いています。


今後も、真剣な弟子の声を聞かせてください。


自分も弟子の端くれとして、今を大事に自分にできる、先生の弟子の戦いをさせていただきます。


今後もよろしくお願いします。
 

妖怪の目論見ならず@三代会長のリーダーシップ(再掲)

 投稿者:感性  投稿日:2016年 5月26日(木)16時51分11秒
  >昨日の補足、というより蛇足   投稿者:小作人@地上の発心   投稿日:2016年 5月26日(木)16時30分24秒

人間革命ではその戸田先生と親交のあった代議士を事実上の「いっせんだい」として描かれていたものとはじめて読んだ当時認識した記憶があります。

岸信介について以下は再掲です、

妖怪の目論見ならず@三代会長のリーダーシップ   投稿者:感性   投稿日:2015年 9月16日(水)00時30分46秒

>戸田二代会長と岸信介   投稿者:いまでも創価学会員   投稿日:2015年 9月15日(火)23時37分13秒
>感性様   投稿者:永遠の希望   投稿日:2015年 9月15日(火)00時26分26秒

私見では二代会長と岸の双方の利害が一致した両者蜜月だったのでありましょう。が、所詮は世俗的なつながりだったと思います。
名誉会長は後年、二代と岸では考え方があらゆる面で違っていたと補足されています。
そりゃそうでしょう、永遠に悪徳性が刻まれるべき旧満州での所為や利権、保身と引き換えの
戦後の売国的行為や疑獄疑惑の連続等を鑑みると皮相はともあれ両者の一致はあろうはずもありません。

仏法はその辺りを厳しく峻別します。、岸の登山に岸の身内勢力から邪魔が入ったのも決して
偶然ではありますまい。もしもあの時、この人間の屑の登山がつつがなく行われ、あるいは池田会長
以外の人物が会長に就任していたならば、早々に学会は日本会議のような存在になっていたかもしれませんね。
あらためて名誉会長の正しいリーダーシップが学会がよこしまな道に陥ることを毅然と阻止したものと思われます。

「昭和の妖怪」の亡霊か (2)   投稿者:感性   投稿日:2015年 9月14日(月)23時55分13秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/31442
 

狂ってるG7(最も前からだけど)

 投稿者:生涯広布 & 広布一筋(正義の師子同盟)メール  投稿日:2016年 5月26日(木)16時49分8秒
編集済
  お早うございます・・
今朝から、頭から湯気がまた・・ムカッムカッ

アベちゃん、事もあろうか軍国主義・神道本家の本元伊勢神宮へG7のバカ達、いや、裏にいらっしゃるポチ様達
をご案内だと・・揃って行った事には、これにはまた別の深い意味がありますけれど・・話が飛びますので略します・・

連中の日本NATO加盟を狙いか。
通常であればトンデモの行けない、軍国主義の象徴である神道の本家本元へ・・
アベはその正体と日本を持っていく末を明らかにし、メルケルも完全にその正体をあらわした・・

本来ならば・・正本堂があって、そこに各国首脳が行くべきが・・全く反対の極へ・・
創価に巣食う、提婆達多が日本をアジアを世界を破壊しつつある・・


我ら宿板同志の使命、益々・・
・・全ては・真面目な話・・今年が決戦の年でしょうか・・
地獄の炎に我らが殲滅されゆくか、提婆達多を殲滅するかの・・

広布一筋より・・

http://

 

昨日の補足、というより蛇足

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2016年 5月26日(木)16時30分24秒
  子供の頃、人間革命第1巻に些か唐突な感じで古島一雄代議士が登場したのを読んだ辺りから、歴代会長と戦前戦後の保守政界との関わりに注視し始めたのですが、
古島氏のほか有名どころで犬養毅や鳩山一郎その他諸々、創価教育学会設立に深く関与、あるいはそれ以前から牧口・戸田両先生と親交がある政治家たちとの関係性について、一般会員にはあまり実像が見えてこない面が多々あります。
現在連載中のも含めて第三文明等で両先生の足跡などを辿る小伝のような読み物が、パターンを変えて何度も載りますが、教育者としての側面から柳田国男や新渡戸稲造といった学者・知識階層の人々との交流に紙数が割かれ、少々生臭さを孕んでも政界関係者とどのようなやり取りがあったかなどを詳細に記すことには及び腰になるようです。
池田先生の『私の世界交友録』にも、佐藤栄作から始まって福田(父)、大平の歴代首相、また、総理候補だったが望み叶わず逝いた河野一郎などは取り上げても、例えば一人選ぶならば田中角栄とはどういう接点で実際のところどのような交流内容だったかは、そのあらましが記載されることはなかったし、今後ともその機会はないでしょう。無論それらが池田先生が責めを負うべき事柄なのではありません。

