きもの屋さんの「顧客が減らない販促」ビーマン山下のブログ

30年以上の呉服業界での販促経験をもとに、呉服専門店の販促提案。
呉服店での成功事例を異業種にアレンジして企画提案。
京都と和をコンセプトとした季刊情報誌「和的生活」編集長。
SNSを活用したこれからの販促やその他の気づきについて発信します。


テーマ:

みなさんは、忙しいですか?

 

 

私は、忙しいです!

 

 

忙しいと言っても仕事に追われてるとか、やる事が多くてという意味じゃないんです。

 

 

やりたい事が多いのに、やれる時間が限れれてるという忙しい気分です。

 

 

人は誰も限られた時間しか持っていません。

 

 

つまり、寿命というやつですね(笑)

 

 

自分の事なのに、それは自分自身もわからないから厄介なんですよねー。

 

 

でももしわかったら、どうなるでしょう!?

 

 

自分に残された時間がわかってしまったら…、

 

 

残り時間がこれだけしかないから、急いでやりたい事をやらなければ…!になるのか!?

 

 

もう、それだけしか時間が無いのかと、打ち拉がれてしまうのか…!/

 

 

正直、なってみないとわからないです。

 

 

先日、どなたかのブログで、ガンになって余命宣告される事は、死ぬまでの限られた時間知る事でその時間を使って、最後まで後悔しない生き方や終わる準備ができる事を思えば、良かったという考え方もあると知りました。

 

 

もう数年前になりますが、長年お世話になりそして大変尊敬していた経営者の方も余命半年を宣言されてから残された時間に、会社の事、家族の事、そして自分の葬儀に関してまで見事に準備されたそうです。

 

 

そのような話を後日聞いたのですが、果たして自分にできるかと問えば、全く自信がありません。

 

 

それどころか、人は誰も永遠の時間などを持っていない事をわかっていながら、なぜか曖昧に考えています。

 

 

誰もがまだまだ時間があると思って日々を過ごしているのに、心構えも無いまま不慮の事故や突然のアクシデントで人生が終わってしまえば、どうだろう?

 

 

最後に行きたい所に行かずじまいだったり、いずれやりたいと思っている事もせずに終わってしまう。

 

 

これは悔やんでも悔やみきれ無いかもしれません。

 

 

時間と考えれば軽く流してしまいますが、人生は時間でできていると考えれば、たとえ1分でも無駄にしたくなくなります。

 

 

言い換えれば、時間は人に与えられた資産とも言えます。

 

 

当たり前ですが、時間は誰もが平等に与えられたもので、誰も時間を貯める事はできません。

 

 

ただ、その時間を無駄に過ごしてしまうのか、何かの形に変えていくかは人生そのものに大きな差があるように思います。

 

 

しかし、それも全て自分次第なんだなぁ~と思った次第です。

 

 

そんな、ビーマン山下の特技は…

呉服屋さんの「顧客を減らさない」販促です!

 

6月1日と2日は、京都で販促相談会を行います。

両日とも昼からの予定です。

 

 

 

興味のある方はフェイスブックにでもコメントくださいね。

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)