スタジオパークからこんにちは 浅香航大、中村ゆりか 2016.05.19


生字幕放送でお伝えします真下⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!というわけでございまして本日の司会は戸田恵子さんです。
戸田⇒お願いします。
小さいお子さんも多くて。
ぐっと若い年齢層で。
本日のゲストは、まさにそんな若さあふれるお二人でございます。
連続テレビ小説ですっかり人気のお二人「マッサン」「まれ」にそれぞれご出演でございました。
登場していただくことにいたしましょう。
俳優の浅香航大さん中村ゆりかさんです。
拍手と歓声
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
きゃーという声が聞こえました。
「マッサン」と「まれ」それぞれご出演でしたけれども浅香さん、「マッサン」にご出演で何か生活変わりましたか。
浅香⇒まあ、そうですね。
そんなにあれですけれども自分の中ではいろいろな出会いもありましたのでいろいろな人にも見ていただいて反響とかもありましたし。
声をかけられたり?ありました。
中村⇒今、浅香さんがおっしゃっていたように朝ドラに出演してから皆さんに顔を覚えてもらうことが増えまして朝ドラはすごいなと思いました。
全国区だしね。
そんなお二人が現在出演していらっしゃるドラマが「奇跡の人」また雰囲気が違いますね。
きょうはこのドラマのお話も伺います。
また、朝ドラの裏話もいろいろと聞かせていただけるということですのでぜひ皆さん楽しみにしてください。
お二人への質問とメッセージをお待ちしています。
拍手
改めてご紹介いたします。
本日のゲストは俳優の浅香航大さんと中村ゆりかさんです。
お願いします。
お二人ともスタジオパークからこんにちは平日のスタジオパークは初めてですよね?初めてです。
お客さんもたくさんいらっしゃるこの雰囲気どうですか?浅香⇒緊張します。
本当ですか?浅香⇒生放送ですから普通のトーク番組より緊張します。
中村⇒同じく緊張します。
でも「まれ」のときにごいっしょできなかった戸田さんに今回お会いすることができてとてもうれしく思っています、今。
すいません、こんなんで。
よろしくお願いします。
魔女姫のナレーションの声だけをやっていたので。
あれですよ、安心してください皆さんに会っていないですから。
中村⇒そうですよね。
誰にもお会いすることなく誰にも、ということではないんですか。
実際会ってどうですか?中村⇒とても優しい方ですよね。
いやいや。
中村⇒かわいらしくて。
光栄です、ありがとうございます。
お二人が視聴者の皆さんに聞いてみたいことということで書いていただいています。
本当に字も2人で書き分けたんですね。
太さが全然違うから分かります。
浅香⇒手軽に始められる趣味を教えてください。
趣味がないんですか?この番組の打ち合わせをしたときに、特技や趣味はないかという話になったんですけどあまり思いつかなくて。
あるんですけど僕は音楽とか釣りとかスタジオで言ってもどうしようもないじゃないですか。
いやいや。
披露できるものとかあればよかったんですけれども。
中村さんは?中村⇒私もこれといったお伝えできるような趣味がなくてそうですね、どこにいっても趣味は何ですか?と聞かれることが多いんですけど答えられないんですよね。
なので。
休みの日は何をしているんですか?休みの日は本当に…家にずっといます。
本当に。
結構家でゆっくり?家でゆっくりすることが好きですね。
浅香さんは?今お忙しいかもしれませんが。
浅香⇒休みは音楽を聴くかあとは時間があれば釣りに行くというのが。
釣りですか?浅香⇒釣りが大好きで。
海の堤防にそろそろオオサバが回ってくる時期だと思うんですけれどもね。
それはちゃんとした趣味ですよね。
ここではできないというだけで。
何かあればなと思いまして。
改めてということですね。
手軽に始められる、話ができるというのがポイントかもしれませんね。
まず2人で共演していらっしゃるドラマのお話からまいりましょうか。
♪〜「抱き締めたい」歌声で始まりましたけれどもプレミアムドラマ「奇跡の人」。
主人公は峯田和伸さん演じる亀持一択です。
鶴里花さんの障害のある子どものお母さんに、恋をしてそして世界を見せるんだとサリバン先生のような。