だが結果として、昨今跳梁するエセ保守・自称愛国者連中も併せて、創価学会周辺に群がり、あるいは中枢にまで食い込んでくる魑魅魍魎どもに警戒心を抱く習性が培われずに、末端会員がその実態について概要も掴めず、また普段意識するまでもなく、それらと癒着した上層部が唆す悪質なプロパガンダに加担させられる事態を重く見なければなりません。
3.16式典に岸信介の名代で安倍晋太郎夫妻(現首相の両親)が出席した故事を指して安倍政権との由縁を説き、ステルスマーケティングの手法で半世紀前から現在の自公体制が既定路線であったかのような刷り込みを現場で行っていく狡猾なやり口はその典型例とも言えます。

北條会長の葬儀には海軍時代から親交のある中曾根康弘・行政管理庁長官(当時)が参列。翌年首相になった中曾根氏の行革路線に、表面上はその軍拡志向等に対決ポーズを見せながらも竹入・矢野執行部の公明党は積極的に側面支援していきます。
中曾根氏の盟友として広く知られる読売新聞社主筆・渡邉恒雄氏も古くから学会理解者のスタンスで公明党にも影響を及ぼしてきました。
また北條氏が公明党からの出馬要請をしたと言われる笹川良一氏は、中曾根政権誕生の1982年、池田先生より一年早く国連平和賞を受賞します。

就任間もない三代会長を囲む、軍国少年エートスを宿した若者たちで固めた当時の学会首脳陣に、その巨大な運動体とエネルギーの方向性にある種の枠を嵌めて制御していきたい、昏い意図を持った勢力・人士が時には甘言をろうして近付き、いかにして毒気深入・失本心故せしめていったかを検証してみる必要があると思います。。


追記;ーQーさんへ。小生「路上」殿ではございません。どなたか存じません。悪しからず。

連載途絶の『聞書・庶民烈伝』の「えぴろおぐ」を何十回となく読んで決意し、30年間、かなりええ加減ですが、徒手空拳でどのグループ(?)にも属さず人脈も持たず、現場で自分なりにより良い組織作りに試行錯誤してきました…。
 

 投稿者:ガッチャン  投稿日:2016年 5月26日(木)16時23分29秒
編集済
  ※池田先生の狙いは、矢野を責めることによって秋谷・八尋の悪をあぶり出し追放することだった


これはどこからの情報でしょうか?
本当にそういう指導を先生はしてきたのか、または自分で解釈して至った答えなのか。
この二点だけで真相はまったく変わってきてしまいます。
 

師弟山

 投稿者:宝剣  投稿日:2016年 5月26日(木)15時50分56秒
  会合で聞いた話、板に書かれていた話等をまとめてみました

53.7月
「会長になって18年間
陰に陽に私を追い込めようとしている人がいる
私は会長に固執している訳ではない
教義上の大事件のようにして私を追い込んでいる
週刊誌、ジャーナリズムは結託して私を追いつめようとしている
熱原の三烈士がそうだったように」

54.4.23
立川文化会館
「お世話になったね。また来るからね」

4.24 県長会議
先生辞任が発表される
「今日はお祝いなんだからお酒を持って来なさい
第4代会長就任のお祝いだ
皆で乾杯しよう」
泣き出す県長達
「泣く奴があるか
これほどの大難、嬉しいじゃないか!
殺される訳でもないし、何も変わらないよ」

「頑張れ!
この県は全部君に私が任せた
私の代わりに君が指揮をとって行くんだ
何もかわらない」

4.25
全国県長会議
先生は会長ではないので、会議に出席する資格はないと言われ、出席する事が出来ない
会議が終わるのを1階の冷たいロビーで待っておられる先生
会議が終わり、会議室を出て階段を降りてロビーに来る県長達
一人一人の肩を叩き、激励される先生
そしてピアノを弾かれる
曲目は
「熱原の三烈士」

