G7財務相・中央銀行総裁会議 きょう歓迎行事
G7=主要7か国の財務相・中央銀行総裁会議が20日から仙台市で始まるのを前に、19日、各国の大臣らを迎えて歓迎レセプションが行われます。
G7の財務相・中央銀行総裁会議は、仙台市の秋保地区で20日と21日の2日間の日程で行われます。
会議に先立って18日夜、仙台空港には、アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会のイエレン議長など会議の参加者たちが到着しました。
19日は仙台市青葉区の仙台国際センターで、各国の大臣らを迎えて歓迎レセプションが開かれることになっています。会場では地元の食材を使った料理やお酒がふるまわれるほか、小中学生がユネスコの無形文化遺産に登録されている「秋保の田植踊」を披露することになっています。
また、20日からの一連の日程には、各国の大臣たちが東日本大震災の被災地を視察する予定も組み込まれていて、今回の会議を通じて震災からの復興をどこまで世界にアピールできるかが注目されます。
会議に先立って18日夜、仙台空港には、アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会のイエレン議長など会議の参加者たちが到着しました。
19日は仙台市青葉区の仙台国際センターで、各国の大臣らを迎えて歓迎レセプションが開かれることになっています。会場では地元の食材を使った料理やお酒がふるまわれるほか、小中学生がユネスコの無形文化遺産に登録されている「秋保の田植踊」を披露することになっています。
また、20日からの一連の日程には、各国の大臣たちが東日本大震災の被災地を視察する予定も組み込まれていて、今回の会議を通じて震災からの復興をどこまで世界にアピールできるかが注目されます。