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 米マイクロソフトの最新基本ソフト「ウィンドウズ10」への更新をめぐり、一部利用者が「強制的だ」と不満の声を上げている。5月に変えた更新方法が発端で、マイクロソフトは修正方法を公表するなどの対応に追われている。

 昨夏公開の「10」は、パソコンに加え、スマートフォンやタブレット端末でも共通するソフトを使えるのが特徴だ。早く普及させたい同社は、旧版利用者に昨夏1年間の期間限定で無料配布し始めた。

 更新は思うように進んでいない。2018年までに10億台という目標を掲げているが、今年3月時点の導入は3億台以上。いま使っているソフトや周辺機器が「10」対応かを確認したり、データのバックアップの手間があったりするためとみられる。