そういうドラマですがお二人は同じアパートに住まう住人ということですね。
最初に聞いたときはどんな印象でしたか。
浅香⇒まず台本をいただいたとき脚本の岡田さんとごいっしょできるのは光栄でしたし本当に本がおもしろかったんです。
なので、自分としてもプレッシャーもありましたがすごく楽しみでしたね入る前は。
中村⇒すごく、すてきでしたね本の物語が。
なので、これをすごく皆さん、見ている人に伝えたいなという思いで挑みました。
お二人の演技も含めてご覧ください。
手ごわいよね、世界ってやつは。
ある日、亀持一択の運命を変える出来事が起こります。
海!ヘレン・ケラーみたいですね。
この子はこの子だよ。
何とかみたいとか言うな!花に恋心を抱いた一択はいつしか自分が海の先生になることを決意します。
海ちゃんに、いろんなことを教えたいんです。
この世界のこと。
命を懸けます、僕は。
うー!うー!そして海と花は、一択と同じアパートで生活することに。
しかし、他の住人たちはというと。
何なのこれ?だから言ったでしょう。
これがずっと続きますよ。
はあ?なんかその言い方偉そうに言うけどさあ実際は何もしないわけだよね。
はっ?何で僕が責められなきゃいけないんですか?何したって言うんですか?だから何もしていないんじゃない?何だよ、その言い方。
(泣き声)よくもまあ、飽きもせず。
福祉活動にいちばん求められるのは忍耐力ですから。
見返りとかそういうのはなかなかないんですよ。
じゃあなんとかすれば?偉くなって。
しますよ。
とても、心温まる部分もあり心揺さぶられる部分もあり、そんなドラマです。
それぞれ同じアパートの住人浅香さん演じるのが福地という将来の日本を背負って立つ官僚を目指す大学生という役です。
ですから福祉行政などに詳しいんですね。
福祉行政に詳しいのでずっとフクシくんと言われるんですよね。
浅香⇒福地正というんですが略してフクシと。
いちいち福地ですと言い返すというのがお決まりのパターンです。
一方の中村さん演じる佳代は絵画を学ぶ美大生です。
ほとんど人づきあいをせずに創作に打ち込んでいるようですがどうもあまり絵が仕上がる気配がない。
そうなんですよね。
そこは迷って迷ってという私が演じる佳代ちゃんの気持ちなんですけれどもそこは福地とは違って、感情的になるしかできないというところでは知識で正確に伝えてくる福地と違う部分。
それにぶつかるのではないかって。
福地と特に一生懸命言っていますね。
福地とフクシどっちかなって。
浅香⇒僕も自分の名前をフクシと間違えるアクシデントが何度もあって何回もやり直しました。
何回かやりましたね。
お二人は言い争うようなシーンが多いですよね。
どんなふうにこれはやっているんですか?相談し合っていますか。
中村⇒いや。
浅香⇒相談はどうなんでしょうか。
監督と話して…2人が、どう違っているとかないんですよどっちもどっちなので、結局福祉に対する向き合い方もいろいろな方向からそれぞれ向き合って一択も福地も佳代もどれが正解というのはないんだけれども海ちゃんと接するにあたって成長していく人々の話でもあるのでバランス的なものは監督と話し合ってという感じですかね。
このドラマを拝見していると世間一般の縮図みたいな形であそこの住人の人たちがいろいろな思いを持っている人たち、それぞれの代表わりと理論派というかそういう感情派とか、いろいろな人がいる中で代表選手がそこに集まっているみたいな感じで海ちゃんと接していくうちにみんなもいろいろな思いを持ってまた成長したりとかそういうドラマですよね。
浅香⇒そのとおりです。
いやいや。
みんなまじで真剣にそこに向き合っているのでそこがいつもぐっと見入るところというかドラマらしいドラマだなといつも思って入り込んでいっています。
これからますますおもしろくなると思うんですが言える範囲で見どころを。
岡田さんの本は最初から、スタートのときからありましたか。
浅香⇒全部はなかったです。
これからの見どころは?浅香⇒それこそ岡田さんの本途中からもらったり新しくきたりするじゃないですか。
予想もしなかった展開が。
読むたびにね。
それがあるんですよ。
だからそれがおもしろいですしやっていてそこに向けて作っていく作業とかそういうのも本当に楽しかったですし。
本当におもしろかったんですね。
読むのが楽しみというのは。
演じる側も読むところから楽しまないと。
本を読むだけで笑えたり泣けたりね。
