オーストリア新首相に鉄道会社社長
難民問題への対応などを巡って首相が辞任したオーストリアで、鉄道会社の社長を務めていたケルン氏が新しい首相に就任し、政権与党としては財界人を起用することでイメージの刷新を図るねらいがあるとみられます。
オーストリアでは、今月9日、首相だったファイマン氏が中東などからの難民問題への対応を巡って批判を受け、大統領選挙で与党の候補者が敗北した責任を取って首相を辞任しました。
これを受けて連立政権を率いる中道左派の「社会民主党」は後任の選定を進め、国営の鉄道会社で社長を務めていたクリスティアン・ケルン氏(50)が17日、新しい首相に就任しました。
記者会見でケルン新首相は、難民問題について「国民の安全を守るという明確な必要性があることを真剣に受け止めなければならない」と述べ、難民の受け入れには厳格に対応していく考えを示唆しました。また、現在の連立政権を維持すると強調する一方で、影響力を増している極右政党「自由党」との連携も完全には排除しない考えを示しました。
ケルン新首相は、去年、オーストリアに大勢の難民や移民が流入した際に鉄道会社の社長として鉄道での輸送を積極的に行うなど、その指導力が評価されており、社会民主党としては財界人を起用することでイメージの刷新を図るねらいがあるとみられます。
これを受けて連立政権を率いる中道左派の「社会民主党」は後任の選定を進め、国営の鉄道会社で社長を務めていたクリスティアン・ケルン氏(50)が17日、新しい首相に就任しました。
記者会見でケルン新首相は、難民問題について「国民の安全を守るという明確な必要性があることを真剣に受け止めなければならない」と述べ、難民の受け入れには厳格に対応していく考えを示唆しました。また、現在の連立政権を維持すると強調する一方で、影響力を増している極右政党「自由党」との連携も完全には排除しない考えを示しました。
ケルン新首相は、去年、オーストリアに大勢の難民や移民が流入した際に鉄道会社の社長として鉄道での輸送を積極的に行うなど、その指導力が評価されており、社会民主党としては財界人を起用することでイメージの刷新を図るねらいがあるとみられます。