10月31日 1年生が創価大学訪問を実施。午前中は創価大学のキャンパスを創大生の案内で自由に見学し、充実した教育内容の大学生活を実感した。また午後には、大学の教員から大学での講座や勉学についてのガイダンスを受けた。
10月28日 2年の加藤大樹君が、韓国・ソウルで行われた「2007 アジアパシフィック ヤング・アーティスト ピアノコンペティション」に出場し、第2位となった。この大会は、ビデオ、DVDでの審査を突破した、アジア各国の新進のピアニストが参加し、ピアノ演奏の表現力・芸術性を競った。加藤君は参加者全員による第二次予選を突破し、ファイナリスト3名の中の一人に選ばれ、見事、第2位となった。
10月28日 男子ハンドボール部が東京都高等学校ハンドボール大会・秋季大会に出場。一回戦で、国際基督教大学附属高校と対戦し、19対17で快勝し、2回戦では都立八王子東高校と対戦し、15対42で惜敗した。
10月27日 「キャリアガイダンス」を実施。社会で活躍する卒業生にそれぞれの現場での仕事や体験を語ってもらった。法律・会計・金融・商社・マスコミ・公務員・教育・国際・医療・学術などの分野から52名の卒業生が講座を担当した。
チャレンジデーの企画として、3年生を対象にITPテスト(TOEFLの模擬試験)を実施した。
10月26日 3年の「平和と人権」を選択している生徒47名が、創価大学で行われた、平和学者であるガルトゥング博士の講演会に参加した。
10月24日 韓国の私立幼中高法人協議会一行18名が来校。一行は韓国各地の私立学校法人の理事長の皆さんで、日本の私立学校の視察のために来日し、特に創価学園の視察・見学のため来校された。一行を小学校で歓迎し、高校では茶華箏曲部が演奏を行い歓迎した。
10月23日 モンゴルのモンゴル国立教育大学一行が来校。ジャダンバー学長はじめ一行3名を小学校で歓迎。高校では中学茶華箏曲部が演奏を行い歓迎した。午後には校内見学の後、代表生徒との懇談会を開催。弦楽アンサンブルが「母」を演奏し、また高校2年生の生徒が歓迎のスピーチを行った。ジャダンバー学長は生徒からの「教育者になるために必要な心とは?」との質問に答えて、「他人を助け、他人を愛し、他人と協調し、他人から学ぶ心です。そして自分の心を正視できる強い精神力を持ってください」と述べ、学園生の一人ひとりの成長に期待を寄せた。
10月20日 「第54回国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール」東京都大会(港区)に、生徒5名が出場。戦争や災害で苦しむ難民への援助の課題や教育の重要性を訴える弁論を展開した。その結果、萩原智子さん(1年)が「優良賞」、穐山直人君(3年)が「審査員賞」を受賞。槙尾進君、岩見拓巳君(2年)、中島紀雄君(1年)の3名が「努力賞」を受賞した。
10月20日 中国の青年政治学院一行が来校。倪邦文副学長はじめ一行3名を小学校で歓迎。高校では茶華箏曲部が演奏を行い歓迎した。午後には校内見学の後、代表生徒との懇談会を開催。中学翼コーラス部が「浜辺の歌」を中国語で歌い、また高校2年生の生徒が中国語で歓迎のスピーチを行った。倪副学長は生徒からの「世界平和を実現するために必要な青年の力とは?」との質問に答えて、「創立者の池田先生は素晴らしい平和の理念を持っていますので、皆さんが創立者の理念を実践していくことが非常に重要です」と述べ、学園生の一人ひとりの成長に期待を寄せた。
10月20日 2008年度入試説明会を開催。茶華箏曲部が歓迎演技をし、雄弁会がクラブ活動の報告をした。受験体験の発表のあと、入試概要の説明、校長挨拶があった。各教室では、勉強の仕方や寮下宿生活の説明、学園紹介ビデオ上映、学園生との懇談コーナーなども行なわれた。