第5回で2人が大活躍という回ですね。
浅香⇒めちゃくちゃです第5話、めちゃくちゃというか。
本当にね。
中村⇒どんどん変化していくというのが伝わればなと思います。
ちょっとだけ私、先に見せていただきましたけれどもなかなかパワフルですよ男どうしの。
見ていただきたいと思います。
プレミアムドラマ「奇跡の人」お見逃しなく。
若手注目株のお二人ですがここでちょっとこんなお写真をご覧いただきます。
かわいい。
浅香⇒これ、本当に俺ですか?自分でそう言いますか?いつからこんな憎らしくなっちゃったんだろう。
かわいらしい。
どんな子どもでしたか?やんちゃでしたね。
なんか結構いたずらとかも好きで。
なんか、おばあちゃんがおうちで洗濯物を干しているときに扉を閉めて、鍵を閉めて寝ちゃうとか。
悪いね。
そんないたずらばかりしていました。
中村ゆりかさんは?中村⇒まさにこの写真なんですけど、今耳を引っ張られているんですね。
というのはたぶんちょっと悪いことをしたからだと思うんですけど結構けがをするんですね。
それで、学習しろという意味で。
こちらもかなりのおてんばさんで。
どちらかといえば今はイメージはおっとりとしている、ゆっくりいろいろ考えてお話しされるイメージですけど。
中村⇒そうですね、どこから変わったんでしょうね。
私も分からないです。
90年代のお生まれですね。
中村ゆりかさんは1997年。
ついこの間。
観覧の方もうんうんとうなずいていらっしゃいます。
97年ってね。
このお二人が世間の大注目を集めたドラマといいますと、こちら。
連続テレビ小説「マッサン」と「まれ」。
それぞれ朝ドラでいろいろと撮影に臨んで思っていたものと違ったということはありますか?浅香⇒違った?朝ドラは本数が多いから普通のドラマと比べてちょっとローテーションが撮影の感じは違うという雰囲気はありましたか?そうでもないですか?浅香⇒ただ僕は大阪だったので、撮影が。
行ったり来たり行けば何週間もいて、という感じだったので逆にその感じが打ち込めるしほかにやることがないし。
行っちゃったらね。
行けばそれだけに集中してという空間で本当に共演者スタッフの方皆さんと仲よくなれましたし本当に楽しかったです。
逆に東京じゃないというところもみんな、だって一緒にいるしかないもんね。
そうなんです。
夜は一緒にみんなで出かけたり。
「まれ」はどうでしたか?中村⇒これと言って…何でしょう私は朝ドラが初めてだったんですよ、なのでこれからどうやって進んでいくんだろう?というのは不安もありましたしついていけることとかにも心配もありましたし。
でも入ってみて皆さん本当に優しい方が多かったんですね。
なのでそれに支えられて楽しく撮影することができたのがいちばんかなと思います。
いろいろな刺激もあったと思いますが、朝ドラに関してこちらのコーナーにまいります。
今だから言える朝ドラ裏話!時間がたった今だからこそ言っちゃおうかなというようなものをぜひ披露していただきたいと思います。
まず浅香さん、「マッサン」鴨居商店の大将鴨居欣次郎の長男の鴨居英一郎役でした。
この役はどうでしたか?浅香⇒すごく僕は大好きな役で最初は結構寡黙だったんですけど周りの方と接して心を開いていくという心情も先ほど言ったようにみんなと仲よくなったからこそ出てくるというような気持ちの部分もリンクしていて結構すごく、それこそスピーチのシーンとかも心に残っていますね。
そんないろいろと仲よくなったという話がありましたけれどもそれでは「マッサン」での浅香さんに関して視聴者の皆さんにクイズです。
「マッサン」の中で浅香さんが実際にやってしまったことがあるんです。
まさに裏話。
それはいったい何でしょうか?というのがクイズでございます。
テレビのリモコンをどうぞご用意ください。
玉山さんと大げんかしてしまった。
これはちょっと雰囲気が悪くなっちゃいますね。
そう思われる方は青ボタン。
エキストラで出演した。
え?エキストラはメインのキャラクターではなくて裏でお手伝いする、ちょっと通行人だったりいろいろな役ですね。
せりふはないけれども参加していただくということですね。
鴨居英一郎という役があるのにさらにエキストラで出ている。
どういうことなんでしょう。
よっぽど出たかったんですね。
だとしたらね。
緑はかつらで演技。
どういったことですか?かつらっぽい感じはありませんでしたけれどもきょうはかつらですか?浅香⇒違います。