4.25
立川文化会館
「東京には私の席はなかったよ」
皆、絶句
「ここを作っておいて良かった。
  ここで戦うよ。これから新しい時代を作るんだ」

4.27
指導をしてはいけないならばとピアノを弾かれテープに録音
全県長に送る
曲目は
「大楠公」
「私の心は県長は分かるよ」

5.3
傲慢な坊主
師匠を守る為、会員を守る為との言葉で自分達の立場生活を守った幹部達が壇上に並ぶ
先生の椅子さえ用意しない
その中、満座の前で謝罪する先生
そして、山友が書いた原稿で先生を断罪する法主
その姿、壇上で見ている元弟子の北条会長、最高幹部達
渡り廊下を歩く先生に
「先生!」と駆け寄る婦人部
「この人達を忘れてはいけない
この人達を一体誰が守っていくのか!
誰が幸福にしていくのか!
学会が私を見捨てても、私は絶対にこの人達を見捨てない!
この人達を幸福にする為に学会がある
この人達が明るく楽しく戦える学会をもう一度作ろう!」

神奈川文化会館
「誓 」「共戦」「師弟山」と揮毫される
しかし、未発表
「本門の弟子が出てきた時に公表する」

5.5
「正義」

神奈川での会食会
「皆は皆の道を行きなさい
私はたった一人でも戸田先生の道を行く
私は何も悪いことをしていない
私は尊いことをして来たんだ」

茶坊主
「先生の勇退の裏には宗門からの強い圧力が在りました
それに対して当時の最高幹部達は先生をお守りするどころか
「学会員を守り、宗門との問題を解決する為です」
と先生に勇退を勧めました

最高幹部達に私は聞いた
「私が辞めれば事態は収まるんだな?」
やがて誰かが口を開いた
「時の流れは逆らえません」

茶坊主
4.24
師匠を裏切った日
先生は
「学会は私を裏切ったな
しかし、私は学会を裏切らないから安心しなさい
私は何も変わらない
恐れるな!
私は戸田先生の直弟子である
正義は必ず勝つ!」

「あまりにも 悔しきこの日を 忘れまじ
夕闇せまりて 一人歩むを」
と日記に書きとどめられる

先生の辞任
なんの落ち度もない先生
戸田先生の御指導通り、広布を進め、会員の幸福を祈り尽くして下さった先生
先生に全ての罪を被せ、自分達の立場、生活を守ろうとした北条会長、最高幹部達
明らかに納得できない解決方法

しかし、先生は学会を守る為、会員を守る為に辞任された
「学会を守る為、会員を守る為」この言葉で、先生が動くことを熟知している提婆の入り知恵があったのだろう

先生は全く純粋に
「会員を守る為」に辞任された
しかし、学会はそんな先生の真心まで裏切った
先生が「学会は裏切った」
この「学会」という言葉が何を指すか?
それは北条会長始め最高幹部10名を指すことは明らかである

先生を裏切り、全ての罪を先生に被せ北条会長が誕生
北条会長始め皆さんの満面の笑顔の写真が全てを物語る
我が世の春を謳歌するはずが一転
法主、北条さん相次ぎ逝去
先生にもう一度指揮をお願いすることになる

5.3
1番酷い目に遭われていたのは先生
見せしめ、公開処刑
しかし、先生は会員が笑顔で楽しく戦える学会をもう一度作ろうと言われた
あまりに深い心
先生は「会員の為」という一言で何ものにも負けず戦い抜いて下さる

52年頃
仏教は修行地を○○山とつける
寺院も○○山とつけていたのだろう
それに対して、先生は会館も修行の場と言われ○○山とつけられたそうである

その○○山
池田先生の修行の山
それは「師弟山」

会合に行くと数字の話しかない
だんだん人が来なくなる
来ている人も我慢大会

会合中、心の中でいつもお題目を上げている
先生の心を感じ、歓喜で戦い、功徳溢れる信心ができる日が来るようにと
先生の5.3の決意を胸に

2000.9月本幹
山本伸一がいない
このままではこっちの方が先に逝っちゃう

2000.9.15 未来部総会
私が死んだら学会は無くなってしまうかもしれない

2009.4.14
「共戦」初披露

2016.5
「師弟山」初披露

先生はかつて和歌を詠まれました
素晴らしき
この世の人生  飾りゆけ
師弟の道は  無限の宝と

無限の宝の師弟の道、師弟の山を登って行くと決意を新たにしています

追伸
妙音様
如是我聞、ありがとうございます
印刷して何度も読ませていただいています

谷川ひろし様
分かり易い解説ありがとうございます

第5段階に来ているのですね
第5段階
なんとしても勝利したい!
先生の存命中に!

