Anime Expoで見た各種イベント

「Anime Expoで見た」シリーズの記事も、今回を入れて残す所(多分)あと3回です。
もう2週間も経ってるんだなぁ・・・

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前回、前々回も引用した、LACCのマップです。Anime Expo会期中、ゲスト講演、コンサート等の大イベントの他、それらよりは規模は小さい各種イベントが至る所(上図青枠部分全て)で同時進行しています。 その総数は100を余裕で越えます。 全部どころか1割見ることすら困難でしょう。

イベントはアニメ・漫画・ゲーム、およびそれらに関連した様々なテーマで、かなり自由に節操なく繰り広げられています。
例えば僕が見たのは・・・

(1) Cosplay Photography Panel

コスプレ写真の撮り方を軸に、写真撮影・編集のコツを教える講義形式のイベント。撮影については、被写界深度のとり方、レンズの選び方、構図の決め方(3分割法を紹介していた)など、写真の基礎的な内容を説明していました。 コスプレならではの撮影方法は特に聞けなかった。 撮る側の注意として、相手の意思を尊重しましょう、とか周囲の邪魔にならないように、とか常識的な内容を伝えていました。あと、撮る側のリクエストでポーズの指定があると、コスプレイヤー側は撮られやすい・・・とか何とか? 言ってました。 みんなわりと真面目にノート取ったりしていた。

コスプレイヤーの参加者も多い。 講師もNARUTOのサスケェ・・・か誰かのコスプレをしてます。 NARUTO読んでない。

(2)AX Idol Singing Audition

AX Idol という素人オーディションイベントのようなものが7/3に Nokia Theatreであったようで、その事前オーディション(予選?)的なイベントがありました。 BangZoom Entertaiment という、音響、映像制作、他言語吹き替え等を扱う企業がスポンサーになっています。


オーディションエントリーしたあと客席に混じって待機し、呼ばれたあと各自歌を披露。 審査員がコメントしてまた戻る・・・という一連の流れです。


大抵アニメソングを歌っていました。 鋼の錬金術師の曲を歌います、とあるオーディション参加者が言った瞬間、前に座っている、ハガレンの主人公のコスプレをしてる人が一々「Ooooooh!」とか言い出すのが面白かった。

結局AX Idolの本番は見られなかったので、ここでオーディションを受けた人達がどうなったかは知らない。  歌だけではなく、声優?部門もあったようです。  動画は上手く撮れなかったのでお蔵入り。

(3)Anime and Manga Studies Symposium

日本のポップカルチャー、特にアニメ・漫画に関連するテーマを選び、基調講演 パネルディスカッション 公開討論 などが行われていました。残念ながら殆ど見られなかったのです。 はっちゃけたイベント事の裏で、大まじめに学術的な議論も繰り広げられていると思うと、何か少しシュールさを感じる一方、懐の広いイベントだなぁ、という感想をもちます

僕が辛うじて見られたのは基調講演だけ。話者はこの人でした。
テーマは、3/11の東日本大震災を契機にして、漫画・アニメが世界の文化の中で何らかの役割を果たせるようになるか・・・
という感じでした。うろ覚え・・・素人創作やファン活動を誘発しやすいという独自性(多分)を挙げ、それを楽しむ人同士である種のネットワークを形成しうる点を評価していた と思います多分(うろ覚え)。 その中で、最近特に注目しているのがVOCALOID、一個のキャラクターとして独自の文脈を形成していながら、同時に創作プラットフォームでもあるのは興味深い、とか。

正直に白状すると、あまり理解出来なかったです。英語力欠乏症のせいで・・・

(4)その他
他にもイベントは山のようにありますが、僕が見られたのはせいぜいこれらと、あとWakfuのプレゼンだけ。
面白そうなものは幾らでもありました。 時間がなかった・・・

「アニメ・漫画トリビア対決 日本選抜vsアメリカ選抜」 どうやって日本代表を選んだかは知らん
「コスプレチェス ヒーローvs悪役」  コスプレイヤーを駒にしてチェスをやる?のかな
「MMDワークショップ」 MikuMikuDanceの使い方講座的な
「一体東方ってのは何なんだ?」 そのまんまです