違います。
早速メッセージをいただいています。
東京都の方からです。
「マッサン」も「まれ」もどちらも毎日楽しみに見ていました。
浅香航大さん演じる英一郎が本当に好きで毎回演技に引き込まれていました。
そこから浅香航大さんを応援させてもらっています。
中村ゆりかさん演じる美南ちゃんもかわいくてたまに見せるギャップもたまらなかったですといただきました。
そして宮城県の方からです。
「マッサン」を見てから浅香航大さんのことが好きになり昨年は舞台「AZUMI〜幕末編〜」を見に行きました。
演技で人を感動させられるってすごいことですね。
これからも浅香さんの演技で多くの人を笑顔にしてくださいといただきました。
浅香⇒ありがとうございます。
いろいろなものにチャレンジしていると思いますがやっぱり舞台は違いますか?浅香⇒そうですね。
そんなに気持ちとしては変わらないですけどやっぱりお客さんに生で見せるというちょっとした意識の違いがあるぐらいで。
あとは痩せますね、舞台をやると。
汗をかいて去年の舞台をやったときから、今僕8kg太っていますからね。
半年ぐらい前なんですけど8kg増える。
それだけ?相当ハードだったというか。
集計結果がまとまったようです。
実際に浅香さんが「マッサン」の中でやってしまったこと視聴者の皆さんの回答です。
赤のエキストラで出演がいちばん多いですね。
浅香⇒圧倒的に多いですね。
次に多いのが緑のかつらで演技。
どういうことなんだろう。
玉山さんと大げんかはいちばん少ないですね。
仲がよかったとおっしゃっていたからかもしれません。
浅香⇒答えは赤のエキストラで出演です。
拍手
ご存じの方がいるのかな?エキストラってどういうことですか?浅香⇒僕鴨居英一郎という役は中盤で死んだんですよ。
亡くなったので出るシーンはなかったんですけど玉山さんがすごく玉山さんによくしていただいていたので僕は撮影が終わったあとに北海道編の撮影があったんですけれどもそこに来いよと言われてエアー代とホテル代俺が出すから航大、来いよと言われてはい、と言って行ったんですよ。
最初僕玉山さんと一緒に現場を回って傘なんかさしちゃったりして。
付き人のように。
傘なんてさしちゃったりして。
見ていきなよと言われてそれでそのときのノリというのもあれですけれども出ることになって。
それは衣装とかはそのまま大丈夫という感じ?もらいました。
着替えを借りて。
そのシーンがある?見つけられますか?戸田⇒私ちょっと分かったような気がする。
ひょっとしてこれ?全然分かんなかった!後ろの人かと思った。
交通整理している人かと思った。
結構手前じゃないですか。
分からないものですね。
たるいちろうです。
何をやっているんですか。
堂々と。
かえって、アップめにきたほうが分からないかもしれません。
たるいちろういますよ。
たるいちろう英一郎よりもなんですね。
浅香⇒これは怒られました。
そのときののりで僕も出てしまったのでマネージャーさんにちょっとでちゃいましたと言ったらすごく怒られました。
そりゃそうですよね。
その辺りの経緯を含めて事の真相をこの方に伺いました。
皆さん、こんにちは。
玉山鉄二です。
タルを転がしているっていうエキストラの方がいたのでぽっと言ったらはい!って監督のところに走って行って…たぶん自分は出る気満々だったんでしょうね。
彼がやっぱり…全然、まっすぐ転がせてなくて。
2、3回やってましたね。
航大君のいいところは…人のことを悪く思わないというか色眼鏡で見ない。
そういうところが僕は、すごく好きで。
…姿がとてもすばらしいと思います。
お互い一生懸命また頑張ってどこかでお会いできたらと思っています。
浅香⇒ありがとうございます。
うれしい。
たるいちろうはNGを出していたんですね。
そうなんです。
いや、うれしいな。
玉山さんからのメッセージどうですか。
僕、玉山さん大好きなんで僕そろそろ引っ越すんですけれど玉山さんの家の近くにしたんです。
そんなに?しょっちゅうごはんとかにも連れて行っていただいているので。
いい出会いでしたね。
これからもつながっていくね。
玉山さんが出ている番組で必ずエキストラで出るとかそれもいいかもしれない。
玉山さんのドラマを見るときみんな必死でうしろを見ますよ。
ここまで今だから言える朝ドラ裏話「マッサン」編でした。
