ー水を2回沸騰させるといけないー
こんなこと皆さん知ってましたか?
僕もまったく知りませんでした。いやー衝撃でしたよ。
僕は声を大にしてみなさんに言いたいですね。
んなわけあるかよ。
情報源はこれ
水を2回沸騰させてはいけないという理由がここに!
水が沸騰すると何が生じるか、よく見てみましょう。気泡と湯気が出てきますが、化学物質のレベルでもあることが起こっています。同じ水を何度も沸騰させると、酸素の構造が変化し、潜在的な危険性を持つ物質が蓄積されていきます。この変化はお茶を淹れるとわかります。新しい水で淹れたお茶は、再利用された水で淹れたお茶よりもずっと美味しいはずです。
水を沸騰させるのはバクテリアを殺す良い方法ですが、水を何度も何度も沸騰させていると、化学構造変化の結果として、ヒ素や硝酸塩、フッ化物などの危険性のあるガスや毒性物質が生じる可能性があります。フッ化物が神経と脳に与える悪影響については多くの研究で証明されています。
こうした過程を経ると、ただの水を飲んでいるというわけではなくなってきます。カルシウムのような体に良いミネラルも問題を生じ、腎臓結石の原因になる可能性があります。
これが、同じ水を2回沸騰させてはいけない理由です。もちろん水量が多ければより有害です。お茶一杯の少量では大したことはありませんが、いつも飲んでいる再沸騰させた水をご家庭の植物にもあげ始めると、すぐに影響が出てくるでしょう。
興味深い話です。普段から水を再沸騰しているのであれば、気をつけた方が良さそうです。今日のお茶は、フレッシュなお湯で飲んでみましょう。
酸素の構造が変化?もしかして、水素水?
いや、水素水にもそんな機能はなかった気が・・・
ありえへん
高校生知識でものを言わせてもらいますと、これはありえません。ありえるはずねえだろ。
そもそも酸素の構造が変化ってなに?温度を上げると水素結合がばらけて水蒸気になるんだけど、H-O-Hの結合が変化するわけじゃないし、酸素に影響を与えるなんて程遠いと思う。
わかんないけど、構造が変化していたらすいません。化学の先生が悪いです。
そしてもう一つの赤い文字。”化学構造が変化して、ヒ素などが生まれる”。
・・・この人のやかん内では、どうやら核分裂反応が起こっていたようです。
もしかすると、これは『(核分裂反応によって)水を2回沸騰させるとやばい』ということなのかもしれません。そりゃあやばいですよね。酸素の構造も変化するわけだ。
まとめ
まあ、明らかに釣りブログだと思うけど、一応こういうのを見つけたら、正義の権化といわれている僕にとっては見過ごせないんだよね。
いまからゆっくりおねむしようと思ったけど、たまたま見かけてこういう記事を書いた。
まあ、というわけで、水を2回沸騰させようが200回沸騰させようが、たぶん人体に及ぼす影響はないと思うので安心して沸騰させ続けてください。
※ただし、やかん内で核分裂が起こっていた場合はそのかぎりではありません。
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