「99敗しても最後に1勝すればいい」と先生
最後の1勝を先生が存命中にお届けしたい!です
板の皆さん
よろしくお願いします
自分も寸暇を惜しみお題目上げています

信濃町様が1人で板に登場されて今年の7月で2年
なんらかの決着をつけるべきと猛然とお題目上げています
 

(無題)

 投稿者:Newtype  投稿日:2016年 5月26日(木)15時23分14秒
  苦行は正覚に至る道ではなかったと釈尊は云った。

組織活動が苦行になっていませんか?

 

北条さんに対する所感

 投稿者:谷川ひろし  投稿日:2016年 5月26日(木)13時49分36秒
  北条会長がどうだったか・・・・?

所感を述べます。

そんなことはリアルタイムで生きている弟子が総括するのはまだ早いと思います。
いずれ、後世の弟子たちが総括し「創価学会仏」経典に残すでしょう。

細かいことは抜きにして、大まかな流れで理解すると、

昭和54年4月24日、創価学会第三代会長である池田先生が宗門・学会執行部の両面から辞任させられた。

それを基軸として第四代会長「北条」が誕生。

★この時点では

宗門トップは「日達」
学会トップは「北条」

★第二段階

宗門トップの「日達」は山友にかく乱された末、死亡。
学会トップの「北条」も山友にかく乱された末、死亡。

★第三段階

宗門トップに後の僭聖増上慢「日顕」が就任。
学会トップに後の僭聖増上慢「秋谷」が就任。

★第四段階

宗門トップの「日顕」を弟子である坊主・法華講が追い出せず衰退。
学会トップの「秋谷」を弟子である職員・上位幹部が追い出しに失敗。

「私がやってもいいのだが・・・」と前置きしつつ、先生は内部の敵を弟子に駆除させようとした。・・・が、失敗。
(※池田先生の狙いは、矢野を責めることによって秋谷・八尋の悪をあぶり出し追放することだった)


★第五段階

いよいよ創価学会に僭聖増上慢が登場。

(※先生が病に倒れたことをきっかけに)。

ついに「無名」の池田先生の本門の弟子が地より踊り出て、本性を顕した僭聖増上慢を叩き出す闘争を開始。


追伸
池田先生が、54年会長辞任問題は「最高幹部の裏切り」と総括した以上は、当時の最高幹部は同罪。
しかし、北条氏はその悔恨と自身の不甲斐なさに自責の念を感じていたと想像できる。

その結果として

日達(死去) → 日顕(僭聖)
北条(死去) → 秋谷(僭聖)

死んだ人は、もう何もできません。生きている人間が良きも悪くも重要なのではないでしょうか。

死んでる人をとやかく議論しても意味あるのかね ? あっ 生意気いってスマソ !
 

なんか北条さんの話題が出てますが・・・

 投稿者:谷川ひろし  投稿日:2016年 5月26日(木)12時08分51秒
  ガソダムさん、はじめまして どうもです !


北条さんのことは、よくわかりませんが
北条さん死去の時、その前後の池田先生の日程を提供したいと思います。


1981年(昭和56年)

7月8日
ロサンゼルス国際空港発。
61日間にわたるソ連、欧州、北米訪問を終え、帰国。

7月14日
会長はじめ副会長の代表と懇談(新宿文化会館)。

7月16日
婦人部代表と協議。

7月17日
第二東京・北多摩圏の総会に出席。
第十四回創価学園栄光祭に出席。
第三回創価学園合同会議に出席。

夜、会長はじめ最高幹部と懇談(先生の自宅)。

7月18日
北条浩第四代会長死去(享年五十八歳)の報を受け、朝、北条宅(信濃町)を弔問。
北条会長の通夜に出席。
追悼 北条家で枕経に出席。

7月19日
北条会長の告別式(自宅)に出席。
第二東京・八王子圏記念の集いに出席。
第十回創価大学滝山祭の後夜祭に出席。

7月20日
創価大学職員との協議会に出席。

7月21日
大石寺を訪問。常来坊住職に挨拶。
日達の三回忌逮夜法要に出席。

7月22日
日達の三回忌正当会に出席。
牧口、戸田両会長の墓所に詣でる。

7月23日
北条浩第四代会長の創価学会本部葬の通夜(東京戸田記念講堂)に出席。

7月24日
北条浩第四代会長の創価学会本部葬(東京戸田記念講堂)に出席。
東南アジア八か国のメンバーと勤行、懇談。

7月25日
アメリカ元国務長官キッシンジャーと二年ぶり三回目の会談。

7月26日
故北条会長宅を訪問(勤行を行い焼香。家族、親族と懇談)。

~・~・~・~

8月18日
故北条浩第四代会長の命日にあたり、同家を訪問(遺族と追善の勤行を行う)
 

