【ドラゴンズ】
何物にも代え難い、価値ある1勝だ。22日の巨人戦(ナゴヤドーム)、中日先発の吉見一起投手(31)は5回まで懸命に腕を振り、8安打されながらも1失点。右肘靱帯(じんたい)の修復手術から3年、苦しい歩みを続けてきた右腕は、約1年ぶりに勝ち投手となった。「これまでの勝ちで一番うれしい」復活星は、巨人に連勝したチームに、さらなる弾みをつけるはずだ。(5月23日)
SCOREBOARD
中日 vs 巨人 ナゴヤドーム 5月22日 開始14時00分 観衆31905人
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試合終了
- 【勝】
- 吉見 5試合1勝1敗
- 【負】
- 高木 9試合3勝4敗
- (巨)
- 高木、公文、宮国−小林誠
- (中)
- 吉見、又吉、岡田、福−杉山
- 〈本塁打〉
- 大島2号1点(高木)=4回
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- 公式ファンクラブ
中日新聞社とプロ野球中日ドラゴンズ、ナゴヤドームが、球団創立七十周年を機に設立した公式ファンクラブ。
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