|
|
馬渕 昌也(MABUCHI, Masaya) | |||||||||||||||||||
担当科目 | 平成22年度は長期研修 | ||||||||||||||||||
専門分野 | 中国中世近世知識人思想史(隋唐仏教・宋明儒教) | ||||||||||||||||||
略歴 |
|
||||||||||||||||||
主要実績 |
羅倫の立場−明代前半期儒教士大夫の存在様態− 『専修大学人文科学年報』二九、専修大学人文科学研究所、1999.3 明代中期における『老子』評價の一形態−王道の事例− 『中国哲學』二八、北海道中国哲学会、1999.12 劉宗周から陳確へ−明代儒教から清代儒教への転換の一側面− 『日本中国学会報』五三、日本中国学会、2001 王守仁の知行合一説についての一解釈 『言語・文化・社会』二、学習院大学外国語教育研究センター、2004.3 清涼澄観の安国批判をめぐって−初発心成仏と一生有望− 『東洋文化研究』七、学習院大学東洋文化研究所、2005.3 澄観教学における一心の位置づけをめぐって 『東アジア仏教研究』三、東アジア仏教研究会、2005.5 唐代華厳教学における三生成仏論の展開について 『駒沢大學併教學部論集』三六、駒沢大學仏教學部、2005.10 明代後期における「気の哲学」の三類型と陳確の新思想 奥崎裕司編『明清とはいかなる時代であったか』汲古書院、2007.3 智儼と五教判−頓教と三乗・一乗の対配の観点から− 『言語・文化・社会』五、学習院大学外国語教育研究センター、2007.3 |