(無題)

 投稿者:ガソダム  投稿日:2016年 5月26日(木)11時48分55秒
編集済
  「谷川ひろし」様、はじめまして。鰐淵議員の情報ありがとうございます。
当選後、ほとんど耳にする事がなかったのでどうなったのだろうかと思っていました。実際そこまで気にしてませんでしたので、「谷川ひろし」様の投稿を見て思い出したというのが本音ですが、、、
当時、九州の友人からも鰐淵議員が当選した事を受けて、「凄い人が当選したもんばい」と連絡がありました。確か「兄弟も地元で信心純粋に頑張ってるからな」と言っていた記憶がございます。

大事な人材を根こそぎ斬っていくというのは、学会も党も同じという事でしょうか。記憶からも消されていくことの怖さを感じます。

過去に聖教記者さんから聞いた話ですが、
「アメリカから見た牧口先生」という内容の話がありました。
「日本人は、牧口先生を二度殺した」という内容です。一度目は皆様もご存知の様に「国家権力により獄死させられた」という内容。二度目は「教育界においても偉大な牧口先生を、日本人の記憶から殺された」という内容です。

恩を断じて忘れない。この事が今一番大事だなと思います。
支離滅裂な文章ですみません。
 

BS11

 投稿者:ワンタイム  投稿日:2016年 5月26日(木)11時12分24秒
  週末の競馬番組表を見ていたら、BS11 の番組表に5月28日北の大地 さくら物語放送とあります。
                                                        (よる8時00分~8時54分)

「ソメイヨシノの北限が札幌と言われた当時、厚田の戸田記念墓地公園で無謀、無茶と言われながら、ソメイヨシノの開花に取り組み、様々な困難を乗り越え、今では、満開の花を咲かせるにまでにいたった一人の桜守、佐々木忠さん・忠和さん親子の物語を紹介。」

先生の指導で北限の桜がありましたね。

?
 

みなさん、お久しぶりです。

 投稿者:谷川ひろし  投稿日:2016年 5月26日(木)10時52分27秒
  ずいぶんと盛り上がってますね !

今や学会員は選挙数票マシーンと化し、何も考えない学会員さんは文句タラタラで
奴隷のようにこき使われています。

イヤなら止めればいいと思うのですが・・・・・。

きっと、今まで通り活動しておかないと不安なんでしょうねぇ・・・。フフフッ

さて、今から6年前になりますが、
当時の公明党と学会上層部の実態をよく表している記事がありますので、
情報としてお伝えしておきます。



平成22年6月25日発行 (3) 中央ジャーナル


創価学会上層部が鰐淵洋子議員〝切り捨て〟

七月参院選で改選を迎える公明党の鰐淵洋子議員への同党や支持団体・創価
学会の上層部による女性差別的な扱いに学会内から批判の声が集まっている。

というのは、他の比例区立候補予定者には早くから地域ブロックの票の割り
当てが行われているが、鰐淵洋子議員だけが割り当てから外され、個人的な伝手を
頼りに有権者を回るという、「孤独な闘い」(学会)を強いられているという。

鰐淵洋子議員は、六年前の参院選では浜四津敏子代表代行の選挙遊説スタッフだったが、
関西創価高、創価女子短大の同窓生らがそれぞれ携帯電話による〝メル友〟ネット
ワークをフル稼働させ、非拘束名簿式となった参院比例で三十二歳の若さで
先輩諸氏を押しのけて初当選を果たした。

しかし、今回これが徒となり、浜四津代行は太田昭宏前代表の参院鞍替え騒動
に巻き込まれて政界引退に追い込まれた上に、ポスト浜四津を巡る
〝女性国会議員の闘い〟からも弾き飛ばされたようだ。

