【ソフトバンク】ヤフオクD練習で異例の屋根開き要求「喉がイガイガする感じあった」
2016年5月23日15時1分 スポーツ報知
ヤフオクDでの投手指名練習に参加したソフトバンク・和田毅投手(35)が23日、超異例の屋根開きを要望し、受け入れられた。
前日(22日)にコンサートが行われており、練習開始前の球場はモヤがかかっている状態。「ほこりっぽいし、喉がイガイガする感じがあったので、駄目もとで開けてもらいました」と説明した。
24日からのオリックス3連戦(ヤフオクD)は「ルーフオープンシリーズ」と題し、ヤフオクDの屋根を開放して試合を行う。25日の第2戦に先発する左腕は「天気がどうか分かりませんが、お客さんに楽しんでもらいたいし、自分も楽しみにしている。1イニングでも長く投げられるように頑張りたい」と意気込んでいた。