tmux基本のコマンド

tmuxについては こちら が非常に詳しい。

Note

BINDは自分で設定したプレフィックス。 デフォルトはC-bだが個人的にC-tにしている。

CはControlキー。

ウィンドウ作成する

C-b c

ウィンドウ名を変更

C-b ,

ウィンドウ一覧表示/移動

C-b w

前／次のウィンドウ移動

• p=pre
• n=next

C-b p
C-b n

最後に操作したウィンドウへ移動

C-b l

指定したウィンドウへ移動

C-b ウィンドウ番号

ウィンドウを強制終了

C-b &

ペイン分割

• 横 “
• 縦 %

C-b "
C-b %

ペイン分割解除

C-b !

ペイン強制終了

C-b x

ペイン間移動

C-b o

ペインを入れ替え

C-b {

セッションの確認

tmux list-sessions
tmux ls

デタッチ

C-b d

アタッチ

tmux attach
tmux a

Note

セッション名を指定しない場合は最後に作成されたセッションがアタッチされる。

tmux attach -t 0

セッション名0を指定してアタッチ。

セッションの名前変更

セッションをリネームする。

tmux rename-session -t 0 hoge
tmux rename -t 0 hoge

セッション名0をhogeに変更

ウィンドウ配置の変更

SpaceはSpaceキー

C-b Space

コピーモードの使い方

viバインドでの解説。 viバインドにしておくとこの状態でも基本的にviと同じ操作で移動できる。

コピーモードに入る。

C-b [

コピーの始点を選ぶ。

Space

終点を選ぶ。

Return

イメージとしてはvimのビジュアルモードに近い。 この時点でtmuxのバッファに（？）コピーされる。

貼付ける。

C-b ]