THE・決断力!
ニックネームを改名いたしました。
「クソみたいなプライドに縛られない」という信念を忘れないためにも、あの方の芸名からパクらせてもらいました。
そもそも「自由ネコ」ってのはブログのタイトルだからね。ニックネームじゃないのよ、もともと。
そのへんのいきさつは、過去記事にちょっと書いた。
ブログのタイトル「自由ネコ」とニックネームに関して
「自由ネコ」ってのは元々、ブログのタイトルであって、当初、私のニックネームは別にあったんです。
ところがそのうちに何人か、私の事を「自由ネコさん」 って呼ぶ方々が現れまして。
それで、
「いえ、それはブログのタイトルであって、私のニックネーム兼 本名はブラッド・ピットと申します」
っていちいち訂正するのが面倒だったんですよね。
実をいうと「自由ネコ」の由来はイタリア語の「gattolibero」
語学が堪能な方や、ネコ好きの方なら、すでに気付いていると思いますが「自由ネコ」ってのはイタリア語の「gattolibero(ガット・リベロ)」を直訳したものです。
(略)
イタリア人は、こう考えています。
「猫たちには、生まれた場所で自由に生きる権利がある」
なんて素晴らしいんでしょう。
イタリアでは、飼い主のいない猫を「野良猫」と言わず、「自由猫」って呼ぶわけ。
超~カッケーじゃん。
イタリアでは猫の自由意志が尊重されている
猫の権利とは何でしょう?
それは自分が生まれた場所で暮らす権利です。
公園でも、広場でも、路地裏でも、あるいは家の庭だろうと、そこでフニャーと生まれたら人間が勝手に追い払ったり、どこかに捨てるわけにはいきません。
猫はいたいからそこにいるのだ、という自由意志が尊重されており、これが明確に条例によって定められています(州によって内容は異なる)。
したがってイタリアでは飼い猫ではない、街の中をプラプラしている猫を「ノラ猫」でなく、「自由猫(ガット・リベロ)」と呼ぶのだそうです。
「自由猫」ってとても素敵な響きですよね。
いつまでも「中の人」じゃいられない!今日からオレは「(ハリウッド)ネコ師匠」デス!!
とりあえずさ、面白いとか面白くないとかじゃなくてさ、
オレは、
ハリウッドザコシショウの、あの暴走加減を高く評価してるわけですよ。
すげえな、この人は。って。
普通はね、ライブハウスでやってるネタと、テレビ向けのネタと、使い分けていたりするわけ。
テレビでは、バッシングされないような無難でしょ~もないネタをやる芸人がほとんどなわけ。たぶん。
でもさ、ザコシショウは、あのまんまらしいんだよね。ライブ見てないから知らないけど。
ザコシショウは、芸人からは、メチャメチャ評価高いからね、言っておくけど。
それはさ、
舞台の上で戦った者ならザコシの凄さが分かるワケ。
あんな戦い方、できねぇぞ、って思うわけ。
ザコシ、すげえなってなるわけ。
有吉弘行:ハリウッドザコシショウが優勝、ということでね。
(略)
有吉弘行:めちゃめちゃ芸人好きはするんだけど、「そういう賞レースでは、ちょっとね…」みたいなのありますけど。
(略)
有吉弘行:評価が高いっていうか、笑っちゃうっていうね(笑)
安田和博:そうね。むしろ笑っちゃうっていうのが合ってるね。
有吉弘行:そこが本来ですよね。色んなことを言う人が今、ネット社会、ですからね、「あそこがこうだ」とか、技術論的なことを言ったりとか、「あそこのネタ、もうちょっと詰めた方が良いんじゃないか」とか、「もうちょっとこうした方が良いんじゃないか」って言う人がいますけど、やっぱりハリウッドザコシショウみたいな人を見ると、そういうもんがバカバカしく思えますね(笑)
有吉弘行、自分の冠番組にハリウッドザコシショウ出演を熱望「かと言って『有吉ゼミ』みたいな19時の番組には…」 | 世界は数字で出来ている
オレは、
ハリウッドザコシショウの「生き様」を見てる。
生き様がブッ飛んでて、面白ければ、それですでに最高なのよ。
小手先のテクニックとか、そんなクソみたいなもんは、ど~でもいいんですよ。
オレが思う「魅力的な人物」ってのはラルフ・ザバディルみたいなヤツだからな。
バカデミー大賞受賞者ラルフ・ザバディルの生き様が映画になっていた - 自由ネコ
ということで、ハリウッドザコシショウにあやかって、ハリウッド・ネコ・シショウにしようと思ったら、長すぎて後半省略されちゃうんだよな(笑)
で、なんとかtwitter(ツイッター)でも、全部表示されるように考えました。
結果!
(H'wood)ネコ師匠
無理がある(笑)!!
だが、そこがいい。
ちなみに「H'wood」は、HOLLYWOOD(ハリウッド)の略称らしい。
あとね、ザコシショウの名前の由来は
「雑魚の師匠」らしいね。
そして、ザコシショウの頭についている「ハリウッド」ってのは、ハルク・ホーガンに由来するわけ。
ハリウッドはプロレスラーのハリウッド・ハルク・ホーガンに由来する。
ホーガンは元々はベビーフェイス (善玉のレスラー)であったが40歳を越えて移籍した際にヒール(悪役レスラー)に転向したことに衝撃を覚え、
ピン芸人になった際にヒールへのキャラ変更を決意しコンビ時代の芸名・ザコシショウにハリウッドを加えた。
ホーガンは元々、ベビーフェイスだったんだけど、ヒール(悪役)を演じる時に名前の頭に「ハリウッド」って付けたワケ。
ということで
オレも今度から、毒舌を吐く時には「ハリウッド・ネコ師匠」ということになります、ハイ。
例文
「今日のネコ師匠のブログ、ハリウッドだなぁ」
「最近の師匠、ハリウッド成分、高すぎね?でもそこが素敵!」
などのようにハリウッドを使います。
学校や会社でも使えますね。
「今日のオレ、ハリウッド気分だわ~」
「お前らいくら何でも、ハリウッドすぎるだろ!」
「課長は酔うとハリウッドになるからなぁ~…」
みなさんもどんどん、ハリウッドを活用してみてくださいね。
ちなみに、今日のオレは、ハリウッドではないです
(`・ω・´)
時々、ハリウッドになります。