近頃、コンビニ等でも花火を売ってるのを見かける様になりました。
すこし夏を先取りしてストックフォト用に手持ち花火セットを購入し、線香花火を撮影してみました。
今回はマクロレンズを使用し、線香花火にクローズアップした写真を撮りました。
手持ち花火を素材用として撮影するのは初めてだったので、いろいろと試行錯誤し、失敗を繰り返しながらの撮影でした。
カメラの設定について
まず、カメラの撮影モードは全てMで撮っていて、シャッタースピード、ISO感度をいじりながら撮影しました。
いい感じに撮れた写真の何枚かはfotoliaに申請に出したので、それ以外の写真をいくつか張っていきます。
線香花火のセット方法
今回は三脚を使い、マクロレンズでの撮影だったので、手持ちの花火を撮ると被写体ぶれが起きるだろうと思い、低めの選択物干?に洗濯バサミで線香花火を固定し撮影しました。
火をつける前に、懐中電灯で線香花火を照らし、しっかりとピントを合わせてから火をつけました。
おかげで被写体ぶれもなく、途中で火玉が落ちる事なく撮影出来ました。
このセット時の写真も撮っておけば良かったのですが、ストックフォト用の撮影に気を取られすぎてすっかり忘れてました。すみません。
線香花火の種類
今回購入した花火セットは色んな種類が入ってて1,000円くらいの安い花火セットでした。(これも写真撮ってません。ダメダメですね。。。)
これとは別に、線香花火だけはしっかりと撮りたかったので単品で線香花火を購入してました。竹ひごみたいな持ち手に黒い火薬が塗られているタイプのやつです。これも同じく撮ってませんがamazonに同じのがありました。
先に挙げた写真は、この黒い火薬タイプのやつで、fotoliaに申請した写真もこの線香花火の写真でした。
この線香花火は良かったのですが、セットの方に入ってた線香花火がちょっと微妙な感じでした。ちょっと写真を見てください。
なんというか火花の散り方が雑というか不揃いというか思ってた線香花火のイメージとかけ離れた物でした。
セットの線香花火は20本くらい入ってたのですが、火薬の量がすごいバラバラだったりしてひどい物は10秒もしないうちに消えたりしてました。
線香花火以外もまいてある紙の模様が違うだけで同じ花火だったり、中には火がつかない物も数本有りました。
やっぱり花火も安い物はちょっと考えものですね。
撮影目的で購入する際は、ちゃんとした物を買われた方が良いかもしれません。
ネットで探したら沢山有りました
どうせならもっと綺麗な線香花火はないかとamazonで探してみたら色々出てきました。
線香花火 (牡丹花12本束)
私が子供の頃よく見かけたのは多分これだと思います。そして今回もこれが欲しくていろんなお店で探してみたんですが、どこにもなかったんですよね。まだシーズン前だからかも知れませんが。。。
純国産線香花火 巧
これも気になります。純国産の線香花火。筒井時正玩具花火製造所という日本で3社しかない線香花火製作所の1つらしいです。「巧」の名前にすごくひかれます。
国産 線香花火 筒井時正 花
「巧」とおなじ会社の線香花火、その名も「花」。
高級感あふれる桐箱に入った線香花火です。お値段も高級感あふれてます。これは写真に撮ってみたい!!!
純国産 手作り 線香花火 筒井時正 花々
とどめはこれ!「花々」持ち手にあしらわれた綺麗な花。さらにロウソクとロウソク立ても付いてます。お値段も最高級。BBQの時等、サッとこの線香花火をだせばモテモテになれるんじゃないでしょうか?
最後に
現実的に牡丹花12本束を購入しました。一応「花々」もカートに入れてみたんですけど、妻に「冗談だよね?」と言われたのでそっと削除しました。。。
妻もどうやらこのブログをたまに見てる様なのであまり大きな声で言えませんが、いつかこっそりゲットしてみようと思います。
その時はこっそり写真を紹介したいと思います。
あと、今回は写真だけじゃなく動画も撮って申請に出したので結果が出た時にまたご紹介したいと思います。
それでは。