10月14日 書道部が毎日新聞社などが主催する「第23回全日本高等学校書道公募展」に出展し、高校3年の穐山直人君の作品が、全国4位に相当する「毎日新聞社賞」を受賞した。
10月10日 2年生女子を対象に創価女子短期大学説明会を開催。短大の教育内容についての説明や短大生からの学生生活の報告など、短大の魅力を知る機会となった。
10月10日 東京・関西の小学校・中学校・高校を音声と映像で結び、各校の生徒・児童全員が参加し、2007年度情熱の日(第13回)記念集会を開催。
東京・関西の児童・生徒の代表がそれぞれの学校で行われた情熱の日記念行事の報告を行った。
東京中学・高校からは、創立40周年を祝賀するために、一人ひとりが情熱をたぎらせ何事にも挑戦した学園祭の模様を映像でまとめた報告があった。
開会前には、「第18回創価芸術展」の入賞者の表彰式が行われた。
10月9日 高校3年の田中優美子さんが「YA(ヤングアダルト)大賞2007・短編小説部門」(相模原市橋本図書館主催)で、「大賞」を受賞した。このコンクールには12編の応募があり、田中の作品「唐揚げマヨネーズ」は審査員からも「流れるような情景描写はプロの作品にも劣らない」と絶賛をうけた。
10月6日 演劇部が東京都高等学校演劇コンクール多摩北地区発表会に出場。石原哲也作の「シャドー ボクシング」を上演し「奨励賞」を受賞した。奨励賞は優秀代表数校に贈られる賞で審査員からも「創価高校には技量がある。」との講評を得た。
10月6日 硬式野球部が秋季東京都高等学校野球大会に出場(立川球場)。
1回戦で都立文京高校と対戦。4回に先行されたが6回に追いつき、さらに8回に3点を奪われたものも、負けじ魂と執念の攻撃で9回裏に同点に追いつき、最後は逆転の3点本塁打で勝利をもぎとった。
14日、2回戦で強豪の私立関東第一高校と対戦。1・2回に3点を奪われ、先行されたが3・4回に追いついた。しかしその後も加点を許し、4対11で8回コールドで敗退した。
10月6日 チャレンジデーの企画として、高校生全学年の総合コースを対象に「数学チャレンジテスト」を実施。数学力の向上を目指し数学問題に挑戦した。
10月6日 創価大学・創大祭記念フェスティバルに生徒児童代表が参加。席上、創立者に対する220番目の名誉学術称号となる中国・陝西師範大学からの名誉教授称号の授与式が行われた。
また5日には、このフェスティバルに参加するために上京した関西校の生徒代表が来校し、校内見学のあと、栄光寮を訪問し交流を行った。
10月5日 第18回創価芸術展のオープニングが創価大学で行われた。 審査の結果、美術部門では浅羽希望さん(2年)の作品が「創立者賞」、同じく安孫子正樹君(3年)、佐々木舞さん(2年)が「優秀賞」。書道部門では、江添光城君(3年)が「創価芸術展賞」、肥後杏奈さん(3年)、阿部里沙子さん(3年)、穐山直人君(3年)が「優秀賞」。写真部門では、片桐伸之君(1年)が「創立者賞」、立野恭子さん(1年)が「優秀賞」に入賞した。
10月5日 中国の陝西師範大学一行が来校。房学長はじめ一行5名を小学校で歓迎。高校では茶華箏曲部が演奏を行い歓迎した。午後には校内見学の後、代表生徒との懇談会を開催。翼コーラス部が中国語で「大海」を歌い、また高校2年生の生徒が中国悟で歓迎のスピーチを行った。 房学長は生徒からの「中日友好について必要なことは?」との質問に答えて、「中日友好のために尽くされてきた池田先生と香峯子夫人の行動を模範とし皆さんが行動をしていくならば、必ず中日友好は続いていきます」と述べ、学園生の一人ひとりの成長と中日友好に活躍する行動に期待を寄せた。