機動戦士ガンダムSEED

敵軍の歌姫

番組内容

デブリ帯で救助した救命ポットの乗員は、少女と小さなロボットだった。ラクス・クラインとハロ・・・彼女は現プラント最高評議会議長シーゲル・クラインの娘である。「血のバレンタイン」の悲劇追悼一周年式典に出席するために、彼女は慰問団の団長としてここに来ていたのだった。天真爛漫な彼女は、緊迫していたアークエンジェル内に奇妙な安らぎをもたらす。ただ1人、コーディネイターを生理的に拒絶するフレイ・アルスターを除

出演者

アスラン・ザラ(CV:石田彰)　ラクス・クライン(CV:田中理恵)　フレイ・アルスター(CV:桑島法子)　ほか

番組内容(2)

いて・・・。同じ頃、ヴェサリウス改修の間、帰宅していたアスランに召集がかかる。それは許婚でもあるラクス・クラインの捜索命令であった。彼女を救出し、ヒーローとしてプラントへ戻ることを、アスランは義務付けられたのだ。一方、ラクスの処遇をめぐって、アークエンジェル内部も紛糾する。そこへ飛びこんだ通信。待ちに待っていた第8艦隊先遣隊からの救援信号だった。朗報に艦内は明るさを取り戻す。だが、その救援艦隊にも

番組内容(3)

ザフト艦・ヴェサリウスが迫りつつあった・・・。

その他