しかも公明党山口執行部からは「国会議員を辞めて結婚でもすれば」と〝セクハラ〟を受け、
見兼ねた創価学会の地方支部の独身女性会員らが鰐淵支援を申し出たところ、支部幹部からは
本部から割り当てられた比例区候補支援を繰り返すだけで聞く耳は全くなかったという。

口では「女性の権利」の拡大や「男女共同社会」への参画などを訴えているものの、
実態は女性蔑視が公然と罷り通っている。  (敬称略)
 

如是我聞 ①

 投稿者:妙音  投稿日:2016年 5月26日(木)09時58分3秒
  <80・90年代、会合に参加された諸先輩から教えて頂いた先生の指導>

私は、医者から26,7歳には死ぬと言われた。戸田先生は、30歳までだろうと言われていた。私は、戸田先生が何を考えていたか全部わかっていた。戸田先生は早く亡くなられて、私に命をくださったんだ。

学会が大きくなったから意のままにしたくて、いろいろ言ってくるんだ。日顕にも裏切られたし、党にも、幹部にも裏切られた。私は、正義の、真面目な学会員を守るために生きている。普通の人だったらとうにやられていますよ。日本中からたたかれ、裏切られ。私が、屋根になっている。私がいないと、皆がいじめられる。坊主も守ってきた、議員もつくってきたが、何にもならない。

絶対に恩知らずな連中に、だまされてはいけませんよ。議員だとか、学者だとか、幹部だとかに頼るんではなく、我々で発展させていくんです。信用するのは「学会精神」だけですよ。議員も、幹部も信用してはいけない。

私は、益々健康で、皆の祈りで元気なんだけれども、生きて生きて生き抜きます。純粋な学会を守るしかない。私は、戦いますから、安心して、一人も残らず「学会員でよかった。」「この人生でよかった。」「これ以上ないくらい幸福だ。」と言われるまで働きますから。

私が、皆さんの本当の「師」であり、「父母」であり、「主」です。これ以上の人は三世にわたって出ないでしょう。今しかありません。今、皆さんが仏になるんです。三世永遠につながります。

 

ふいに理解してしまった

 投稿者:太ちゃん  投稿日:2016年 5月26日(木)09時52分11秒
  自分自身の最近の言動。
女性の持つ長所をもっと引き出していこうという内容。
なぜ自分がそのようになってるか『菩薩』のように『目的不明』のままなんとなくだった。

バブルの崩壊でずっと混迷の日本。
経済不況は「価値あるもの」を生み出せてない社会現象なのだと。
というより、男性の長所だけでは限界なのを表わしてるのが今の状態なんじゃないかと。
それがずっと続く不況の本質なのかと。

かつての「バブル」は外国の文化の流入によるものだったんじゃないかと。
自力(自国独自)で為したものではなく。

資本主義でも共産主義でもなく、さらに新しい文化の世の中へと移行する必要性として今のような不況などが起きてるんじゃないかと。

家でイメージすれば、男性は家の土台となり、家全体の形をしっかりさせる柱の役割でしょうか。
女性は住み心地の良い内装で華やかな住まい作りの役というか「一家の文化」を創る役割に感じるんです。

これまでの日本の歴史は男性主導で、もう「骨格」はできたといっていいでしょう。
次に、女性によって「住み心地の良い文化」を創造する時期にきてるのでしょうね。

女性の長所をも引き出された文化は、文化の完成を日本はみることができるのではないでしょうか。
それは新しい価値を生み出すことに繋がり、経済力も自然に活性化していくのではと。
池田先生が「タゴール」を出した理由のひとつかな?と。
いやむしろそういう世の中となるよう、我々後継に期待していたんじゃないかとさえ感じます。

女性の力を引き出していくのが経済力のキーなのかもしれないですね。
太陽を失ってる日本を救えるのは、一家の太陽になれる女性、特に人生経験豊富な婦人部さんになるのでしょうね。
個人レベルでは一家の太陽ということですが、日本の太陽として、人類の太陽として。

いろいろとさらに思索を深めることができそう。
池田先生は何をみていたのか探っていきたいですね。

本を読みながらビックリしてるけど、掲示板でいくつか僕が話してきたことを、池田先生はとっくの昔に言ってるものがけっこうあって妙な気分というか。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

54年問題②

 投稿者:螺髪  投稿日:2016年 5月26日(木)09時32分24秒
   -Q- 様、いえ-Q-さん、賛成です。


 やはり、「己心の法」だな、の思いを強くしています。
 誰が言っていることが正しくて、誰が言っていることが間違っているということでは無いということです。私の言っていることも、その中にあります。