続いては中村ゆりかさんご出演の朝ドラは「まれ」です。
主人公の希が弟子入りする伝説のパティシエの娘役でしたね。
伝説のパティシエの娘役を演じてどうでしたか。
中村⇒小日向さんもりょうさんも、柳楽さんも家族なんですが演じるキャラクターが普通からずれていてもちろん私が演じる娘役も美南も普通からずれていて、そんなずれた家族の一員になれたことがとても愉快なおもしろみがあるような家族で楽しかったですね。
浅香さんのエキストラに匹敵するような裏話はありますか?何ですかね?実はマネージャーさんによりますと聞いてきたんです「まれ」のある出演者に心を開いていたこのシルエットの方です。
どなた?もうシルエットだけで分かるんですね。
はい。
この方に心を開いていた。
その方にメッセージをいただきました。
どうも、朝ドラ俳優のドランクドラゴンの鈴木拓です。
マネージャーさんとかからも鈴木さんにはすごい心を開いていると言っていただいたんですけどねえねえ、ゆりかちゃんゆりかちゃんって声かけるとあっ、鈴木さん…って言いながらすっと立ち上がってどこか行っちゃうんですね。
本当に、ゆっくり。
ずうっと、これぐらいのスピードで動いているくらい。
ところが、ひとたび演技に入ると、うわあっともう鬼気迫るものがありましたし怒るとか。
びっくりしちゃいますよ。
本人かな?って。
もう、躍動的に。
とんでもない演技をするっていうのは僕のイメージです。
やっぱ、女優さんだなと思いますね。
中村⇒ありがとうございます。
実際のところはどうですか?心は開いていましたか?はい。
ちょっとためがあっての、はい。
そうでもなかったのかもしれません。
いえ、開いていました。
うれしいです。
ふだんは、おっとりされているけれどお芝居になると変わっちゃう。
お芝居のいいところがその部分かなと思うんです。
変化ができる自分じゃないところを演じられるのが楽しいですし自分でもこういう感情をつけられるんだっていうことを感じるのでお芝居していて、いちばんおもしろいところだなって。
ふだんゾウガメみたいなんですか。
あんなにゆっくり食べていたらね。
あれはちょっと大げさですね。
違いますよ。
ふだん見ていてどうですか?浅香⇒確かに言われてみるとゾウガメっぽいです。
中村⇒違いますね。
皆さんふだんはおっとりしているというふうに見ているんでしょうね。
そうなんですね。
でも今回もわりと言う役ですよね。
「奇跡の人」でも。
ぱんぱん言ってますよね。
自分を変えられるのは好き?そうですね。
ここまで今だから言える朝ドラ裏話でした。
お二人が視聴者の皆さんに聞いてみたいこと手軽に始められる趣味は何でしょうということにこんなにたくさんお寄せいただきました、ほんの一部です。
どんな趣味ですか。
これいきましょうか。
長い筒で、ふって。
どういうふうに楽しむんですかね。
呼吸を鍛えるそうです。
自分ちで吹いているんですね。
教室なんかもありますしね。
じゃあ番組で持ってきてやるのかっていうと、またね。
もう1通いきましょう。
時々テレビ番組でもやっていらっしゃるのを見てほうって思って見ますけどね。
川柳を始める勇気がね。
浅香航大さんの名前に引っ掛けている。
浅香⇒僕とゆりかちゃんの名前に。
いいかもしれない。
みんなが集まっている場所ででは、一句なんて言ってね。
浅香⇒ちょっと言いたくないです。
かっこいいじゃないですかむしろ。
このギャップがねなかなかいいです。
鉄道模型を始められたらいいかと思います。
浅香⇒これいいかもしれない。
食いついた。
そういうの好きなんですよ。
鉄道模型ね。
ジオラマにしてスタジオに持ってきたりして。
私としては、ぜひ川柳をやっていただきたい。
いろいろありますけれど手元のものもご紹介しますね。
写真はどうですか?という岡山県の方です。
携帯もあるし本格的じゃなくてもものを撮影するだけでも立派な趣味と言えるんじゃないでしょうかと。
最近いろいろSNSなんかに写真をアップする方もいますしね。
それはどうですか?中村さん響いたのはありますか。
中村⇒写真撮影は手軽にできるので、今加工素材もたくさんあるので楽しそうですね。
ぜひ参考にしていただきたいと思います。
皆さんありがとうございました。
若手で本当に大注目のお二人これからいろいろチャレンジしたいこといっぱいあると思うんですけれどきょうはその1つをこのスタジオパークで実現してしまいます。
