2016年5月26日18時45分
■伊吹文明元衆院議長
舛添さんの問題。(政治資金を)計上してあるんだけれど、それは私的な金じゃないかと、公私混同だと疑われている。私たちも政治資金を使う時は(使途が)どっちだろうと悩むことはある。政治家にとって大切なことは、政治資金規正法で政治団体から金を出す時は、記載義務を課されているから人の目に映る。映った時に「せこいやつだな」と言われると困るから、自分に厳しく判断しておく。
今回は、厳しくも何も、どうもそうじゃないと言われている。政治資金という問題に矮小(わいしょう)化せずに、リーダーの資質ということを考えると、自分に厳しくない人が権力を持った組織というのは、非常に怖いことになる。常に自分に、法律で許されることでも、やっちゃいけないことがあるんだと。これが伝統的な定めとか道徳。これをしっかり持っていないと、色々な人から後ろ指を指されたり、法律では罰せられないけれども、お天道様の下を歩けなくなったりする。一つの反面教師として、自分に厳しく色々なことを処理してください。(26日、所属する二階派の会合で)
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