あと、スケジュールに従ったイベントとは別に、アーケードゲームコーナー、カードゲームコーナーもありました・・・ゲーム大会もあるらしい。鉄拳とかスト4とか


シューターのおっさんたち@AX

もうまとめて書いてしまいます。コスプレも会場全体に散らばる参加者とは別に、特定のテーマで集まる場所がありました。


上:ポケモン   下:DB

… Anime Expoは色々ありすぎてもう何だかわからんです。

Anime Expoで見た同人ブース とプログラムガイド

Anime Expoで見聞きしたものを休み無く全部書いてやろう、と意気込んだは良いものの、そろそろ書き続けるのが辛くなって参りました。要するにネタ切れ間近です。  だがまだメイドカフェの事を一切書いていない。それまでは止める訳には参りません(決意)
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画像は、Anime Expoの会場、ロサンゼルスコンベンションセンター(LACC)のマップです。LACC公式HPから引用。
赤枠部分、南ホールのExhibit Hall G~Kをぶち抜きで、前回書いた企業展示と、同人展示(Artist Alley)が行われていました。

Exhibit Hall全体の中で、同人ブースのスペースはどの程度の割合か・・・

例えばコミケだと同人スペースも企業スペースも同等の広さですが、Anime Expoではそうでもないようです。コミケは同人誌即売会が主体、Anime Expoはアニメ・漫画の総合イベントであって、同人はメインとして扱っていない。 イベントの性格が全然違うので、どちらが良いとかいう話ではありません。

やってることは、企業ブースも同人ブースも大して変わりません。 ポスター、カードなど各種プリント販売が主で、その他こまごまとしたグッズ(キーホルダーとか)を売っています。  ポスターがほんとに多いんですよ。作品愛のこもっているポスターを眺めるのは結構楽しいです。

扱うネタは殆ど日本の人気アニメ、ゲームなど。ボカロ、まどか☆マギカ、グレンラガン、パンスト、東方、ポケモン、などなど・・・ 日本アニメのファンアート展示・販売コーナーという感じですね大体 Anime Expoなので、Anime(日本アニメ)のファンアート主体なのは当然といえば当然か。 カートゥーン、アメコミなどは殆ど無かった。 なおエロは見かけませんでした。探してないだけかもしれないですけど

写真撮ってませんが、スコピルのファンアートが結構目に入ったのは嬉しかった。

侵略者が来ているじゃなイカ

上の写真、右上のほうに「$10 SKETCH CARDS $30 PENCIL SKETCH $60 MARKER SKETCH」と書いてあります。 スケブを頼む文化はAnime Expoにもあるのですが、有料と言うことです。 ここ以外にも、Commission ○○ 10$, ×× 20$…という表示を出しているブースは至る所にあります。 dAでよくあるアレです

ところで、同人・企業ブースでの支払いは基本現金がベースですが、金額設定が何故か$20、$10など、キリの良い金額が殆どでした。釣り銭を出さないよう$20紙幣をポンと渡せば決済完了、という工夫なのかもしれないです。

今現金がベース、と書きました。殆どの企業ブース、一部の同人ブース(!)でクレジットカード決済可能です。
さすがクレカの国アメリカ・・・

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上の方で貼った、Exhibit Hallの地図は、公式プログラムガイドから引用しました。

表紙。会場ではすぐに取り出せるよう鞄に突っ込んでいたので、しわくちゃです。タキシードの男、ツインテの女の子、うさぎ、ネコがAnime Expoのマスコットキャラです。 会場でうっかり買ってしまったTシャツにもプリントされていました。


Wakfuの広告がありました。 この広告は参加者全員にポスターで配布もしています。
サディダ♀はかわいいなぁ。 オサモダス♀(青肌の人外キャラ)とイオップ♀(真ん中の太もも丸出し剣士)も捨てがたい

7/1のスケジュールです。 黄色はワークショップやプレゼン等個別のイベント、オレンジはゲスト講演など、紫はコンサートなどメインイベント、緑はビデオ上映会。 1イベントあたり大体1~1.5時間でみっしり詰まっており、会場全体で同時進行。それらと並行して企業展示、同人展示、コスプレ撮影などが会場の至る所で・・・ 全部一人で見きれるものではないです。

Anime Expoで見た企業ブース

Plurk.comという所からリファラが飛んできてます。 台湾のSNSみたいですが、どっかでリンクしてもらったのかな。歓迎光臨とでも書いておくか。
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7/1に見てきたAnime Expoのレポートとして、まずはキャッチーな、コスプレ関連の話題を連続で書きました。 Anime Expoではやたら高クオリティなコスプレが見られる、という事は充分見て頂いたかと思います。 コスプレのネタもいい加減尽きましたし、今日からはしばらく、コスプレ以外にはどんなもの見られるのか、というのを写真つきで色々と紹介していきます。