チャレンジしていただこうと思います。
新たな挑戦!お二人それぞれにこれからやってみたいことチャレンジしてみたいことということで、浅香さんは?浅香⇒僕は声優のお仕事をやったことがないのでちょっと挑戦してみたいなと思います。
アフレコ的な。
だってイケメンなんだからもったいないじゃないかという気もしなくもないですけれどなんで声優なんですか?戸田さんという大先輩もいらっしゃいますしこの機会にご指導いただけたらなと。
そんなそんな、教えることなんて何もないですけれど。
ということで、私たち番組、素材をご用意いたしました。
NHK総合で毎週日曜日に放送している海外ドラマ「マスケティアーズパリの四銃士」。
フランス国王直属の銃士隊マスケティアーズが正義のため、愛のために戦う歴史アドベンチャーです。
浅香さんに挑戦していただくのは銃士のリーダー的存在アトスです。
この写真の方です。
浅香⇒かっこいいですね。
アトスの気持ちになってください。
まずは実際に放送されるシーンをお手本としてご覧ください。
きのうお前はラバルジュへの憎しみで判断を誤った。
バスティーユに乗り込むなんて。
賢いかと思ってたがまだガキだな。
挑発だろ。
もちろん、だが残念ながら…お前は死んだ。
浅香⇒難しくないですか、これ。
ねえ。
できそうですか?やるんですね、今。
むちゃにもほどがありますね。
本当、私だったら断りますよ。
重々承知はしているんですが。
じゃあ雰囲気でねやるしかないですね。
ひと言アドバイスを。
言いだしたらきりがないので、今は雰囲気で。
だって声優の仕事は仕込みが大事なんです。
前もってちゃんと勉強していくことがすごく大事なんです。
もちろん全体像を見てそのせりふのトーンを自分でキャッチしていく。
長さも合わせる勉強もしていかなきゃいけないですしね。
相手の尺に合わせなきゃいけないし自分じゃないから。
どれぐらいのトーンでしゃべってあと声の圧とか。
動きとかに合わせていかなきゃいけないから。
仕込みが命なんですよ。
それを今やらずにやろうとしているので、雰囲気で。
今どんどんハードルが上がっていきましたよね。
いやいや、雰囲気で。
そういうことをやらずに今やるんですというね。
雰囲気、雰囲気。
では、雰囲気で。
台本はご用意しています。
挑戦してみましょう。
映像を見ながらね。
先ほどの映像でアトスの声の部分を吹き替えていただきます。
いいですか?浅香⇒はい。
尺とかいろいろ書いてあるんですね。
本当の台本から抜いてきたんですね。
いきますよ。
始まってるんだ。
挑発だろ。
浅田⇒ごめんなさい。
いやいや、これは難しい。
これはアニメーションとるのと同じで声がない状態でやるのは難しい。
実際外国映画は原音を聴きながらやるからそれがないから難しいよ。
自分の勘でね。
テロップが出たらしゃべる。
もう1回!浅香⇒できるかな。
お気楽にどうぞ。
挑発だろ。
拍手
いいじゃない?浅香⇒合わせるのに必死ですわ。
そりゃあ大変、大変。
でも雰囲気はすごいよかったと思います。
実際は原音を英語を聴きながらやるからそれがガイドになるので今ほど難しいことはないと思う。
雰囲気はすごいよかったです。
難しいですね。
いやいや、そんなことはない。
ぜひ、何かチャンスがあったら。
挑戦してみていただきたいですね。
緊張するよね。
声優に限らず、チャレンジしてみたい役はありますか?役ですか?難しいなあ。
わりと秀才肌というかきりっとした役が多いよね。
弁が立つというか。
そうですね、自分ではやっていてそういう役難しいです。
そういう役をもらうことが多いんですけれどせりふも速いし、滑舌とかどうしてもそっちに意識がいっちゃうのでちゃらんぽらんなほうが。
真逆の役もね。
そうすると幅が広がりますよね。
続きましては、中村さんが挑戦したいことなんですけれどまた視聴者の皆さんにぜひクイズにしたいと思います。
お答えいただきましょう。
中村さん今後やってみたいジャンルがあるそうです。
それはいったい何でしょうか。
さっき鈴木さんが演技に入ると別人になると言っていましたけれど今のイメージとだいぶ違いますけどね。
アクションでしょうか。
ホラー。
隣で浅香さんが笑っていますけれど似合いそうですか?浅香⇒そうですね…いやいや、ごめんなさい分かりません。
テレビのリモコンで解答してください。
メッセージです。
大阪府の10代の学生さん。
