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ソフトバンク、スマホゲーム子会社の売却検討 数千億円規模

2016/5/23 23:23
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日本経済新聞 電子版
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 ソフトバンクグループは、スマートフォン(スマホ)向けゲーム世界大手で子会社のスーパーセル(フィンランド)を売却する検討に入った。売却先として中国IT(情報技術)大手の騰訊控股(テンセント)などが浮上している。スーパーセルの時価総額は5000億~6000億円規模とされる。売却額は数千億円規模になる可能性がある。

 ソフトバンクグループはスーパーセルの株式の約73%を持つ。大半を売却する見通しだが、交…

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