まず、会場全体で何をしているのかをまとめます。

企業や個人の展示ブースはロサンゼルスコンベンションセンター(LACC)の南ホールで開催されていました。(赤枠)
その他のワークショップ、イベント、ビデオ上映会等は全て残りの会場全てで同時進行で行われいました(青枠)
コンサート、バンドバトル等のメインイベントはLACCの脇、NOKIA Theater、LA Liveで行われていました(緑枠)

バンドバトルってアレですか、演奏中にインド系アメリカ人が天上突き破ってストリートファイトを挑みにくるとか。←スコピル脳

今回は赤枠部分でやっていた内容、企業ブース展示について書きます
一言で言うとコミケでもやってるのと大して変わりません。・・・多分。すいません、コミケあまりちゃんと見たことないんです。ただ、異常なまでに長い待機列とかはありませんでした。 限定グッズ商売とかしてる所もそんなにないんだろうなぁ、多分

大ホールに大小様々なスペースがあり、そこで銘々展示、販売をしています。 そりゃそうだろう、という位の内容だ
売ってるのはポスターが多く、本・漫画、古本、フィギュア・プラモなどが幾つかのブースで売ってました。ジョークTシャツを扱っている所も結構見かける。 コスプレ関係のアイテムを扱っているブースもちらほら。今回買った成果物は別途うpします。 中には海賊版くさいのや、著作権的に良いのこれ?と思うのも結構あります。 任天堂関係のポスターとか、良いのかな。サムスのすげえ格好いいポスターがあったので買っちゃいましたけど。

ざっと見ると、ポスターを売っている所が、企業・同人共に凄い多い事に気づきます。逆にオリジナルの漫画や同人本などはあまり見かけません。何か文化の違いでもあるんでしょうかね。 

あと、物を売らない代わりに宣伝に来ている企業ブースが入り口近くに固まっています。


画像はニコニコ動画のブース。 コスプレの人が並んで、生放送の出演待ちをしています。 カメラの前に立って一言くらいインタビュー、写っているコスプレイヤーを見て、ニコニコ民が草を生やしたりしてました。


末永みらいというキャラの痛車を展示していた。 Figma末永みらいも売ってるらしい。僕はこのキャラ全然知らないんですが、北米で人気なのかな

東方グッズを商う地底人。日本の同人系グッズを売っている企業もぽつぽつあります。 中古同人とかの転売もあった。

何というか企業ブース自体はそんなに見る所はないかなぁ、という感想です。
ぶっちゃけた話、売ってる物の殆どは日本でより簡単に入手できるようなものばっかり。 買うとしたら、ポスターとかジョークTシャツ、あとは個人出版してるオリジナル漫画とか、でしょうか。  1件、凄い面白いブースがありましたが、そこの話は独立して一記事にします

Anime Expoで見たコスプレ事情

海外コスプレのクオリティは異常・・・とは良く聞きます。それは僕が紹介しただけでも充分感じ取って頂けると思います。
今回は、1枚ごとの写真だけでは伝わらない部分を書いてみます。例えばAnime Expoでは参加者全体の内コスプレイヤーの割合はどの程度なのか、どの様にコスプレイヤーがイベントに参加しているのか、撮影はどうすればいいのか、などを色々とメモしておきましたので、まとめてみました。なお僕は7月1日しか参加しておりませんので、それを割り引いて下さい。

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【全体の割合】
サンプル調査の結果、大体全体の2割程度?かと思います。
今回、休憩がてら4地点で約10~20分程度の定点調査を行ってみました。「コスプレ」と判断する基準は、(1)特定の元キャラがいる事が判断出来る、あるいは推測でき、また (2)明らかに普通の服装ではなく、(3)奇抜なファッションの域は脱している…と個人的に感じる3点を満たした、あくまで主観的なものです。観測地点は、左から以下4地点。

1.エキシビジョンホール 休憩スペースで休んでた人   :87人中20人がコスプレ ≒ 22%
2.南ホール中2階、カフェで食事中の人           :43人中12人がコスプレ ≒ 28%
3.南ホール-西ホール間コンコースを通過した人      :104人中23人がコスプレ≒ 22%
4.西ホール、Petree Hall前待機列に並んでる人       :59中11人がコスプレ  ≒ 18%

計:293人中66人がコスプレイヤー 約22.5%

統計的にしっかり検定してないんで、適当です、適当 場所は、なるべくコスプレ関連の人が固まらないように選びました。コスプレと関係しない場所、コスプレイヤーが特別集まらない、誰でも来るであろう場所です。 大ホールは大抵コスプレ撮影会がある(後述)し、数が多すぎるので見られません。