中村ゆりかさんの演技がとても大好きです。
年齢が1つしか変わらないのに幅広い役柄を演じられる姿はとてもすてきです。
これからも応援しています。
埼玉県の方です。
浅香さん、中村さん「奇跡の人」毎週楽しく拝見しています。
生真面目なフクシくんと絵がなかなか描けずにむしゃくしゃしている佳代の掛け合いがおかしくていつも笑っています。
浅香⇒1個いいですか?福地です。
いいタイミングでした。
その感じですね。
お二人に質問です。
オフの日のこだわりのストレス解消法があれば教えてください。
浅香⇒僕はサウナです。
大好きで、週1ぐらい行って汗をかいて水風呂に入って。
大好きです。
すっきりしますよね。
中村⇒私も汗をかくことですかね。
自分で腹筋をしたりスクワットをしたりストレッチをしたりそうすると気分が変わります。
意外とアクティブなんですね。
がっちり体を動かすのも好きなんですね。
はい。
アクティブに動くときはゾウガメの動きじゃないですよね。
ゾウガメじゃないですよね。
ゾウガメじゃないです。
ぱきぱきと動くんだと思いますよ。
そんなことがヒントかもしれませんね。
投票は締め切っちゃいました。
意外に動くということですよ。
これがヒントだったのかな。
中村さんが挑戦してみたい映画やドラマのジャンル、視聴者の皆さんのお答えです。
結構、分かれましたね。
いちばん多いのがアクションです。
1276。
そしてホラー。
どうしてホラーが多かったんでしょうね。
何ででしょうね。
福地君が笑ったから?ホラーはちょっとおもしろいもんね、やってみたい気は分かりますね。
答え、中村さんお願いします。
中村⇒青のアクションです。
拍手
皆さん大正解。
アクションをやりたいんですか。
そうなんですよ。
ワイヤーアクションとか殺陣というのに興味があるんですよ。
なので挑戦してみたいなっていう結構ワイヤーアクションなんかは飛ばされたりとか。
してみたいですね。
楽しそうですもんね。
浅香さんはアクションは?浅香⇒あまり経験ないですけど僕は…やってみたいと思いますけど。
やれと言われたらみんなやってみたいよね。
ワイヤーで一度はつられたいというね。
おもしろそう。
戸田さんはありますか?ワイヤーでつられたことはない映像ではないですね。
舞台とかでつられたりはありますけれどアクションも多少はあるんですけれど大々的にそれをおしていくというのはないですね。
でもこうワイヤーでつられるのは大変ですよね。
意外に筋力が、背筋とかね力がないとですねふわーっとなっちゃったりがっつり全部上げられれば別ですけれど1点とか2点とかいろいろありますから背筋とかなおかつそこでポーズをしたりしゃべったりしなきゃいけないのでかなり筋力はいるんですね。
つられた中で演技をしなければいけない。
そうなんです、雄大に見えますが意外と大変ですね。
きょうはそのアクションにスタジオパークで挑戦していただきます。
きょうはやりますね。
準備をさせていただきました。
中村さんにアクションをしていただくためにスペシャルゲストこちらの方においでいただきました。
アクション指導の青木哲也さんです。
かっこいい。
アクションのプロです。
「奇跡の人」でも演技指導をしていらっしゃるということです。
このあと青木さんの指導の下アクションシーンを演じていただこうということです。
意気込みのほどは?中村⇒そうですね頑張ります。
これで癖になりますよ。
きょうやったことで。
絶対に癖になります。
このあとは「みんなのうた」とニュースをお伝えします。
中村さんにはこのあと10分間の間で準備をしていただきます。
本格的。
2016/05/19(木) 13:05〜13:55
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 浅香航大、中村ゆりか[字][双]

朝ドラでブレイクの2人 新たな挑戦を大公開! ゲスト:浅香航大、中村ゆりか   司会:真下貴アナ、戸田恵子

詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】浅香航大,中村ゆりか,【司会】戸田恵子,真下貴

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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