 かつて、「若き指導者は勝った」だったか、池田先生の激闘の歴史を編んだ本の中に、「私の考えていることを解ることはないんだ」(趣旨)と誰かを叱責した場面の一文があったのを覚えています。その人の知見の狭さを叱ったものではないと思います。人の思考というのは、そいうものだとの指摘なのでしょう。これすらもすでに、私の知見の範囲が入り込んでいますが。

 自身の経験、知見、見識で物事をみることは、どうしても避けられないものです。だから「己心の法」です。
 仏でさえ、そうです。
 「然れば八万四千の法蔵は我身一人の日記文書なり」(P563)
 「己心の外に法ありと思はば全く妙法にあらず麤法なり、麤法は今経にあらず今経にあらざれば方便なり権門なり」(P383)と。

 その意味では、その己心の中にある経験、知見、見識こそが吟味されなければならないのかも知れません。だが、それを逐一やっていたら、おおよそ論議なんてものは成り立たないでしょう。TVの討論なんかを見ていても、実は討議はその経験、知見、見識を摺り合わせる作業が大半だということを感じさせられてしまいます。事実を認識する前提の知見、見識を摺り合わせれば、案外、同じことを言っているということが随分あります。その前提を心した方がいいかもしれません。

 これを「54年問題」の論議にも置き換えてみたらどうでしょう。
 その全体を語ることはできません。数多くの投稿の中に、私が感じ、眼を引くポイントがあります。
 本来、「切り紋」なんてことは失礼なことで、その人一部の言葉をその人の全体としてしまうのは危険さえ伴います。でも、それでは話は進みません。全文への窓口を挿入することでご容赦願うと致します。


 小作人@地上の発心さんの「北條浩氏と54年問題について」は実に奥深い。人生の年輪を感じさせてくれます。
 塚本素山氏や加瀬英明氏からの影響も目を引くところですが、とくに着目するのは、人間革命第5巻「前三後一」の章で描かれた“十条潔”の人物像を捉えた箇所での小作人さんの指摘。
 http://6027.teacup.com/situation/bbs/47607

(投稿者:小作人@地上の発心   投稿日:2016年 5月25日(水)23時08分40秒)
 >敗戦を経てもなお、自分が青春をかけて守ろうとしたもの信じていたものを否定したくない、失いたくない、そうした心の奥深くに潜む承認欲求を優しく包み込んでくれるような存在・・・
 彼に限らず、学会の内部も外部も右であれ左であれ、とにもかくにも池田先生という一人物に己の過剰な自己肯定感みたいなものを投影し、自己の思想信条を都合よく美化・正当化するシンボリックな対象と見做す、そんな有象無象が今よりもずっと先生の周囲を取り巻いていたのではないかと想像します<
 の箇所です。

 これは、十条潔、つまり北條浩元会長だけに限らず、竹入義勝、矢野絢也、多田省吾、福島源次郎の各氏らこの時代の主要メンバーも同じではなかったのか。つまり、その当時としてはまとまっていた、「団結」していた。それが松本清張が舟渡ししたとされる「創共協定」あたりを境にしてガラガラと崩れだしたのではないでしょうか。
 当時のマスコミへの対応等から、この協定のことを竹入氏も、矢野氏も、聞かされていなかったふしがあります。この時なのか、そのあとなのか。腹が煮えくり返った。後に、反旗を翻すようになります。だが、その二人だけだったのか、ということです。考察も、検察も必要ですね、ここらあたりは。


(投稿者:ロマン   投稿日:2016年 5月25日(水)23時51分13秒)
 ロマンさん、相変わらず鋭いですね。批判にもめげず、ジャンヌダルクみたいです。
 >善と悪は「表裏一体」とはよく言ったもので、自身の行いを完全なる正義と確信すれば、同じように反対に自身の行いを正義と確信する人々がいる。何が正しくて、何が間違っているのか。これは学会の中でも起こる現象であることは、昨今の安保法案をめぐる、学会員同士の間の論争にも見られることである<
 http://6027.teacup.com/situation/bbs/47610

 いつも冷静な方だと投稿を読ませてもらっています。


(投稿者:革命こそ蘇生   投稿日:2016年 5月25日(水)14時24分42秒)
 >情報に期待し、何かに依存する時、
信頼を逆手に取られて騙される可能性は
常におおいにあり得る。