まぁだいたいそれくらいはいてもおかしくないよね、という画像。南ホールに集まった人々。

いや、実際見てみると相当に多く感じますよ。別にAXはコス主体のイベントではないわけで、コスプレをする事に必然性はないわけです。その中で、目に付く範囲に全てコスプレイヤーが相当数いる、という状況、実際に参加してみると相当に非日常です。コス参加の条件が全然違いますが、コミケと比較するとその数の多さに驚きます。 何しろコスプレイヤーが至る所で平然と物買ったりメシ食ったりしてるわけです。

【コスプレイヤーはどの様にAXに参加しているのか】

携帯物の審査、とかのルールはAX公式に書いてありますので見て下さい(丸投げ)
どこで着替えろ、とか言うルールはあまり無いように思いました。何しろ外からコスプレで歩いてくる人もいらっしゃいます。別に禁止されてません。

コスプレアイテムで長物を携帯している人は、それを審査する為のコーナーがあったように思いますが、ちゃんとメモしてないのでうろ覚え。コスプレのメンテナンスエリアとかは確か会場のどっかにありました。これもうろ覚えです。あとでAX公式を見直してみます

どこでコスプレイヤーを見かけるか。 どこでも、としか言いようがありません。どこにいても、それなりの数のコスプレイヤーに出会えました。探す必要は全くありません。適当に歩いていればおk。 僕がトイレに入ったらスターウォーズのクローン兵の銃口が視界に飛び込んで、本気でどきっとしました。 それくらいどこにでもいる

何しろインフォメーションデスクにGUMIがいて、セーラーマーズ(多分)が質問しにきてるような世界です。

あ、よく見たら左端にサディダ♀のコスの人がいらっしゃるじゃあないか!! ちきしょおおう 写真撮らせてもらえば良かった! イオップ♀の人も見かけたのに写真取り忘れたし、実はWakfu系が少しはいたのか

【コスの人の写真を撮るには】
普通に声をかけてカメラ向け、シャッター切れば良いです。声をかける事は公式で推奨行為として書かれています。

特別人気がある人でもない限りは、待機列に並んだり、特定の場所に行ったりする必要はありません。 とても自由です。 人混みでいきなり立ち止まったりすると危ないので、端っこに誘導したりする心遣いは必要ですが、その辺は参加者誰でも心得ているようです。コスプレイヤーの人が自ら端っこに移動してくれたりも。


こんな感じ。場所は南-西ホールのコンコースです。

会場中どこでもコスプレイヤーは見つけられますが、ちょっと広めの場所を探せば、なお簡単に見つかります。特に南ホール、西ホールは広さもあって撮影会もやりやすいようで、ちょっと気合いの入ったコスプレイヤーの人を囲んで撮影会のような集まりが至る所で行われていました。

全体的に、(特別凄い人達を除いて)コスプレを自己表現として意気込んでいるというよりも、単にイベントを楽しむ為として仮装をしている、という自由な雰囲気を感じます。コスプレをしている事に特別感を全く覚えません。 何だったら僕だってコスプレするぞ、という位の気軽さです。

あ、コレ本音です。 次に行くとしたら2年後か3年後か解りませんが、簡単なコスプレだったらしても良い、むしろちょっと試してみたいと思わされました。 …(*゚∀゚*)だってみんな楽しそうなんだもん

Anime Expoで見たコスプレ(4)

コスプレ写真、最後は女性コスプレイヤーメインです。 女性にカメラ向けるのは少し緊張します。
スコピル!!ラモーナそれっぽいなぁ。ナイヴスがアジア系じゃないのは残念ですが、似合ってるので問題なし。
ていうかスコットの人。このリア充め。オタク趣味を持つガールフレンド二人とコスプレして連れ歩く、とか羨ましいわ

Scott Pilgrimコスプレは結構多かったです。意外・・・じゃなくて、思っているより遥かに人気があるんだろう。 スコピルのTシャツも売ってたし、同人スペースでもスコピル関連は結構見かけた。 Tシャツはつい買っちゃいました


元ネタがまたわからない・・・ ゾンビのキャラ?妖艶です(*゚д゚*) この人達はどこで見かけても人だかりの中にいました。 このお二人、「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」のパンティとストッキング(名前がひでえ)、ゾンビ化したエピソードのコスチュームだそうです。 スカポン太さんありがとうございました

