NY原油先物価格 7か月半ぶりの水準に値上がり
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25日のニューヨーク原油市場は、アメリカの原油の在庫が減少し供給過剰な状態が和らぐという見方が広がったことから、原油の先物価格は一時1バレル=49ドル台後半に上昇し、およそ7か月半ぶりの水準に値上がりしました。
25日のニューヨーク原油市場は、アメリカのエネルギー情報局が発表したアメリカの原油の在庫が市場の予想より大きく減少したことを受けて、原油の供給過剰な状態が和らぐという見方が広がりました。
このため原油の先物に買い注文が集まり、国際的な原油取引の指標となるWTIの先物価格は、一時1バレル=50ドルの大台に迫る49ドル台後半に上昇し、去年10月以来およそ7か月半ぶりの水準に値上がりしました。
原油先物価格は、経済制裁が解除されたイランからの輸出の増加などを背景に、ことし初めから下落傾向を強め、2月には1バレル=26ドル台まで値下がりしましたが、その後はアメリカで生産が減少したことなどから持ち直し、じりじりと上昇しています。
市場関係者は「産油国のカナダで起きた山火事やナイジェリアの政情不安で、一時的に原油の生産が減っていることも値上がりの要因となった。夏のドライブシーズンが始まるアメリカや新興国で需要の増加が見込まれるため、原油の供給が過剰な状態は緩やかに解消に向かいそうだ」と話しています。
このため原油の先物に買い注文が集まり、国際的な原油取引の指標となるWTIの先物価格は、一時1バレル=50ドルの大台に迫る49ドル台後半に上昇し、去年10月以来およそ7か月半ぶりの水準に値上がりしました。
原油先物価格は、経済制裁が解除されたイランからの輸出の増加などを背景に、ことし初めから下落傾向を強め、2月には1バレル=26ドル台まで値下がりしましたが、その後はアメリカで生産が減少したことなどから持ち直し、じりじりと上昇しています。
市場関係者は「産油国のカナダで起きた山火事やナイジェリアの政情不安で、一時的に原油の生産が減っていることも値上がりの要因となった。夏のドライブシーズンが始まるアメリカや新興国で需要の増加が見込まれるため、原油の供給が過剰な状態は緩やかに解消に向かいそうだ」と話しています。