些細な違和感も見逃さないのは
真実を明らかにしたい時
非常に重要であると思う<
 http://6027.teacup.com/situation/bbs/47569

 違う意味で使っているのかも知れませんが、その通りですね。


(投稿者:イケディアンの住人 投稿日:2016年 5月26日(木)06時02分26秒)
 >私が意図する点は、山崎正友のマッチポンプで日蓮正宗と創価学会が教義対立していた時に、どさくさ紛れに、何故、最高幹部が週刊誌に現れて関係性の無い『新宿替え玉事件』やら『池田マジック事件』が週刊誌に詳細情報として流がしたか?と言う点です。
地涌にも学会側小冊子にも山崎が原島を使って学会資料室から盗み出したとしていましたが、
1.山崎の目的は、金であり事業拡大であって池田大作への個人攻撃ではない。
2. 原島は酒と女に弱い道楽者で、当時、既に本部内での信用は無く、施錠管理されている資料室からの持ち出しは不可能。
詰まるところは、山崎でも原島でもない組織の最高幹部が、詳細情報として流していたと言うのが妥当でしょう<

 出てまいりました。いよいよ、本領発揮です。この注釈が見たかったのです。
 意見の違いなんて、くそ食らえです。黄金パンツ、勝負パンツです。だんだん、こんな言葉を使うのにも慣れてきました(笑い)。


 

54年と立正安国

 投稿者:革命こそ蘇生  投稿日:2016年 5月26日(木)09時22分18秒
  およそ、世界の平和を掲げ
正法の興隆という広宣流布の戦いをするという事は

全ての、世法、王法、仏法の取り組みを
「人間(民衆)のため」というテーマに帰結させていく
立正安国の戦いである。

その戦いの進展に伴い
仏法の視点とは何かという
アルゴリズムの再編が
避けては通れない道となっていく。

つまりは
大御本尊を護ってきた700年の伝統か
師弟を貫き法華経の通りの難を受けながら仏法を広めた行者か
どちらが仏法の視点で
どちらが人師論師の視点であるかという
相対が必然として起こったということである。

これは創価学会にとって大切なものは
組織の枠組みや体裁なのか
会員一人ひとりの仏性を信頼する事なのか
師弟不二の精神なのかの選択でもある。

このような根幹の一大事の戦いの中で
仏法の視点をとる勇気こそが
信心であり、師子王の心であり、仏性なのである。

このことがあべこべになってしまったのが
昭和54年なのではないか。

ただ世法王法に長けた人々が寄り集まって
全てをそれによって解決できるものという
「小善」を選択した事が
「大善の行者」を倒す「大悪」になってしまったという事だ。

平時の組織運営においては
世法王法に長けている事も
優秀な人材として価値があったであろうが

一体何が恩であるのかを見失った時
かえって慢心に陥ってしまう落とし穴であったのかもしれない。

いかに人格や経歴が立派であろうとも
難を恐れずに立ち向かう勇気が無ければ
仏法者としては失格なのである。

それよりは、いじめに耐えながらも
純真に師匠を求める一庶民の信心の
いかに尊いことであるか。

何より、辞任させられてなお
師弟不二の仏法という正義の旗を
持ち続けてくださった池田先生の
いかに偉大である事か。

学会の幹部なんて全然偉くない。

肝に銘じなくてはならない。

仏法の視点で見る人間勝利の凱歌は
必ずしも世間的に見た仕事の大きさとは比例しないのだ。

魂を揺さぶる正義の凱歌を拡大し行くために
悪を断罪していくのである。

「同苦」というのは
単なる同情心とは違うのではないかとも思う。
仕方ないよねという論法ではないはずだ。

「人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし」
(食物三徳御書 1598ページ)
この御文の続きは
悪を供養して、悪を元気にさせたら
その報いとして元気が無くなるよ
という事が書かれている。

「同苦」というのは
今、正法のために一番苦しんでいる人を絶対に見捨てない
という連帯であり
一番苦労した人が一番幸せになる権利がある
という事であり

悪に同情し悪に供養するのは本末転倒になる。

ともあれ
この板には様々な志向性の人間が集まっていると思う。

必ずしも統一された一本調子の論理でもないと思う。

それぞれがもてるものをもって
何かの役に立とうという志があるのであれば
深め合っていけるのでは無いかとも思う。
 

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