Mikunopolis(AXでやったミクのコンサート)記念の痛車カローラ、とミクの人。 多分この人は日本から来たコンパニオンか何かでしょう。

任天堂系のコスはどの人も作り込みが物凄い。すばらしい

リンクの人も何名かいたのですが、写真をとりそびれた。ちゃんと鎖が伸びるフックショットを持ってる方もいました。

モリガン様、俺です、ダークネスイリュージョンして下さい。

正直コスプレイヤーを見るだけでもAnime Expoは行く価値があると思います。 折角行くなら4日のうち2日は参加して、あとロス観光くらいはしたいところですが・・・

Anime Expoで見たコスプレ(3)

またAX2011で見たコスプレ写真をうpします。 
普段旅行写真なんか特別気に入った数枚以外はブログに載せないのですが、AX関連はもう全部載せる勢いでアップします。検索してくる人もぽつぽついらっしゃるようなので出し惜しみしません。

一部被りがありますがキニシナイ。 次は女性コスプレイヤーとかをアップしますよ! 多分。


ミリタリー系の人は結構多いです。 この元ネタは解らないのですが・・・


Haloのマスターチーフ。 公式ライセンス商品のコスチュームが売ってるらしい・・・


最初にアップしたうちの一枚にも写っていた、アイアンマンとウォーマシンの2人組。何が凄いってこのコスチューム・・・
手のひら、目、胸のライトは自由に点灯可能だし、ウォーマシンのガトリングは回転します。
無駄な高機能・・・もう金取れおまいら。  あと後ろにいるMEIKOコスの女性がスタイル良すぎ


エキシビジョンホールの人混みに突如現れたダンボー。周りから「Danbooooo!」 「Danboooooooooooooo!」と歓声が上がってた。胸元にコイン入れられるようになってますね。原作再現かつ小遣い稼ぎおいしいです

よく見たら後ろにサウスパークのケニーがいた。


トランスフォーマーかな。  すげえとしか言いようがない。 人だかりが凄くて上手く近づけないほど。

↓おまけ

謎の吹き流し(キュウべえ・・・に似てるけど、多分違う)と、それを見つめるキュウべえの人。

まどマギの魔法少女キャラは全員見かけました。キュウべえは少なくとも3人はいた。

会場の全体でコスプレイヤーを見かける、という話を前回書きました。
これは誇張でもなんでもなく、3枚目のダンボーのように、参加者でごった返すエキシビジョンホール(企業ブース等)のど真ん中でも、平気で大型の衣装を身につけた人が歩いています。カオス。 邪魔になるといえばそうかもしれませんが、会場全体でコス自由になってると、別に気にもなりませんでした。

会場内どころか、外でもコスプレイヤーを見かけます。
 
不思議な物で、そういうイベントなんだと思えば眉をひそめる気にはなりません。お祭り騒ぎだし、こんくらいはっちゃけても良かろうと思います。

Anime Expoで見たコスプレ(2)

Anime Expoで撮影したコスプレ写真をまたアップします。 ストックがまだあるので、あと2回くらいは書ける。

前回コスプレイヤーの写真をうpした時「次回は『再現度高え』系で」と言いました。ただ女性コスプレイヤーとは一言も言いませんでした。・・・と言うことで男性コスプレイヤー写真をアップします。 ノリの良いおっさん特集とも言える。正直撮影して楽しいのはこういうコスの人達ですね。前回のL氏とかウォーリーの人とか


元ネタは知らない。 カメラ向けたら「ちょっと待ってくれ」と言われ、3秒後に気合いの入ったポーズを披露してくれました


ファウスト先生!ファウスト先生じゃないか!  ファウストのコスプレは難しいでしょうねぇ。 身長高くて手足が長くないと。

( ゚д゚)<似合いすぎです


( ゚д゚)<お前のようなアイルーがいるか!

 


抱き枕を物色するクラウド。 クラウドはそんな事しない。

コスプレの元ネタは特定の傾向を読めないくらい多岐に渡っていて、予想外のキャラがいたりして非常に楽しいです。 アイルーの人は見た瞬間に吹きそうになった。そんな発想は全くなかった。

コスプレ撮影は至る所で行われていました。 気になった人を適当に呼び止め、”Picture OK?”とか聞いて撮影。人通りには気をつけましょう、という位の注意はありますが、あまりうるさいルールは無いようです。 

また、特定テーマのコスプレイヤーが集まる場所はあるようですが、会場内全エリアでコスプレのまま参加してOKなので、企業ブースでもワークショップ会場でもコスプレイヤーを見かけます。 この辺の事情はまた別途書きます

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